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2009年9月5日のブックマーク (2件)

  • 【from Editor】民主政策に潜む「落とし穴」 - MSN産経ニュース

    衆院選で歴史的勝利を収めた民主党のマニフェスト(政権公約)を改めて見直してみて、ある項目に目が留まった。少子化対策の一環として打ち出された不妊治療支援策だ。「不妊治療に関する情報提供、相談体制を強化するとともに、適応症と効果が明らかな治療には医療保険の適用を検討し、支援を拡充する」とある。引っかかりを感じたのは「適応症と効果が明らかな治療」の部分。不妊治療のどこまでに医療保険が適用されるのか、はっきりしないからだ。 知人に7年ほど不妊治療を続けた夫婦がいる。検査をしても夫にもそのにも原因は見当たらない。人工授精、体外受精とあらゆる手段を講じたものの、成果は出なかった。体外受精には1回当たり数十万円かかり、費用は総額で数百万円に上ったという。助成制度はあるものの、とても賄いきれず、金銭面であきらめてしまう人が少なくないのはこのためだ。 民主党の支援策では、知人夫婦のように適応症もなく、効果

    agricola
    agricola 2009/09/05
    これって単に「不妊治療」の名の下に無駄な医療行為をしても保険を適用しないって話でしょ?個々の事例が失敗だったから適用しないなんてアホな話があるか。
  • 【主張】性犯罪と裁判員 被害者に配慮した審理を - MSN産経ニュース

    裁判員裁判のもとで初めての性犯罪事件の判決が青森地裁であり、強盗強姦(ごうかん)罪などに問われた被告に求刑通り懲役15年が言い渡された。性犯罪に厳しい市民感覚を示した判決といえよう。 被害者女性のプライバシーを最大限に保護しながら、審理が進められたが、性犯罪事件の裁判の問題点や課題も浮かび上がった。今後、同種事件の裁判員裁判を定着させるためにも、徹底した検証が必要だろう。 性犯罪裁判は被害者のプライバシーに配慮しながら、真相を解明するという極めて困難な審理を強いられる。最高裁によると、裁判員裁判の対象となる事件は昨年約2300件あったが、このうちの2割を性犯罪が占めた。 性犯罪が裁判員裁判の審理対象となっている以上、被害者のプライバシーを厳格に守りながら、どう審理をすすめていくか、今回の青森地裁の裁判はそのモデルケースになった。 プライバシーを保護するため青森地検は、地裁から送付された裁判

    agricola
    agricola 2009/09/05
    産経の場合は何より先に腐れXXXが沖縄の例の件でやらかしたセカンドレイプについて何か一言あって然るべき。その辺りを総括しないで裁判所に「被害者に配慮した審理」を求めるとは厚顔無恥にも程がある。