私は死刑制度も裁判員制度もおかしいと感じていますから、裁判員にはなりたくないと思っています(きても断るつもり) 批判するつもりはありませんが、裁判員を引き受けた時点で、この方は「自分は間違った判断をしない」という自信があるのではないでしょうか? その自信が経験からくるならまだしも、自己陶酔というか自己妄信からきているように感じます。 世間のイメージが「正義」や「真実」とかけ離れていることはよくあることです。それを理解していない人が多すぎる。 自分の感情を「正しい」と考えている人が多すぎる。それが、人の命がかかっていることでも。 この感覚が恐ろしいです。