2010年12月4日のブックマーク (7件)

  • asahi.com(朝日新聞社):ガマの奥でオレンジ鮮やか 新種のヤドカリ、沖縄で発見 - サイエンス

    海中洞窟(どうくつ)で発見された新種のヤドカリ。沖縄の景勝地「万座毛」にちなんで、マンザガマヒメヤドカリと命名された=山田祐介さん提供  沖縄島中部にある海中の洞窟で、沖縄県うるま市在住の山田祐介さん(44)らが、鮮やかなオレンジ色の模様をもつヤドカリを見つけた。千葉県立中央博物館の駒井智幸上席研究員(甲殻類分類学)が調べたところ、ヒメヤドカリ属の新種と分かった。  このヤドカリは今年1月、山田さんらが、水深30メートルの海中洞窟内をダイビング中に見つけた。小型のヤドカリで、背負っている巻き貝は直径1センチほど。同じグループに属するほかのヤドカリに比べて目が小さいのが特徴。暗い洞窟内で暮らすうちに、退化して小さくなった可能性があるという。  発見場所は景勝地として有名な「万座毛(まんざもう)」に近く、沖縄の方言で洞窟をさす「ガマ」という言葉とを組みあわせ、「マンザガマヒメヤドカリ」と命名

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    agrisearch 2010/12/04
    「マンザガマヒメヤドカリ」
  • EMだんごを投下する前に考えて欲しい事 - 杜の里から

    (「はてなブログ」に引っ越しました。該当エントリーはこちらです。) EMだんごによる環境浄化運動について以前このようなエントリーを挙げたのですが、今も相変わらずあちこちでEMだんご作りは行われているようです(→例えばこれなど)。 こういう子供を巻き込んだ環境運動というのは、そもそもそれを子供に教える大人の存在というものがある訳ですが、それを考えた時、私はいつもこういう疑問を抱くのです。 ここの学校では、いったいどのような環境学習が行われているのだろう、と。 EMだんごについては、COP10で配布された〔株式会社EM生活〕発行の資料(pdf)の中のp.20に以下のような説明がなされています。 【EM団子が川底に沈み、水の中でゆっくりと崩れてゆくと、団子の中のEMが水の中に飛び出し、微生物環境のバランスを整えながら安定した浄化作用を発揮します。】 浄化活動を行っている人達は多分ほとんどの人がこ

    EMだんごを投下する前に考えて欲しい事 - 杜の里から
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    agrisearch 2010/12/04
    大野田小学校「笊川クリーン大作戦」の経緯
  • ツキノワグマ実験プロジェクトのドングリ受け入れします - ツキノワグマ事件簿

    「ツキノワグマは、ドングリ不作で餌不足となり困っているから、山野にドングリを撒く」 、という団体がある。 これに対して賛否両論が全国的に渦巻いているが、撒いたドングリがどう変化していくのかをオイラは実験してみたくなった。 ツキノワグマの「奥山」と「里山」といわれている生息地に、ドングリの餌台を置いて、何がべにきているのかをずっと定点撮影してみたい。 ドングリをツキノワグマがほんとうにべているのなら、それはそれで面白いし、あとノネズミとかリス、サル、イノシシ、カケスなどいろんなものがやってくることは充分に予測がつく。 なので、オイラの技術なら、そんなこと朝飯前で検証できてしまう。 検証するからには、一年や二年という時間で終わりたくない。 ドングリ不作、豊作などの年を乗り越えながら、かなりの時間をかけてオイラはやり続けるつもりだ。 こんなことは、「ドングリ」を撒いている当の団体や動物生態学

  • ペラッペラの生き物 - 蝉コロン

    動物flatwormだって。ヒラムシ?ふぐ刺しかと言うくらい薄い。ペラッペラ。キモイ。 泳ぎだした!! お、これは美し..やっぱキモい。どことなくウミウシを思わせる。でも、ランゲルハンス島の海 : Lesson12 ウミウシとヒラムシの違いが詳しいけれど、全然違う生き物。ウミウシは貝の仲間の軟体動物で、ヒラムシは消化管も袋状な扁形動物。ヒラムシでぐぐると「ヒラムシ べる」がサジェストされるので、べるのかよ!と思ったけれど、何かのエサにするだけみたい。なーんだ。 うわー、これもキモい、ってこっちはプラナリアだった。そっかそっか親戚みたいなもんだったか。「扁形動物」も「ヒラムシ」もflatwormなのだろうか。まあいいや、ええと、扁形動物に属するのが上のヒラムシと、このプラナリア、そして寄生虫のサナダムシなのだそうだ。プラナリアだけおしゃれな名前だけど、ウズムシともいうみたいね。みんなムシ

  • ホメオパシーが叩かれる理由 - NATROMのブログ

    ホメオパシーは叩かれ過ぎか? ■「ホメオパシー叩き」は統合医療潰しを目的としていたのか?にて、週刊ポスト(2010年12月3日号)に掲載された黒岩祐治氏による『「ホメオパシー叩き」に隠された「統合医療は迷信」の権威主義』という記事を批判的に紹介した。その次号である週刊ポスト(2010年12月10日号)に掲載された『「ホメオパシー問題」に私がこだわった理由』にて、NATROMの日記に言及していただいた上で、黒岩氏の真意が説明された。 私自身、マスコミ報道の難しさを改めて感じるが、特に同じテーマを連続して取り上げた場合、記事の内容以上にある種のイメージが加速度的に膨らんでいく危険性を常にはらんでいる。”ホメオパシー叩き”と私は称したが、そう感じていた読者は少なくとも私の周囲には少なくなかった。 しかし、いかがわしい療法であるというイメージがホメオパシーそのものに限定されているなら、私はあえてこ

    ホメオパシーが叩かれる理由 - NATROMのブログ
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    agrisearch 2010/12/04
    「いかがわしいものを積極的に排除する姿勢を見せるほうが有効ではないか」
  • 卒論に今から使える論文表現例文集(日本語版)

    英語で論文を書かなくてはならない研究者(たまごを含む)のために、英語論文の表現例文集がたくさん出版されている。 というのも、論文には、その構成にも言い回しにも〈定形〉がある。 自分の頭で一からひねり出すよりも、おきまりのパターンを活用した方がはやく良い結果を得られる。 普段、論文を書いていない、というか今まで書いたことがない人は、論文の書き方についてストックがないのだから、例文集から「借文」した方が効率的である。 当は論文を書くのに先立って、他人の書いた論文をある程度読めば、そうしたパターンは自然に頭に入ってくるものである。 しかし「あるべき論」だけでは地球は回っていかない。誰もが夏休みの宿題を7月中に終わらせる訳ではないのだ。 以下、「借文」できるよう、論文に使われる表現・例文を集めてみた。 あまりボリュームがあっても使いにくいだろうから、数は絞りに絞ってある。 より多くの表現が必要な

    卒論に今から使える論文表現例文集(日本語版)
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    まとめよう、あつまろう - Togetter
    agrisearch
    agrisearch 2010/12/04
    「ヘキサンを使って油を抽出することが生理的に気持ち悪いというのは理解できます。ですが、安全性を損なっているという主張には賛同できません。」