2006年03月25日16:01 カテゴリArtYAPC::Asia 筆職人というartist 今では文字どおり筆を取るのは、宅急便の受け取りとクレディットカードのサインぐらいしか機会のない私だが、厨房、というのか非登校の時代、絵を書く事にハマっていた時代があった。 その時にはっきりとわかったのは、「簡単な道具ほど難しい」、ということ。奮発して買ったアクリル絵具は、それを使うだけで数段絵がうまくなった気分にさせられたものだ。さすがに油絵は当時手が届かなかったが、後でやってみると、これもまた「え、絵ってこんなに簡単だったの?」と感じさせるものだった。よろこび勇んで水彩をやってみると、実はちっとも技量が上がっていないことを思い知らされてorzとなったのであった。 partygirlの日記 - 美術嫌いになるのに必要なことは全て学校でならった・・・ 水彩絵の具は非常に難易度の高い画材だからだ。
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