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![半年前の自分に教えたい systemd のハマりどころ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1662abf638e08c2f038071e6038697fab59ef7ee/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F93ad11c0ce8642efb032d50cf2d56962%2Fslide_0.jpg%3F12609460)
環境 OpenStack のインスタンス上 OS: CentOS Linux release 7.2.1511 (Core) LDAPサーバ: OpenLDAP ほんとにやりたかったこと あるインスタンス上に LDAP サーバを構築、ユーザ管理。別のインスタンス上の Samba サーバにその情報を用いてログインを行えるようにする(したかった)。 今回は… 動作を把握するため、感覚を養うために同一インスタンス上に LDAP サーバと Samba サーバを構築。(ようは試したがうまくいかなかったのだ。) LDAP サーバのデータでネットワーク上から Samba サーバにログインして利用できるようにする。 OpenLDAP のインストール yum コマンドでインストール可能。コマンドラインツールが必要になるので、クライアントパッケージもインストールする。 <br /> $ sudo yum -y
概要 CentOS7.1を使用して、内部向けDNSを構築します。 DNSサーバーとして、BIND 9.9.4を使用します。 各種サイトや構築を通じて、自分なりの理解した内容などを記載していきます。 以下URLを参考にしました。 http://centossrv.com/bind.shtml http://www.itmedia.co.jp/keywords/bind_tsukuru_dns_server.html http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0309/09/news001.html http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0310/15/news001.html http://qiita.com/shrkw/items/8410e9cb65eb789a40e1 DNSインストールディレクトリ構成 Cen
毎度。一馬力です。 インストール直後のCentOSでいつも使うコマンドが無い!! ってとき。どのパッケージにコマンド含まれているのかなー? って事ありますよね? そんなわけで、今回は「コマンドが含まれるパッケージをyumコマンドで探す方法」です。 目次 目次 yum searchで探す→NG yum providesで探す → 怒られる yum providesで探す → 成功 参考資料 試した環境 HW 仮想化基盤 ゲストOS 今回はミニマムインストールしたCentOS6で ”scp”コマンドがどのパッケージに含まれるのか探してみたいと思います。 利用するコマンドは”yum”。 yumコマンドはオプションの使い方をマスターすると心強いツールです。 yum searchで探す→NG yumコマンドで探しものするときは”yum search”コマンドを利用しますが searchオプションは
先日、ESXiの仮想マシンに対しネットワーク経由でシリアルコンソール接続を行えるようにしたので、今回はそのゲストOSとして、CentOS 7をシリアルコンソール接続出来るようにする設定を記述する。 ESXi上の仮想マシンでリモートシリアルコンソールを有効にする方法については、こちらを参照してもらいたい。 1.CentOS7のインストール まずはCentOS 7のインストール。インストールはMinimalインストールで行う。 インストール方法については、こちらを参考にしてもらいたい。 2.Grub2の設定を変更する CentOS7では、ブートローダーがGrubからGrub2に変更されている。 まずは、以下のコマンドでGrubの設定ファイルの元となる「/etc/default/grub」を編集する。 # sed -i '/GRUB_CMDLINE_LINUX=/s/"$/ console=tt
こんにちは。今回のテーマは『CentOS 7をCUIで起動する方法』です。最近はグラフィックボードの性能が向上したのでGUIもあまり重く感じなくなりましたが、デスクトップ環境を起動するほどでもなくコンソールモードで起動してしまった方がサクサク動いて気持ちが良いと思うことはありますよね。CUI起動に設定してしまって必要な時だけデスクトップ環境を起動するという手もありますよ。 [adsense02] CentOSをCUI(コンソール)モードで起動するとは? Xorgサーバーを起動せずにコンソールベースで起動するということです。インストール時にデスクトップ環境を導入した方はOS起動時に自動でGUI起動すると思います。 今回は下の図のようなコンソール画面で起動するための設定をします。 CentOS 5、6とCentOS 7では設定方法が異なる まずはCentOS 5,6について CentOSを以前
MBRとGPTの違い、BIOSとUEFIの違い MBRとGPTの違い DellのノートPCのSSD化しようとした際、HDDからSSDへデータを丸ごとコピーしてくれる複製ソフトが途中で停止し、コピーに失敗しました。(「Dell Inspiron 5000 のSSD化に失敗」) 失敗した原因は「MBR」と「SSD」の違いでした。片方がMBR形式、もう一方がGPT形式であったため丸ごとコピーができなかった、ということです。 昔、REGZAの外付けHDDをPCで再利用しようとした際、そのHDDがGPTというこれまで見たことのない形式になっており、その再フォーマットに苦労したことがあります。その時は一時しのぎの対策をとって、GPTについて詳しく調べることはしませんでした。(「REGZAで使ったハードディスクがパソコンで使えない」) ということで、今回、MBRとGPTとは何か、その違いについてもう少し
Windowsでのブートの制約 Dual boot with Windows - ArchWiki 上記より、Windows 10ではUEFI-GPTあるいはBIOS-MBRの組合せでしかブート出来ません。ところで旧来のBIOSブートに比べてUEFIブートは高速であることが知られています。またMBRに比べてGPTでは基本パーティション数の制限が緩和されているというように、UEFI-GPTブートがモダンなブート環境であることは間違いないでしょう。特にWindows 10をクリーンインストールするとき、デフォルトでパーティションを切ろうとするとEFI System Partition (ESP) を作る挙動がみられるように、UEFI-GPTでのブートを推奨しているようです。 ここでは、もともとLinuxを起動する際に用いていた従来のBIOS-MBR型で定義されていたgrubのブートをUEFIブ
UEFIモードで、Windows10とUbuntuを1つのディスクにインストールして、デュアルブートする方法の解説記事です。UEFIモードでWindows 10とUbuntuをデュアルブートするためには、使用しているUEFI BIOSの設定やGPTパーティショニング、ハードウェアの対応の確認など、やらなければならないのでよく注意して読んで下さい。 インストールは以下の手順で行う。 ステップ1|UEFI BIOSの設定 ステップ2|Windows 10のインストール ステップ3|Ubuntuのインストール Windows 10とUbuntuのインストール構成は、以下の通り。ブートローダーはUbuntuのブートローダ(GRUB)を使う。 Windows 10: Windows 10(64ビット、DVDインストーラー) Ubuntu: Ubuntu 16.04 LTS(64ビット、Ubuntu
「 [XenServer6.2] CentOS7 のインストール」で作成した PV の CentOS7 には、最小構成のパッケージしか入っていないので、GNOMEデスクトップとVNCサーバを追加インストールして、GUI環境を構築してみます。 1.SELinuxの設定 SELinux は無効にします。 以下は設定ファイルの内容です。赤字部分は変更箇所です。 # cat /etc/selinux/config # This file controls the state of SELinux on the system. # SELINUX= can take one of these three values: # enforcing - SELinux security policy is enforced. # permissive - SELinux prints warnings i
他のサーバのnginxの設定を書きかえてreloadするようなことができないかを検討中です。 xinetdを使って外部から要求のあったときにだけサービスを起動させることができれば、実現可能かと思ったので検証してみようと思います。 今回は、xinetdを使って特定のサービスを起動させるところまでやってみます。 xinetdの説明は下のリンクがわかりやすかったです。 mosuke5.hateblo.jp xinetdをインストール サービスの窓口のサービスを作成 起動させるサービスを作成 xinetdを起動 要求を送ってサービスを起動 最後に xinetdをインストール yumでインストールしましょう。 sudo yum install xinetd サービスの窓口のサービスを作成 /etc/xinetd.d/ の下にファイルを作成します。 今回は/etc/xinetd.d/test というフ
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