ブックマーク / internetcom.jp (3)

  • 石油に代わるオイルを大量生産する「最強の藻」―東工大が遺伝子を改変し開発へ [インターネットコム]

    石油資源に代わるオイルを、生物に作らせようという取り組みが進んでいる。東京工業大学は海の中で育つ「藻類(そうるい)」に注目し、遺伝子改変によってバイオ燃料を効率よく獲得しようと構想している。 地下や海底に眠る石油や天然ガスは、堀りつくせばいずれ枯渇してしまう、という懸念は随分前からある。代わりに自然に増える生物資源(バイオマス)を使おうという考えも根強い。 植物の種から動物の糞までさまざまな物質がバイオマスとして検討の対象になっているが、東工大の生命理工学院が注目しているのは藻類、つまり藻(も)だ。 藻類は単位面積あたりの生産性が高く、また畑で育てる訳ではないので、用の作物と競合しない、という利点がある。 さらに藻類が作りだすオイル「リアシルグリセロール」は液体燃料として転用しやすく、エネルギー効率が高い。航空燃料やディーゼル燃料の代替になるかもしれないという。 特に「ナンノクロロプシス

    石油に代わるオイルを大量生産する「最強の藻」―東工大が遺伝子を改変し開発へ [インターネットコム]
    agrisearch
    agrisearch 2017/02/26
    「ナンノクロロプシス」「リアシルグリセロール」
  • なぜつくった!?NEC、「うまい棒」の好みをあてる人工知能を開発 [インターネットコム]

    NEC人工知能AI技術を駆使して、「うまい棒」の好みを当てるシステムを開発した。 その名も「AI活用味覚予測サービス」。NECが研究開発を進めるAI技術のひとつ、「異種混合学習」を応用している。 異種混合学習とは、多種多様なデータから「規則性」を見つけ、それをもとに次に起こることを予測する。人間では困難な複雑な予測もでき、その根拠をはっきり示せるのが特徴。天候、曜日、時間、気温などをもとにスーパーで品の売れゆきを予測し、在庫切れや廃棄などを減らす、といった用途がある。 だがNECはそれを「うまい棒」の好みを当てるために使った。 スマートフォンやタブレット、PCから誰でも参加でき、「見て癒される動物は?」「行きたい国は?」などと一見うまい棒とは関係なさそうな質問に選択方式で答えてゆくと、最後に15種類のうまい棒のフレーバーからぴったりの1種類があらわれる。精度については、試した人個々

    なぜつくった!?NEC、「うまい棒」の好みをあてる人工知能を開発 [インターネットコム]
    agrisearch
    agrisearch 2016/11/01
    「異種混合学習とは、多種多様なデータから「規則性」を見つけ、それをもとに次に起こることを予測する」
  • 日本刀ですさまじい「居合斬り」をはなつロボット--安川電機が開発 - インターネットコム

    刀を構えたロボットが、熟練の剣士のように「居合斬り」を披露する。にわかには信じがたいような動画を、産業用ロボットメーカーの安川電機が公開した。 同社が立ち上げた創立100周年記念企画「YASKAWA BUSHIDO PROJECT」の一環。産業用ロボット「MOTOMAN-MH24」が、居合術家、町井勲さんの剣技を忠実に再現しようという取り組みだ。 剣士の動きをコピーするため、ロボットの俊敏性、正確性、しなやかさを高度に引き出し、性能限界を試す意味もある。

    日本刀ですさまじい「居合斬り」をはなつロボット--安川電機が開発 - インターネットコム
    agrisearch
    agrisearch 2015/06/09
    キラーマシンネタ、出遅れた。。
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