ブックマーク / bigissue-online.jp (2)

  • 「ホームレスの人はどうして生活保護を申請しないのですか」/早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンターの授業で、学生から質問 : BIG ISSUE ONLINE

    ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで講義をさせていただくことがあります。 今回は早稲田大学ボランティアセンター「ボランティア論2」の時間に、ビッグイシュー日東京事務所長の長崎、そして販売者の上野さんがお邪魔しました。 ホームレス状態に至る経緯・・・怠けていたからなるわけではない ・仕事を失う (非正規雇用だと解雇されやすい/寮つきの仕事解雇とともに住まいを失う) ・頼れる家族がいない (家族との縁が切れている/家族も経済的・精神的に不安定な状態/暴力的であるなどのケース) ・健康状態がよくない (発達の特性や、怪我や病気など) 学生の皆さんやその家族の多くが特に意識せず享受してきた基盤やつながりを、生まれつき・または人生の過程で享受できなってしまった状態にある人が存在しているということ、それらをだんだんと失ってホームレス状態となり、ビッグイシュー

    「ホームレスの人はどうして生活保護を申請しないのですか」/早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンターの授業で、学生から質問 : BIG ISSUE ONLINE
  • 植物は「かおり」で会話する—植物間コミュニケーションの秘められた物語(1/2) : BIG ISSUE ONLINE

    植物同士が、植物と昆虫が会話をしているといっても、半信半疑の人がほとんどかもしれない。でもそれは当のこと。高林純示さんに、そんな不思議でエキサイティングな話を聞いた。 (高林純示さん) 植物が会話をしている? そんなバカな?! 植物が会話をしている? それも「かおり」(具体的な香りと抽象的な薫りの両方を含めた概念としてここでは使っている)を出してというと、そんなバカな?!という反論があちこちから聞こえてきそうだ。だが、そんなグリーンファンタジーとも呼べそうな事実がだんだん明らかになってきた。 「1983年に虫にべられた葉っぱが『かおり』を出して天敵を呼ぶという研究が発表されて、86年に植物が会話するという最初の論文が出たんですね。 最初は『すごいな』と言われたんですが、『そんなはずないだろ? きっと実験がおかしいんだ』と言う人がいて、特にプラント・プラント・コミュニケーション(植物間の

    植物は「かおり」で会話する—植物間コミュニケーションの秘められた物語(1/2) : BIG ISSUE ONLINE
    agrisearch
    agrisearch 2014/04/30
    京大・高林純示教授
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