気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン セイシェルに続いてついにメガダイバーシティ国家、メキシコが生物多様性条約の名古屋議定書を批准した。次はノルウェイだ、というのがもっぱらの噂だったのだが。これを受けていくつかのメガダイバーシティ国家、インド、ブラジル、インドネシア、マレーシアあたりが批准してくることになるだろう。次はどこだろうか? 独裁者の自然保護 前回のエントリーで、剛腕政治家プーチン大統領が極東ロシアの自然保護に大きな役割を果たしていることを書いた。エントリーの主旨は「人はみかけによらない」…ではなくて、ときに独裁者と言われるくらい強いリーダーシップを持った為政者が行う方が、生物多様性保全政策というのは効果がある(こともある)という事実である。 認めたくない考え方ではあるが
穀物が急速に値上がりしている。主要産地の米国が熱波に見舞われ、今秋の収穫量が予想より減少するとの見通しが強まっているためだ。国際指標となるシカゴ市場の先物価格はトウモロコシが10カ月ぶり、大豆が4年ぶり、小麦が1年2カ月ぶりの高値圏にある。国内の食品価格の押し上げ要因になる可能性が出てきた。シカゴ先物(期近物)の3日終値は、トウモロコシが前日比3.8%高の1ブッシェル7.1875ドル。昨年9月
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