ブックマーク / otonanswer.jp (4)

  • 「カビか農薬と思っていた」人も…ブドウの表面を覆う「白い粉」の正体は? 管理栄養士に聞く | オトナンサー

    毎年7月ごろから店頭に並び始める「ブドウ」は、果実の表面が白っぽくなっているものを見かけることがあります。この「白い粉のようなもの」が付いているブドウは「おいしい」とされ、「いつも、白っぽくなっているものを選ぶ」という声がある一方で、「カビか農薬だと思って必死に洗っていた」「正直ちょっと不安」「風味への影響はないの?」など、安全性や風味を疑問視する声もあるようです。 ブドウの表面に付いていることのある「白い粉」の“正体”とは何なのでしょうか。管理栄養士の岸百合恵さんに聞きました。 よく熟した“べ頃の印”Q.ブドウの表面にみられることがある「白い粉のようなもの」の正体とは。 岸さん「『ブルーム』と呼ばれる、果実に含まれる脂質から作られた天然のろう物質が表面に出てきたものです。果粉(かふん)とも呼ばれ、ブドウ以外ではリンゴ、キュウリ、スイカ、プラム、ブルーベリー、ブロッコリーなどにも現れます

    「カビか農薬と思っていた」人も…ブドウの表面を覆う「白い粉」の正体は? 管理栄養士に聞く | オトナンサー
    agrisearch
    agrisearch 2022/07/31
    「ブルームの出ているものは、丁寧に扱われて人の手が触れる機会が少なかった証しでもあるため、市場価値が高まるようです」
  • 「鶏肉で食中毒」なぜ多い? 生食禁止しない理由は? 専門家に聞く | オトナンサー

    鶏肉による中毒をよく聞きますが、なぜ多いのでしょうか。「生が危ない」とも言われますが、なぜ禁止しないのでしょうか。管理栄養士に聞きました。 梅雨期から夏場にかけて注意したいのが中毒です。特に鶏肉は、鳥刺しやたたきなど、生や生に近い状態でべることがあり、中毒の原因としてニュースで報じられることが多い印象があります。SNS上では「鶏肉は『火が通った』感があって危険」「3回中毒になった人がいる」などの声が上がっています。なぜ鶏肉による中毒が多いのでしょうか。管理栄養士の岸百合恵さんに聞きました。 生が伝統の地域もQ.鶏肉べて中毒を起こす仕組みを教えてください。 岸さん「鶏の腸管にはカンピロバクターという中毒菌がおり、精肉になる際に汚染されることが多いです。厚生労働省の報告では、付着率20~100%と高頻度で検出が確認されており、生や加熱不足の鶏肉べることによって体内で

    「鶏肉で食中毒」なぜ多い? 生食禁止しない理由は? 専門家に聞く | オトナンサー
    agrisearch
    agrisearch 2022/06/23
    「鶏肉は、先述した一部地域の例外を除き、全て加熱用です。カンピロバクターは鶏にとっては病原菌ではなく、肉の内部にも菌は存在しています。新鮮さはむしろ危険とも言え…」
  • アサヒビール、年内に「レーベンブロイ」の国内販売終了へ 独ミュンヘン生まれの銘酒 | オトナンサー - (2)

    アサヒビール(東京都墨田区)が2018年内をめどに、ドイツの「レーベンブロイ」など海外3ブランドのビールの国内販売を終了することが分かりました。自社ブランドや他の海外銘柄ビールの生産・宣伝に注力するためです。レーベンブロイは「ビールの都」とも呼ばれるミュンヘン生まれの銘酒ですが、日から姿を消すことになりそうです。 自社ブランドの販売に注力 アサヒビール広報室によると、年内で販売を終了するのは「レーベンブロイ」のほか、英国のビール「バス ペールエール」とベルギーの発泡酒「ベル・ビュー クリーク」です。在庫がなくなり次第、販売を終了します。アサヒの2017年度のビール系飲料の販売に占める3ブランドのシェアは0.3%程度にとどまっていました。 アサヒビールは1982年11月、ドイツのレーベンブロイ社とライセンス契約を結び、翌年から販売を開始しました。その後、1988年に「バス ペールエール」、

    アサヒビール、年内に「レーベンブロイ」の国内販売終了へ 独ミュンヘン生まれの銘酒 | オトナンサー - (2)
  • ドイツに行った日本人「毎日イモでつらい」、日本在住ドイツ人「毎日違う料理で疲れる」 日独の食文化は真逆? | オトナンサー

    ドイツに行った日人が「毎日ジャガイモとソーセージでつらい」と話す一方、日在住ドイツ人は「毎日違うものべて疲れる」と嘆いている、とのツイートが話題に。日独の文化はこれほどまでに真逆なのでしょうか。 ドイツに行った友人が「毎日ジャガイモとソーセージとザワークラウトとビールしかなくつらかった」と話していたとの投稿がSNS上になされました。しかし、このユーザーが、毎日鮭弁当をべている日在住のドイツ人にその理由を聞いたところ「日人は毎日違うものべてて疲れる」との回答が。「毎日同じもので育つと違うものにストレスを感じるんだなーって新しい気付きでした!ほんまに裏表!」とツイートすると「これが文化の違いというやつか」「多様な文化にどっぷりと浸り過ぎなのかもしれません」などと共感する声が上がりました。 日独の文化は実際にこれほど異なるのでしょうか。オトナンサー編集部では、科学する料理研究

    ドイツに行った日本人「毎日イモでつらい」、日本在住ドイツ人「毎日違う料理で疲れる」 日独の食文化は真逆? | オトナンサー
  • 1