橋下市長、関西広域連合の会議で「キ○タマついてんのか」と熱弁 日本維新の会代表代行の橋下市長は22日、関西広域連合の会議に出席。国の出先機関の地方移管について、自民党が政権公約で反対姿勢を示したことに「自民党政権になったら3年かけてやったことが白紙。今戦わなくてどうするのか」と同連合が支持政党を明確にするよう訴えた。「うちの母親が今の状況を見たら『徹、キ○タマついてんのか』と言いますよ。知事の皆さんにも言いたい、『キ○タマついてんのか』と」と熱弁した。
東京都の石原慎太郎知事は25日、福島市の同県災害対策本部を訪れ、佐藤雄平知事と会談した。石原知事は会談後、国が葉もの野菜の出荷停止自粛の根拠として示している暫定規制値について、「論拠があるようでない。福島産というだけですべて対象にするのは厳しい」と批判した。 石原知事はさらに「風評被害で農家は困るが、東京も4月になると(野菜が品薄になって)困る」と強調。「青酸カリが入っているわけじゃない。各県の責任で食べられるかどうか判断してほしい。国にも言うし、東京も協力する」と述べた。 また、菅政権の震災対応について、「私にできることは福島の窮状を国に伝えるだけだ。政治主導というが役人を動かすには各省を横串にした事務次官会議を開くしかない。なぜ開かないのか」と憤りを見せた。
中井洽(なかい・ひろし)防災担当相(67)は2日の記者会見で、チリ大地震で津波警報が出た中で東京マラソンが行われたことについて「警報を出しても意味がないということになると、次回の警報が信用されなくなる」と発言、開催の判断に疑問を呈した。これに対して同日夜、石原慎太郎東京都知事(77)が都議会終了後、記者団の取材に応じ、「バカなこと言わないほうがいい」と烈火の反論。売られたケンカは…やはり買った。 中井防災相は2月28日に行われた東京マラソンについて2日、「悠々とやっていた。東京都の判断なのだろう。都の担当者は(当時のマスコミ取材に)『1メートル以上は来ないので決行した』と言っていたが、津波警報は1メートル以上(の可能性があるとの予測)だ」と反論。「やったことに文句を言っているわけではない」としながらも、開催は警報の信用性に影響を及ぼしかねないとの見方を示した。 その上で、中井大臣は「(国民
平沼赳夫元経済産業相(衆院岡山3区)が岡山市で17日に開かれた後援会パーティーのあいさつで、政府の事業仕分けで注目された民主党の蓮舫参院議員について「言いたくないけれども、もともと日本人じゃない。帰化して国会議員になって事業仕分けでそんなことを言っている」などと発言した。 蓮舫議員の事務所は18日、取材に「内容を確認してから判断したい」としている。ホームページによると、蓮舫議員は昭和60年に日本国籍を取得している。 平沼氏は次世代スーパーコンピューター開発事業の仕分けで、蓮舫議員が「世界1位でなければ駄目なのか」と発言したことを「政治家として不謹慎だ」と指摘。「科学技術立国の予算は世界1位じゃなきゃいけない。つけを払わされるのは有権者だ」と強調した。 パーティー終了後、平沼氏は記者団に「差別と取ってもらっては困る。テレビ受けするセンセーショナルな政治は駄目だ」と説明した。
マスコミが伝えようとしない調査捕鯨の「負の側面」 2010年01月07日事件・犯罪海外 カメクジラネコ ◇ 今冬もNHKを始めとするマスコミが、南極海での日本の調査捕鯨船団と反捕鯨団体シー・シェパード(SS)との衝突を報じている。国内報道はいずれも、調査捕鯨の実施主体である財団法人日本鯨類研究所(鯨研)が各マスコミに流している報道発表資料に沿ったものだ。ふんだんに提供される映像と合わせ、報道内容が片方の当事者の発信する情報や主張に偏りがちな点は否めない。 日本と米国やオーストラリアなどの反捕鯨諸国とを問わず、メディアを活用した双方の宣伝合戦には、いい加減うんざりだという市民も多いだろう。一方で、調査捕鯨をめぐってはマスコミが決して取り上げようとしない事実もある。 日本の調査捕鯨船団の国際条約違反 昨年12月には岡田外相が、オーストラリアのラジオ局(ABC)からのインタビューや国内の
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が5日夜、同市の防災行政無線で「マスコミは私を陥れようとしている」などと主張した。 防災行政無線は市内各地の屋外や一部の家庭に設置されており、竹原市長の話は午後7時半頃から突然、数分間流れたという。 複数の市民によると、市長は、昨年11月に自身のブログに障害者の出生を否定するような文章を掲載したことについて「ブログを発信して1か月後にマスコミが騒いだ。私を陥れるためだ」と訴えた。
君、国売りたまうことなかれ−。自民党の安倍晋三元首相は16日付の自身のメールマガジンで、歌人、与謝野晶子の句をもじり、天皇陛下に関する民主党の小沢一郎幹事長の言動を激しく批判した。 安倍氏は、陛下と中国の習近平副主席との特例会見を内閣の助言と承認に基づく「国事行為」だとして正当化した小沢氏の14日の記者会見について、「天皇の政治利用は、好きにやらしてもらうとの宣言といえる」と指摘。小沢氏が先の韓国訪問時に永住外国人への地方参政権付与を約束し、来年の陛下の訪韓にも言及した問題に対し、「君、国売りたまうことなかれ」と訴えた。 さらに、小沢氏が特例会見のごり押し実現を批判した宮内庁の羽毛田信吾長官の辞任を求めていることを念頭に、「辞めるべきはあなたであり、鳩山由紀夫首相だ」と書いた。
大阪府議会で米軍基地の即時国外撤去を主張した共産党の小谷三鈴議員に対し、橋下徹知事が「小谷議員が核武装論者だと初めて知った」と決めつけ、問題になっている。共産党府議団は11日、知事の謝罪や議事録からの削除を議長に求めた。知事は11日までに謝罪などに応じていない。 橋下知事が米軍普天間飛行場の移設問題で、沖縄の基地負担を全国で分け合うべきだと語っていることに、小谷議員が10日の一般質問で「普天間は県内・国内のたらいまわしでなく、即時撤去が沖縄県民大多数の声」と主張した。 知事は唐突に「小谷議員が核武装論者だと初めて知りました」と切り出し、「僕らはアメリカの原子力潜水艦、原子力空母に守られている。その核の傘を撤去せよと言うのは、自分たちで核を持てということ」と述べた。 発言に対し、他の会派の府議や府幹部からも「勝手な決めつけで、極めて不適切。知事は何言ってんだ」「全く違う話に脱線した。不
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が自身のブログ(日記形式のホームページ)に「高度医療が障害者を生き残らせている」などと、障害者の出生を否定するような独自の主張を展開している。 障害者団体は反発、市議会でも追及の動きが出るなど波紋が広がっている。 ブログは11月8日付。深刻化する医師不足への対応策として、勤務医の給料を引き上げるべきだとの議論に対し、「医者業界の金持ちが増えるだけのこと。医者を大量生産してしまえば問題は解決する。全(すべ)ての医者に最高度の技術を求める必要はない」と批判。 そして、「高度な医療技術のおかげ」で機能障害を持ち、昔の医療環境であれば生存が難しい障害児を「生き残らせている」などと述べ、「『生まれる事は喜びで、死は忌むべき事』というのは間違いだ」と主張している。 知的障害者の家族でつくる「全日本手をつなぐ育成会」(本部・東京、約30万人)の大久保常明・常務理事は
小池百合子議員の「つぶやき」はどうやら本気だったらしい。 私は「貧すれば鈍すとは言うけれどバカだなあ」「中共陰謀論はさすがにジョークだろう(トンデモすぎるし)」と思ったのだが、甘かった。 KOIKE Yuriko *メールマガジン* - 日本骨抜き政策 民主党の小沢幹事長が、「外国人地方参政権」の成立に意欲を見せている。 国家や領土などへの基本的意識が希薄な日本では、 この制度の安易な導入は極めて不適切、危険といわざるをえない。 そもそも現代の日本人の国家意識がなぜ希薄なのか。 昭和47年に明らかになった中国共産党による秘密文書なるものがある。 1.基本戦略:我が党は日本解放の当面の基本戦略は、 日本が現在保有している国力の全てを、我が党の支配下に置き、 我が党の世界解放戦に奉仕せしめることにある。 2.解放工作組の任務:日本の平和解放は、下の3段階を経て達成する。 1国交正常化(第1期工
世界が時間的、空間的に狭くなればなるほど、いかなる国際行事もそれぞれの国の利益を露骨に構えてのことになるに違いない。それは問題の当事国のみならず、何らかでそれに関わる第三国にとっても同じことだ。 オリンピックという最も派手な、しかも膨大な経済効果を生むエベントの当事者を決める選考もまた当然熾烈(しれつ)な競争となろうが、それを決める周りの多くの第三者にとっての利害関係も複雑、かつ不透明で把握しにくい。 今回のオリンピック招致運動は、主催者たらんとした東京都にとっては二度目のこととはいえ四十余年ぶりのことで、その間世界はいちじるしく変質し、それを踏まえれば処女体験ともいえることだった。必然その実質的主催者であるJOC(日本オリンピック委員会)とオリンピックの最高権威たるIOC(国際オリンピック委員会)の趣旨に頼る以外にない。 候補地が構えなくてはならぬIOCの決めた要件は具体的に幾つもあって
16年夏季五輪招致で敗れた東京都の石原慎太郎知事は9日の定例記者会見で、税金100億円を含む招致活動費150億円について「財政再建の余剰分であり、東京の財政は痛くもかゆくもない」「余剰分で夢を見ようと思って(招致活動を)やったのは間違いじゃない」と述べた。 活動費は3年分で、税金のほか、企業からの寄付など民間資金50億円が含まれる。使途を公表する方針を打ち出している石原知事は会見で、外部監査による検証も検討する考えを示した。 一方、ブラジル・リオデジャネイロの招致活動に関して「ブラジルの大統領がかなり思いきった約束をアフリカの(国際オリンピック委員会委員の)諸君としたようだ」などと発言し、リオの招致委員会が反発している問題については、「私の言ったことが正しく理解されていない」「(ブラジルが)悪いと言っているわけじゃない」と釈明した。
【コペンハーゲン=結城和香子】2016年夏季五輪の開催都市に選ばれたリオデジャネイロが、国際オリンピック委員会(IOC)委員の票を得るために裏で働きかけをしたと取れる石原都知事の発言が、ブラジルで問題視されていることが明らかになった。当地にいる関係者が5日語った。 石原都知事は、帰国直後の4日の記者会見で、「ブラジルの大統領が、聞くところ、アフリカの人にかなり思い切った約束をしたというようです。(フランスの)サルコジ大統領もフランスの戦闘機を買ってくれるなら、ブラジルを支持するとか」などと語っていた。
電器店で電子辞書を買い求めた際には、日頃、漢字の読み間違いを指摘されているのを意識してか、記者団に「君たちもちゃんと買った方がいいよ」と購入を勧めた。 省エネ家電など「エコポイント」対象のテレビや冷蔵庫などが並ぶ売り場も回り、担当者に売り上げなどを聞いた。
【石原知事会見詳報】「変に鳩山君、張り切っているね」 (1/5ページ) 2009.6.12 18:02 東京都の石原慎太郎知事は12日の定例会見で、日本郵政の社長人事をめぐり鳩山総務相が辞任した問題について「よく分からないが、変に鳩山君は張り切っているね」と述べた。会見の詳報は以下の通り。 「今日、私から申し上げることはございません。質問を受ける前にね、ちょっとこれ驚いたんだけどね。この間、アメリカでクライバーンの記念のピアノのコンテストで優勝した辻井さん、全盲の、あの人が帰ってきてね、どこの記者だこれ、朝日か、質問してるんだな。メディアの諸君って力もってるよな。要するに会社を背負って。だけどそれは何もそれは諸君がだね、優れた人材であるということの証にはならないんでね、これ、ちょっと無神経というか、傲岸(ごうがん)というかね、生まれたときから目が見えなかったこの人物にこういうこと聞いてる
「うちの子が感染したら…」洗足学園に厳しい抗議 洗足学園高校の前田隆芳校長は会見で、同じ敷地内にある幼稚園から大学院まですべての学校を27日まで休園、休校にすることを発表した。「一般の方に迷惑をかけることになり、大変申し訳ない」と謝罪。入院中の生徒からの「本当に申し訳なかったと伝えてほしい」とのメッセージを読み上げると大粒の涙をこぼした。 女子生徒らが参加した米ニューヨークでの「模擬国連会議」の主催者から今月1日付で、参加予定各校に「ニューヨークで発生している新型インフルエンザについては状況を注視しているので、会議をキャンセルする理由は全くない」との電子メールが送られてきた。渡航前には保護者会を開き状況を説明したが、出席した保護者から「こんな機会はめったにない。ぜひ行かせてほしい」との要請され決断したという。前田校長は「主催者からメールをもらい、アメリカでは十分な態勢ができていると思
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