今回は、前回の続きとして、遠方駒(香角飛)の利き、いわゆる飛び利きの話をざっと書いていきます。 まず、前々回、私は(0のbitをsetするのは)「orにするかxorにするかは趣味の問題と言えるでしょう」と書いたのですが、唐突にxorのほうがベターだということを思い出しました。 バグが伝播しやすいように、できるだけ(orやandではなく)xorを使うようにしている(それがいいかどうかは知らない)。 — merom686 (@merom686) October 12, 2015 つまり、0だと想定しているbitをsetするのにorを使うと、これが何らかのバグで1だった場合も正しい結果になってしまうので、xorを使ってsetすべきだということですね。以前、どこかでそんな話を自分でしたと思うのですが、すっかり忘れていました。 さて、本題。 まず、magic bitboadが登場するまでのbitbo