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  • 2018/07/12 グリーンピース報告書、衣料品産業による有害化学物質からのデトックスの成果を示す ーー ユニクロは有害化学物質全廃をリードする、日本で唯一の参加企業

    2018/07/12 グリーンピース報告書、衣料品産業による有害化学物質からのデトックスの成果を示す ーー ユニクロは有害化学物質全廃をリードする、日で唯一の参加企業 国際環境NGOグリーンピースは7月12日(イギリス時間)、大手衣料品ブランドを展開する企業等80社を調査し、有害化学物質の使用・排出ゼロに向け大きく進歩していることを報告するレポートを発表しました(注1)。製造に使用される有害化学物質による河川の汚染を防ぐため、グリーンピースは大手衣料品ブランドに対し、『デトックス・キャンペーン』を2011年に開始しました。 グリーンピース・ドイツが発表した新レポート「Destination Zero - 衣料品業界デトックスの7年間」は、『デトックス・キャンペーン』に参加するファッション、スポーツウェア、高級品、小売業、アウトドアブランドやサプライヤーを含む世界の衣料品関連企業80社が、

    2018/07/12 グリーンピース報告書、衣料品産業による有害化学物質からのデトックスの成果を示す ーー ユニクロは有害化学物質全廃をリードする、日本で唯一の参加企業
  • 2016/04/27 グリーンピース、新レポート発表「ミツバチと食の危機: 世界のネオニコチノイド系農薬規制から見える日本の課題」

    国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは日、ミツバチ大量死の一因とされるネオニコチノイド系農薬の規制をめぐる世界の現状をまとめたレポート「ミツバチとの危機ーー世界のネオニコチノイド系農薬規制から見える日の課題」を発表しました。同レポートは、日でも早期にネオニコチノイド系農薬の規制を実現するため、必要な情報や議論の素材を提供することを目的とし、すでにネオニコチノイド系農薬の使用を禁止した世界の国や地域が規制導入に至った経緯や根拠、そして科学的不確実性にどのように対応しているのかを調査しました。 グリーンピース・ジャパン と農業担当 関根彩子は「世界ではミツバチの農業・経済価値を重視し、早い段階から使用を禁止し、リスク評価を行ってきています。日では、農林水産省が3ヵ年で行うミツバチ被害事例調査で、被害原因の中で最もネオニコチノイド系農薬の検出が高かったことを自身の調査で

  • 2016/01/14 グリーンピースレポート「遺伝子組み換え失敗の20年」日本語版発表、遺伝子組み換え食品に配慮する幼稚園501件も同時発表

    国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは日、米国での商業栽培開始から20年以上が経過した遺伝子組み換え作物に関する最新の科学的、社会的な実態を分析したレポート「遺伝子組み換え失敗の20年〜遺伝子組み換え作物をめぐる7つの『神話』と現実〜」(注1)を発表しました。レポートでは遺伝子組み換え作物は「世界の料供給」および「気候変動への対応」の鍵となるという『神話』は現実と乖離しており、生物多様性を保ちながら気候変動に対応する生態系農業こそが解決策であると指摘します。グリーンピースはレポート発表と共に、全国私立幼稚園約1000件に対して行った給に関するアンケート結果をまとめた「ハッピーランチガイド」(注2)の巻末に遺伝子組み換え品に配慮していると答えた501件(全体の50%)の幼稚園リストを日公開しました。 「遺伝子組み換え失敗の20年〜遺伝子組み換え作物をめぐる7つの『神話』と現実〜」

    agrisearch
    agrisearch 2016/03/01
    「収量増を目的として開発された遺伝子組み換え作物はありません」って・・
  • プレスリリース: COP20開催中における、グリーンピースの「ナスカの地上絵」付近での活動について

    下記の情報は過去に発表したものです。最新情報はこちらをご覧ください。>> COP20開催中における、グリーンピースの「ナスカの地上絵」付近での活動について、国際環境NGOグリーンピースは、下記のコメントを発表しました。 今回の国連気候変動枠組み条約第20回締約国会議(COP20)で気候変動に対する解決の糸口を見つけられなければ、このような貴重なナスカの地上絵も未来に残すことができなくなります。グリーンピースは、このナスカの地上絵はもちろん、自然エネルギーでまかなえる持続可能な未来を残したいと考えています。 この活動は、考古学者の監督のもと4カ月の準備を経て進められました。当日も考古学者が同行し、グリーンピースのスタッフは遺跡に跡を残さないよう、指導を受けながら慎重に行いました。今回の活動で、ナスカの地上絵には一切触れていません。 -- 国際環境NGO グリーンピース・ジャパン

  • プレスリリース:2014/06/26 IUCNが浸透性農薬に関する世界的な総合評価書を公開――グリーンピース、農薬が地球に及ぼす悪影響を証拠づける研究成果と歓迎

    2014/06/26 IUCNが浸透性農薬に関する世界的な総合評価書を公開――グリーンピース、農薬が地球に及ぼす悪影響を証拠づける研究成果と歓迎 国際自然保護連合(IUCN)が設置した「浸透性農薬タスクフォース」は24日、ネオニコチノイド系農薬とフィプロニルを含む神経毒の浸透性農薬が、生態系にどのような影響を及ぼすかに関する総合評価書「Worldwide Integrated Assessment」(注1)を発表しました。グリーンピース・ジャパンはこの発表を受け、農薬が地球に及ぼす悪影響を証拠づける最も包括的な科学的証拠に基づいた分析として歓迎しました。 報告書によると、ネオニコチノイド系農薬や浸透性農薬に悪影響を受けるのは、ミツバチや野生の花粉交配者だけではなく、水生昆虫やミミズ、野鳥などの有益な生物も含まれるとしています。これらの生物は植物自体をはじめ空気中や土、水からと様々な経緯で農

    agrisearch
    agrisearch 2014/06/27
    浸透性農薬タスクフォース(TFSP)の"Worldwide Integrated Assessment (WIA)" http://www.tfsp.info/worldwide-integrated-assessment/
  • プレスリリース:2014/04/18 レポート「消えるハチ」日本語版発表 ―ネオニコ系農薬によるハチへの影響について

    このレポートは、世界で数の激減や大量死の報告が相次いでいるミツバチについて、各地の研究報告やUNEP(国連環境計画)の報告などに基づき、農薬によるハチへの直接・間接的影響や、ミツバチなど花粉媒介昆虫のもたらす経済価値などをまとめ、ネオニコチノイド系農薬などの使用規制の必要性を訴えたものです。日語版発行にあたり、2014年4月現在のヨーロッパにおける規制の現状と日での状況をサマリー(概要)に加筆し、下記6 章で構成されています。 レポート「消えるハチ」日語版 (英語名「Bees In Decline」) 第一章:農業と生態系保護における、ミツバチ及びその他の重要性 第二章:世界とヨーロッパにおける、ミツバチ及びその他の花粉交配者の状況 第三章:ミツバチの群れの健康に影響を及ぼす主な要因 第四章:殺虫剤 第五章:ミツバチとその他の花粉交配者を守るために私たちができること 第六章:結論と提

  • 食品放射能調査 第1回目:秋のお魚調査

    一般に販売されている魚介類に放射能汚染された商品が幅広く混入していることを確認。 (全60サンプル中34サンプルから放射性物質を検出) 商品の外見や表示(ラベルなど)からは汚染度合いを見分けることができず、消費者が知らないうちに汚染された魚介類を口にしている可能性が高い。 汚染度合いが最も高かったのはユニーで購入したワカサギ(茨城県産)で88Bq/kg。 特定のスーパーではなく、調査対象の全てのスーパーから、汚染された魚介類商品が検出された(サンプル数は各社公平に12個ずつ購入)。 ブリ(岩手産)、カツオ(宮城産)、マイワシ(千葉産)など季節の魚で広く流通されているものから汚染が確認された。 ただしサンマやサケ(秋鮭)からは汚染が確認されず、海藻の商品からも検出がなかった(サンプルは季節の魚を中心に購入)。 今回の調査で明らかになった魚介類の放射能汚染は、東京電力福島第一原子力発電所の事故

    食品放射能調査 第1回目:秋のお魚調査
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