TwitterのRTで回ってきたので読んでみたこの記事。 「スクールセクハラ なぜ教師のわいせつ犯罪は繰り返されるのか」という学内の性被害の実像に迫ったドキュメント本を元に、学校というのはセクハラや性犯罪を招きやすい環境で、しかも教師と生徒という権力関係が存在し、進学がかかっているなど弱みを握られていると被害者が泣き寝入りするしかない、ということを指摘している。 セクハラというのは往々にして、権力関係の中でおこるもので、客と店員、上司と部下など、被害者が嫌だという声を発しにくい状況を巧みに利用している。 教師と生徒というのも、そのうちの一つなのだろう。 小中高と学生時代を振り返ると、どう考えてもこいつアウトだろっていう教師は必ず一人はいて、なんでそんな教師が放置されてたのか、改めて思い返してみても本当に不思議だ。 小学校のとき、友達と廊下を歩いていたら、中年男性の担任に、君たちは女性器をな