2009年10月31日のブックマーク (10件)

  • アサヒビール:古紙や稲わらでバイオ燃料製造の技術を開発 - 毎日jp(毎日新聞)

    アサヒビールは、古紙や稲わらが原料のバイオエタノールの製造コストを約半分にする生産技術を開発した。将来の大幅なコスト削減の足がかりにし、トウモロコシなどを原料にしたバイオ燃料の増産が、料高騰を引き起こす弊害の解消に役立てたい考えだ。 開発したのは、稲わらなど農作物の残りかすから、バイオエタノールの主成分である糖を生成する「酵素」の効率的な生産技術。焼酎に使うこうじ菌の培養研究を応用した。この技術を使うと、トウモロコシ原料の1リットル=70円前後には及ばないが、コストを従来の半分の同200円前後に抑えられるという。同社は特許を取得しており、他社への技術供与を目指している。 バイオエタノールは石油の代替燃料として、米国やブラジルで普及している。【窪田淳】

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    agrisearch 2009/10/31
    2009/10/9
  • アブラギリ:かつて若狭名産の落葉高木 油を商品化へ、実100キロ収穫 /北陸 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 水草:“厄介者”を資源に バイオ燃料に活用 京大や県研究機関が実験 /滋賀 - 毎日jp(毎日新聞)

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    agrisearch 2009/10/31
    2009/10/20
  • 農商工連携の新事業で雇用創出へ 農林分野の緊急雇用対策 | 農政・農協ニュース | JAcom 農業協同組合新聞

    農商工連携の新事業で雇用創出へ 農林分野の緊急雇用対策 政府は10月23日に決めた緊急雇用対策の中で農林水産分野での雇用創出を打ち出した。 具体的には、地域の農林漁業者と中小商工業者との連携によって新しい事業をつくり出し、雇用の場を広げるため農商工連携の担い手たる人材を育成するための研修事業について対象者を拡大、より多くの受講希望者に機会を提供する。 こうして農山漁村の6次産業化に向けて直売所の設置や地域ブランドの立ち上げなどの取り組みを強化する。 また耕作放棄地の権利関係調査、新たな参入者とのマッチング、軽微な農地再生作業などの耕作放棄地再生に向けた取り組みを実施する。 農林水産分野での緊急雇用対策は、環境・エネルギー分野、観光分野と共に「働きながら職業能力を高める」雇用プログラムとして展開される。 林業では、「森林整備加速化・林業再生事業」の運用を改善して施業の集約化と路網整備を推進す

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    agrisearch 2009/10/31
    2009/10/28
  • 非機能要求は,検証できなければ意味がない

    JUAS(日情報システム・ユーザー協会)が,「非機能要求仕様定義ガイドライン」を発行した。このガイドラインは,JUASが2007年9月から2008年3月にかけて実施した「UVC(User Vender Collaboration)研究プロジェクトII」の成果で,ユーザー企業がベンダーに提示する要求仕様書(別の言い方ではRFP=提案依頼書)における非機能要求の定義方法をまとめたものである。 JUASは,2007年に「UVC研究プロジェクト」の成果として「要求仕様定義ガイドライン」を発行しているが,非機能要求については不十分だった。これを補うために,非機能要求に正面から取り組んだのがUVC研究プロジェクトIIであり,「非機能要求仕様定義ガイドライン」だ。 言うまでもなく,ユーザー企業がシステムの非機能要求を明確にベンダーに伝えることは非常に大切である。しかしこれまでは,どんな非機能要求を伝え

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    2008/7/14
  • 21年産米 作況「98」 10月15日現在 | 農政・農協ニュース | JAcom 農業協同組合新聞

    21年産米 作況「98」 10月15日現在 農林水産省は10月30日、21年産水稲の作付け面積と予想収穫量を公表した。 作付け面積(子実用)は162万1000haで前年産並み。主用作付け面積は159万2000haの見込み。 全国の10aあたり予想収穫量は522kgで作況指数は9月15日現在と変わらず「98」となった。 ただ、北海道では7月中・下旬の低温の影響による不稔もみの発生に加えて、その後も低温傾向が続き登熟不良となったことから、前回よりも2ポイント下がり89となった。北海道で作況が「不良」(94以下)となったのは平成15年の「73」以来。 そのほか、山梨、長野、岐阜で1ポイント低下した。これは全もみ数が少なかったことに加え、夜間温度が低く推移したためだという。 一方、中・四国と九州では9月以降、おおむね天候に恵まれ、登熟が平年を上回ると見込まれることから、香川、愛媛、熊、長崎など

  • 産地がまるごと東京に 農民連が産直見本市 | 農政・農協ニュース | JAcom 農業協同組合新聞

    産地がまるごと東京に 農民連が産直見市 農民連ふるさとネットワークなどが主催する「ふるさと産直みほん市2009」が11月17日に東京で開かれる。 キャッチフレーズは「日列島3000キロ・産地がまるごとやってくる」。各地の農民連産直センターやJAなどが出展する。 学校給関係者や一般流通業者に参加をよびかけ「農の価値を見つめ直してほしい」とアピールする。単なる農産物の直売ではなく、たとえば旅館による農作業体験ができるグリーンツーリズムの提案や、耕畜連携による飼料用米給餌の豚肉生産など産地の取り組みを紹介する。JAでは和歌山県のJA紀ノ川がインショップそのものを提案するという。 場所は東京都大田区の産業プラザ団展示ホール。午前10時30分から午後4時まで。連絡先:農民連ふるさとネットワーク03(3590)1337。

  • 殺虫剤「リナキシピル」とはこんな農薬 | 特集 | JAcom 農業協同組合新聞

    殺虫剤「リナキシピル」とはこんな農薬 新たな害虫防除体系の確立に貢献 デュポンは10月20日、大型殺虫剤に成長し、野菜・畑作から果樹・茶の害虫防除に貢献するものと期待されている、新規有効成分「リナキシピル」(一般名:クロラントラニリプロール)を含有した新製品の初出荷をメーカー経由で行った。 農薬登録を取得したのは、野菜・畑作用の「プレバソンフロアブル5」と果樹・茶用の「サムコルフロアブル10」の2製品で、チョウ目害虫防除の期待の星と目されている。 そこで、紙では「殺虫剤『リナキシピル』とはこんな農薬をテーマ」に、(社)日植物防疫協会からのご寄稿をいただくなかで「リナキシピル」剤の横顔を見ることにした。 デュポン ◆世界で43番目に農薬登録を取得 OECDの共同評価、最初の対象剤 新規の作用性を有する「リナキシピル」は米国デュポン社で開発され、2007年のフィリピン(主にナスなどの野菜)

  • 新基準!カメムシ対応の箱処理剤 「デジタルメガフレア箱粒剤」 | 新製品 | JAcom 農業協同組合新聞

    【シンジェンタ ジャパン(株)】 新基準!カメムシ対応の箱処理剤 「デジタルメガフレア箱粒剤」 【シンジェンタ ジャパン(株)】(東京都中央区・TEL03-6221-3801) 「デジタルメガフレア箱粒剤」 シンジェンタ ジャパンの水稲育苗箱用殺虫殺菌剤「デジタルメガフレア箱粒剤」の最大の特長は、なんと言っても、箱処理で初めてカメムシ類を防除できる、画期的な製品に仕上がっている点にある。 有効成分が2段階で溶出する独自の製剤技術「デジタル製剤」を駆使することにより、穂揃期のカメムシ類防除を不要にした。 いもち病やウンカ類などに対しても高い防除効果と持続性を有しており、剤を使用することで主要な病害虫を同時に防除することが可能となる。散布適期を逃す心配もなく、夏の煩わしい防除の回数を減らし省力化を可能にするとともに、高品質米生産にも貢献できる。 また、ヤゴなどの水生動物に対する高い安全性も確

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    agrisearch 2009/10/31
    ネット上では有名な「デジタルメガフレア」
  • 直売所販売管理システム「豊年万作くん」  JAおきなわ現地ルポ | クローズアップ | JAcom 農業協同組合新聞

    直売所販売管理システム「豊年万作くん」  JAおきなわ現地ルポ 的確な情報提供で生産者にも店にも喜ばれる いまファーマーズ・マーケット(FM)が注目されている。その運営や経営そして生産者を支えるシステムとして注目されているのが「豊年万作くん」だ。現場の意見を聞いてバージョンアップするなど系統らしいシステムとして評価されているが、JAおきなわにその実際を取材した。 (写真)毎月7万人以上が来店(レジ通過)する「うまんちゅ市場」 ◆便利になったと喜ぶ生産者 「とっても便利になったよ。携帯にメールでいくつ売れているかが、1日に4回も送られてくるからね」。 昨年の秋までは、1日に何回かどれだけ売れているのか確認するために、店に見に来ていた。「車で10分かそこいらだが煩わしかった」。それがいまでは、送られてくるメールで確認して補充が必要だと判断したら持っていけばよくなり、無駄な動きせず、効率的に仕事

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    agrisearch 2009/10/31
    「うまんちゅ市場」でのPOSシステムの利用