ブックマーク / www.atopy.work (26)

  • 眠る時間によって症状はここまで変わる説 - とあるアトピー患者の思うこと⤴

    美肌のゴールデンタイムは22時〜2時です。と言うのは昔の話で今は考え方が違います。 昔はこの時間帯に眠ることが重要だと言われていましたが、こう言う情報は時代によって変化していくものです。 また、美肌とアトピー の関係は複雑ですよね。アトピー は普通の肌にさえ遠い状態なので、まずは普通の肌に戻ることが先決だと思います。 しかし、症状が落ち着きだして、その先を目指した時は、やはりこのようなことを意識していく必要があると思います。 美肌のゴールデンタイムはズバリ入眠してからの90分だそうです。この時間帯に成長ホルモンや肌に必要なホルモンが分泌されるようです。 なので、この90分間はぐっすり眠れますように工夫する必要があるので、それについて書いていきたいと思います。 この90分間を充実させるには、事と入浴を眠りにつく2時間前に済ませて30分前にはリラックスモードにしておくことが効果的だそうです。

    眠る時間によって症状はここまで変わる説 - とあるアトピー患者の思うこと⤴
  • ステロイド皮膚症から保湿一本化にする方法 - とあるアトピー患者の思うこと⤴

    ここに書くことはあくまでも僕の経験が元になっているので、医学的な根拠はありません。 また、アトピー の症状は人それぞれなので僕と同じようにして治る保証もありませんが、考え方としては使えるかも知れません。 ステロイドを使っていてアトピー がなかなか治らない人は、だいたいステロイド皮膚症の状況になっていると思います。 ステロイドを使わなくなると激しく症状が現れて、いわゆるリバウンドのような症状になるのは、長年ステロイドを使ってきたことで、副腎から副腎皮質ホルモンが分泌されていないからと考えられます。 しかし、外用ステロイドを使わなくなると副腎の機能も元に戻ろうと働き出すので、ゆっくりではありますが副腎皮質ホルモンが分泌されるようになります。 これは目には見えないので、こうなっているだろうと言う想像でしかありません。 しかし、突然ステロイドを使わなくなると激しいリバウンドに襲われるので、日常生活

    ステロイド皮膚症から保湿一本化にする方法 - とあるアトピー患者の思うこと⤴
  • 最近、アトピー 患者の多さに驚きを隠せません - とあるアトピー患者の思うこと⤴

    もうかなり前から言われていることですが、アトピー 患者は年々増えている状況です。 はてなブログを書いている人だけでもアトピー の人は多いですし、家族やお子さんがアトピー の人もたくさんいます。 また、皆さんアトピー に悩まされていて、それぞれどうすれば症状がよくなるのか迷走しています。 やはり一度は皮膚科に通った経験があると思いますし、そこで処方されたステロイドを自己判断で使うので、再発を繰り返すと思います。 そこで、皮膚科を変えてみようとなって、またステロイドを処方されてドクターショッピングを繰り返すうちにステロイド皮膚症になっていきます。 こうなってからだとなかなかステロイドから離脱できなくなるので、自ら脱ステを選択するしかない状況に追い込まれます。 でも、個人的にははじめからステロイドを正しく使うと、多くの人は楽に保湿でコントロールできる寛解の状態に持っていくことは可能だと思います。

    最近、アトピー 患者の多さに驚きを隠せません - とあるアトピー患者の思うこと⤴
    agonarisannotou
    agonarisannotou 2020/12/02
    アトピー患者が増えているのを知りませんでしたΣ(・ω・)ノ
  • 長生きしている高齢者が好むあの栄養素とは? - とあるアトピー患者の思うこと⤴

    長生きしている高齢者の特徴として、タンパク質を多く含む品を好むことが明らかになっています。 勝ってなイメージかも知れませんが、老人はタンパク質と言うより淡白なべ物を好むような気がします。 実はアトピー の人にもタンパク質は必要ですし、日人は主が米なので炭水化物が多くなる傾向がありますが、どうやらこれもよくないようです。 最近はダイエットなどでも炭水化物を制限してタンパク質や高脂質の品を中心にした方法なども注目されています。 皮膚科での治療ではべ物や栄養について触れられることはありませんが、アトピー の症状は実際にべ物でも改善されることがあります。 また、自分でアトピー を改善した人にたづねると、ほぼ間違いなくべ物を見直していると思います。 僕の経験からも言えることですが、何をべても大丈夫ですが、白砂糖は控えめにしていますし、缶ジュースや缶コーヒーなどは極力飲まないで、主に

    長生きしている高齢者が好むあの栄養素とは? - とあるアトピー患者の思うこと⤴
    agonarisannotou
    agonarisannotou 2020/12/01
    タンパク質は重要ですね(^ ^)
  • 標準治療で寛解したと言う人少なくないですが? - とあるアトピー患者の思うこと⤴

    アトピー の治療はいろいろありますが、中でも代表的なのは標準治療だと思います。 標準治療と言いましてもアトピー 専門の病院もあれば、単に診察をしてステロイドの処方箋をだすだけの皮膚科もあります。 やはり治療と言うのは薬を処方するだけではなく、正しい使い方や薬についての副作用のことなど、患者があとで不安にならないための説明は最低限必要だと思います。 僕が通ってきたほとんどの皮膚科では、ステロイドの使い方はおろか副作用についての説明は一切ありませんでした。 なので、自分の判断でステロイドを使っていたので、いわゆるステロイド皮膚症になってアトピー を難治化させてしまいました。 今は寛解の状態ではあるのですが、脱ステや長いステロイドの経験があるので、再び症状が出たとしても短期間で寛解するノウハウが身についています。 でも、はじめからステロイドの特徴や使い方を理解している人はいないので、間違いなくス

    標準治療で寛解したと言う人少なくないですが? - とあるアトピー患者の思うこと⤴
  • 誰も知らなかった自律神経を整える唯一の裏技 - とあるアトピー患者の思うこと⤴

    アトピー は副交感神経が優位な状態で発祥すると言われていますが、そうならないようにするにはさまざまな方法があります。 最近は自律神経の働きが数値化できる技術もあるようで、より明確な答えが出るようになったようです。 確かにアトピー が悪化しているのは、僕の経験からも眠っている時に掻きむしって悪化することが多かったです。 最近は自律神経の研究も進んできまして、疲れとの深い関わりが数値で示されたようです。 しかし、疲れたら自律神経が乱れることがわかっても、日常生活や仕事で疲れをコントロールすることは難しいことだと思います。 また、アトピー の人は自律神経が乱れている傾向は確かにありますが、それを整えることでアトピー がどれだけ改善されるかは? 不明な部分が多いのではと個人的には思います。 ところが自律神経と言うのは意外と単純なようで、働きが一番低下するのは1週間のうち木曜日なのだそうです。 そう

    誰も知らなかった自律神経を整える唯一の裏技 - とあるアトピー患者の思うこと⤴
    agonarisannotou
    agonarisannotou 2020/11/29
    「病は気から」っていうのが科学的に証明されたわけですね☆
  • 副腎疲労による副腎皮質ホルモンの減少について - とあるアトピー患者の思うこと⤴

    副腎疲労って何? これは言葉の通り副腎が疲れていると言うことですが、副腎疲労になると副腎皮質ホルモンも減少すると言う話です。 アトピー の原因で副腎疲労と言うのがありますが、副腎が疲労しているので、体内から十分に副腎皮質ホルモン、ようするにステロイドが分泌されずにアトピー が悪化すると言う考え方です。 でも実際には副腎は目に見えませんし、どれだけ疲れているかのゲージがお腹についてるわけでもないので、副腎疲労と言われても実感はないと思います。 また、皮膚科や病院でアトピー 治療の一環として副腎疲労を治療したと言うのも僕は聞いたことがありません。 よくストレスを抱えるとアトピー が悪化しますが、それは副腎疲労の状態だと健康な時よりもストレスの影響を受けやすいからとも言われています。 当に副腎が疲労しているかどうかの判断は感覚的にはわかりませんが、外用ステロイドを使うことで、副腎の機能が低下し

    副腎疲労による副腎皮質ホルモンの減少について - とあるアトピー患者の思うこと⤴
  • 睡眠導入のためならCBDオイル は使えると思う! - とあるアトピー患者の思うこと⤴

    アトピー が痒くて眠れない人は、結構いると思いますし、僕自身も酷いときは痒くて眠れない経験をしています。 そんな人にお勧めなのがCBDオイル になりますが、これを知らない人にとっては怪しい薬のように思うかも知れません。 そう思ったあなたの感は的中しています。そうCBDオイル は日では違法薬物に指定されている大麻から抽出されている成分だからです。 しかし、そこで早まらないでください。CBDオイル は大麻から抽出していますが、違法な成分は取り除かれているので、もちろん違法ではありません。 法的には問題ありませんし、副作用もなく様々な病気への効果が期待されている成分で今注目が集まっています。 このCBDオイル に含まれるカンナビノイド受容体がアトピー 性皮膚炎の抑制を示したことも確認されています。 これを知った僕は、CBDオイル がどのような効果があるか、3ヵ月以上にわたり検証してみました。

    睡眠導入のためならCBDオイル は使えると思う! - とあるアトピー患者の思うこと⤴
    agonarisannotou
    agonarisannotou 2020/11/27
    違法ではないんですね(^_^;) 良かったです。
  • ステロイドは怖くないでは説得力に欠けると思う - とあるアトピー患者の思うこと⤴

    よくアトピー について調べていると、医師がステロイドは怖くないので正しい使い方でアトピー を治しましょうってあると思います。 たぶん、ステロイドの副作用が怖くてイヤだと思っている人に安全ですよと説明するだけでは、ほぼ考え方が変わることがないと思います。 僕自身も脱ステの経験がありますし、ステロイドの毒素が体内に蓄積していると思っていた時期もあり、10年ぐらい前まではネットでそんな情報が溢れていました。 今から思うとひと昔前は脱ステこそ正しい治療であり、ステロイドは悪だと認識していた人が今より多かったと思います。 ただ、ステロイドは使い方次第で悪になるのも事実ですし、たくさんの犠牲者を出して裁判を起こした人までいるぐらいです。 怖くない安全ですよ。と言われているステロイドで、どうしてそんな犠牲者が出たのか? これは皮膚科でステロイドを処方していただけで、正しい使い方の指導もしくは患者が正しく

    ステロイドは怖くないでは説得力に欠けると思う - とあるアトピー患者の思うこと⤴
  • 脱ステするうえでの選択肢2つのパターンとは - とあるアトピー患者の思うこと⤴

    ステロイドは対処療法だからアトピー は治らない、使い続けると毒素が体内に蓄積するのでは? このように思い込んでいる人もいると思いますし、そう思っている人の考え方を簡単に変えることは難しいと思います。 脱ステを推奨するわけではありませんが、そう思うなら自分が体験すればよくわかりますし、多くの人は脱ステを経験しています。 ただ、そのやり方としては単にステロイドを使わなくすると言う方法と、ステロイドを使いつつ量を減らしたり、使用する日にちを伸ばす2通りがあると思っています。 僕は両方とも経験していますが、やはりステロイドを使いながら徐々に離脱する方が圧倒的に楽だと思っています。 いわゆるステロイドを使わなくする方法ですと、リバウンドが発生して酷い場合は3カ月から半年は身動きが取れなくなりますし、最悪は入院することになります。 それだと普通に学校や仕事を両立することが出来ないですし、身体的にも辛い

    脱ステするうえでの選択肢2つのパターンとは - とあるアトピー患者の思うこと⤴
  • これからの季節ビタミンD欠乏には注意しましょう! - とあるアトピー患者の思うこと⤴

    アトピー の人はビタミンDが欠乏していることも多いそうです。特にこれからの季節はありがちですね。 ビタミンDは紫外線を浴びることで皮膚で合成される特殊なビタミンですが、普通の生活をしているなら不足することがないので見落とされがちなのかもしれません。 これからは日差しが夏ほど強くはないので、通勤や通学の時間帯は紫外線が弱く、室内で仕事をしている人は皮膚での合成が難しい季節です。 ビタミンDが欠乏すると骨や筋力の維持に欠かせない栄養素なので、それらが弱くなる可能性があります。 しかし、皮膚からの合成以外にもべ物から摂取することは可能ですし、きのこ類、卵黄、魚、特にシャケには多く含まれているようです。 ただ、アトピー の人がビタミンD欠乏が多いのは、明らかに日光を浴びない環境になりがちだと言うことだと思います。 人によれば紫外線が浴びれない人もいると思うので、そう言う人はべ物から摂取すると言

    これからの季節ビタミンD欠乏には注意しましょう! - とあるアトピー患者の思うこと⤴
    agonarisannotou
    agonarisannotou 2020/11/23
    太陽様様ですね(・∀・)
  • 糖蜜含有酒粕エキスが黄色ブドウ球菌を抑制 - とあるアトピー患者の思うこと⤴

    アトピー 患者の皮膚には黄色ブドウ球菌が多いことが知られていると思いますが、それを抑制する成分が発見されたようです。 今までも黄色ブドウ球菌を殺菌するアトピー 治療として強酸性水などが使われてきましたが、それでは他の常在菌も殺菌されるのが問題でした。 人の肌にはさまざまな常在菌が存在していますが、それらがバランスよく存在することで、肌の健康が保たれてれいると考えられています。 つまり、強酸性水で黄色ブドウ球菌を殺菌したところで、肌の常在菌のバランスは保てないので、結果的には肌の健康を保てないと言うことになりますね。 常在菌は人の皮脂をエサにしているので、手洗いやアルコール消毒により皮脂が落とされてしまうとエサが無くなった常在菌は、そこで暮らせなくなると言うことでしょう。 そうなると手荒れになりますし、からだの場合も考え方は同じです。 なるべく皮脂を洗い流さない洗い方がいいと言うことで、タモ

    糖蜜含有酒粕エキスが黄色ブドウ球菌を抑制 - とあるアトピー患者の思うこと⤴
  • 保湿をするときの塗り方を意識していますか? - とあるアトピー患者の思うこと⤴

    アトピー の人の多くは保湿をしていると思いますが、保湿には塗り方があるのをご存知でしょうか? おそらく皮膚科や薬局で指導されていると思いますが、そうでない方もいるかも知れないので、医学的に効果が確認されている保湿剤の塗り方について書いていきたいと思います。 画像は「https://www.allergy-i.jp/kayumi/kusurinonurikata/nurikata.html」より引用 たぶん知らない人にとっては意外だと思いますが、画像の矢印の方向に塗るのが効果的です。 ヒルドイドまたはワセリンで保湿をしている人が多いと思いますが、やはり塗るだけではなくて塗り方で効果も変わってくるんですよ。 また、保湿って面倒くさいことだと思いますし、この塗り方はさらに面倒くさく時間も必要になります。 僕も40年以上と言う長いアトピー 歴がありますが、そのうち真面目に保湿しているのは直近の約1

    保湿をするときの塗り方を意識していますか? - とあるアトピー患者の思うこと⤴
    agonarisannotou
    agonarisannotou 2020/11/21
    ただゴシゴシ塗るだけではダメなんですね(^_^;) 勉強になります!
  • アトピー を治したい人と治そうとしない人の思考 - とあるアトピー患者の思うこと⤴

    アトピーの人によって考え方はいろいろありますが、何があっても治したいと思う人とそうでない人がいると思います。 僕の経験からも言えることですが、今のように寛解の状態になるまで40年以上かかったのは、気で治したいと思うのが遅かったからだと思っています。 しかし、こればかりは患者人がどう思うかであって、気で治したいと思うなら寛解の状態まで治すのは誰にでも可能だと思います。 それとは逆に症状がでたらステロイドを塗って、その場しのぎで対処したらいいと考える人もいます。 僕も約30年ぐらいはそう考えていて、脱ステなどにも挑戦したものの、ステロイドを塗らなくなっただけでは治るはずもなく10年ぐらいは無駄にしています。 やはり、この40年でやってきたステロイドを使った治療と脱ステを客観的に考えるとステロイドを使いながら、使う量を減らして行く方が安全で楽で早いと言う結論です。 しかし、ステロイドはただ

    アトピー を治したい人と治そうとしない人の思考 - とあるアトピー患者の思うこと⤴
  • アトピー はあなたの時間と人生を奪ってしまう - とあるアトピー患者の思うこと⤴

    アトピー 歴40年以上だからわかるアトピー がどのようにして人の人生に悪影響なのかについて書いてみます。 病気だから仕方ないけど、やり方次第では普通の人と変わりない生活ができますし、ある程度の努力は必ず必要になると思います。 たぶん、アトピー の人でも普通に皮膚科に通って処方箋をもらい、薬局でステロイドを買うような繰り返しを毎月のようにしている人は多いと思います。 それでも、ステロイドを塗って治まっても、しばらくすれば再発してステロイドを使うと言う生活が永遠と続きます。 おそらく、それはずーっと続くことになると思います。 しかし、それはその人が納得していたら何も問題ありませんし、そう言う人の割合の方が日では多いと思います。 実際、僕もステロイドを長い間使って来た印象ですと、使い方にもよると思いますが、皮膚が薄くなったぐらいしか深刻な副作用はありません。 でも、そのような生活を続けることで

    アトピー はあなたの時間と人生を奪ってしまう - とあるアトピー患者の思うこと⤴
    agonarisannotou
    agonarisannotou 2020/11/19
    確かに、結局は自分次第ですよね。
  • 正解か不正解で悩まない答えは自分で出せばいい - とあるアトピー患者の思うこと⤴

    アトピーになって悩むのは無数にある情報の中から正解を導き出すことが大切です。 と言うのは個人的に不可能だと思っています。多くの人がこれで失敗すると思いますし、いろんな治療法を試しても時間が無駄になるだけだと思います。 アトピー の治療または改善法を大きく分けると、皮膚科での標準治療と脱ステロイドになると思います。 これはどちらが正しいかと言うより、患者自身の考え方や性格にもよるので、正解にもなれば不正解にもなると言うことになります。 選ぶとするなら自分が信じた治療を選ぶと言うことになりますね。 皮膚科での標準治療を選択しても、ステロイドを処方するだけの皮膚科が多く存在するので、それではなかなか治せませんし、最終的には脱ステをすることになります。 今は標準治療はもちろん脱ステロイドについてもアトピー 専門の病院もあるので、できるなら町医者ではなく専門の病院を選ぶのが重要だと思います。 おそら

    正解か不正解で悩まない答えは自分で出せばいい - とあるアトピー患者の思うこと⤴
  • オメガ3のメリットとデメリットを体験談を踏まえて - とあるアトピー患者の思うこと⤴

    ここに書くことはあくまでも個人的な見解です。医学的な根拠はないので注意してください。 オメガ3 がアトピー にどのように影響したか、今でも飲んでいる僕が書いてみたいと思います。 青魚やクルミに多く含まれているオメガ3 のサプリを飲むきっかけになったのは、とある医師が書いた記事をを読んでからです。 たぶん、アトピー の人でオメガ3 を飲んだことがある人もいると思いますが、どれぐらいの量を飲んだらいいか考えた人は少ないのかなと思います。 とある医師によるとオメガ3 とオメガ6の比率を1:2 ~3にすれば良いと言うことで、なるほどと思ったものの、、、、 自分がオメガ6をどれぐらいとっているか? わかりませんし、それを把握できている人はいないと思います。 ただ、それには個人差があると思うので、オメガ3 を少しずつ増やせばいいのでは? と言う結論になりました。 なので、1粒に400mg入ったオメガ3

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  • なぜデュピクセントは全ての患者が受けれない? - とあるアトピー患者の思うこと⤴

    デュピクセントが新薬として登場してから、もうすぐ3年が経とうとしています。 そろそろ、何らかの副作用や効果がどれほどのものか、デメリットなども明らかになってきそうです。 副作用については結膜炎ぐらいで、深刻なものは確認されてないようですし、アトピー が酷い人にとっては結膜炎のリスクをとってでもデュピクセントを使う価値がありそうです。 これが全てのアトピー 患者が受けられるならいいですが、血液検査や標準治療の実績その他病院による基準をクリアした人でないと受けられませんし、結構な治療費が必要です。 もちろん、何処の病院でも受けれるわけではありませんし、アトピー 専門の病院または大きな総合病院などになるようです。 しかし、アトピー が重症の人にとっては、間違いなくデュピクセントを使う価値はあると思いますし、僕なら迷うことなく受けていると思います。 気になる人はYouTubeで検索すると、デュピク

    なぜデュピクセントは全ての患者が受けれない? - とあるアトピー患者の思うこと⤴
  • 手洗いやアルコール消毒で手荒れに悩まない方法 - とあるアトピー患者の思うこと⤴

    コロナの第三波の影響もあって、手洗いとアルコール消毒が欠かせない中、ちょうど乾燥する季節と重なって手荒れに悩む人が増えているようです。 手荒れまたは主婦湿疹とも言われますが、なぜなっているかはわかっていても、手洗いと消毒を止めることが出来ない状況です。 こんな時に自分が手荒れに悩まされた場合を想定して、どのように対処するかをイメージしてみました。あくまでもアトピー 患者の個人的な考え方なので注意して自己責任でお願いします。 アトピー 歴40年以上の僕なら迷わずステロイドをたっぷりと使います。 さまざまな炎症を自分の判断で克服してきた経験から、まずは皮膚科で相談してストロング以上の強めのステロイドを処方してもらって3日〜5日ぐらいでピカピカにします。 もちろん、ピカピカになっても手洗いと消毒を続ける限り、保湿をしているだけでは1週間もすれば再発する可能性があるので、またステロイドを使う繰り返

    手洗いやアルコール消毒で手荒れに悩まない方法 - とあるアトピー患者の思うこと⤴
    agonarisannotou
    agonarisannotou 2020/11/15
    ステロイドは恐いイメージがあったので、意外でした!勉強になります☆
  • 寒暖差とアトピー には何らかの関係がありそう - とあるアトピー患者の思うこと⤴

    アトピー が悪化する季節によくあるのが、季節の変わり目があると思います。 また、夏に悪化する人も多いですし、冬は空気の乾燥で悪化したりしますよね。よくよく考えると年中悪化していますね。 アトピー の症状がある時は、常に回りの環境に左右されると思いますし、個人差はあると思いますが、年中油断はできないと思います。 僕の場合を申しますと夏はあまり症状がありませんが、冬にグッと寒くなると症状が出ていた記憶があります。 それは乾燥によるものか寒暖差によるものかわかりませんが、寒暖差アレルギーとかもよく耳にしますので、アトピー と寒暖差の関係について調べてみました。 するとやはり関係があるようで、季節の変わり目に悪化する人が多いのは、このような寒暖差の影響があるようです。 冬になると基的には寒いですが、朝と昼では気温差が大きくなる日もあるので、そこに乾燥が加わることで悪化することが多いのかなと個人的

    寒暖差とアトピー には何らかの関係がありそう - とあるアトピー患者の思うこと⤴