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脳に関するagxのブックマーク (66)

  • 寝る直前に訓練したことを睡眠中に復習しているらしい例が見つかる | スラド

    Boston大学、Department of Psychology内Vision Sciences Laboratoryの渡辺武郎教授らが、睡眠前の画像認知の訓練で使われた領域が入眠後に活性化していることを、機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)によって確認したそうだ。このような活動の活発化は訓練を行わずに寝た場合には見られず、睡眠が学習内容を「復習」するかのように強化しているのではないかとのこと(論文のアブストラクト、日語でこの論文のアブストラクトを紹介しているBlog、これに基づくasahi.com の記事)。 従来から学習後の睡眠が学習に好影響を与えることは知られていたが、それは睡眠による疲労回復の効果かもしれないとされてきた。それが今回は視覚認知を例にとって、脳の血流動態という形でより積極的かつ具体的な例を見つけた(かもしれない=要追試)ということのようだ。

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    agx 2009/09/07
  • ゲームで頭が良くなる?大脳皮質を厚くするテトリスの効果が明らかに

    テトリスで遊ぶことによって大脳皮質が厚くなり、脳の能率も上がることが脳撮像により証明されました。 子どもの頃「ゲームばかりしてないで勉強しなさい!」と怒られたことのある人も多いと思いますが、毎日適度にゲームをする習慣は実は頭を良くするかもしれません。 詳細は以下から。Is Tetris Good For The Brain? BMC Research Notesに発表されたニューメキシコ州アルバカーキにある研究機関Mind Research Networkによるこの研究は、ゲームを練習することによる脳への影響を構造的磁気共鳴画像法(structural MRI)と機能的磁気共鳴画像法(functional MRI)の2つの画像法で調査したという点が新しいそうです。 研究では「練習」によって灰白質が増え脳の性能が向上するかを調べるため、認知技能の組み合わせが要求されるゲーム「テトリス」を用い

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    agx 2009/09/03
  • CNN.co.jp:同僚の「冷や汗」成分が脳に影響? 緊張感高める作用と

    (CNN) 精神的なストレスなどが引き金となって出る「冷や汗」は、周囲にいる人の脳の働きに影響を及ぼし、緊張感や警戒心を高めるとの研究結果が、米国で報告された。ストーニーブルック大の研究チームがこのほど、オンライン科学誌「PLoS ONE」に発表した。 チームでは、スカイダイビングに初めて挑戦する人たちが、強いストレスを感じてかいた冷や汗を採取。これを水で薄めた液体を作り、においをかいだ別のグループがどんな反応を示すかを調べた。 まず40人が、インストラクターとベルトで固定された態勢で、高度4000メートルの上空からジャンプ。その際にかいた汗から発散する成分を男女8人ずつに吸い込ませ、脳の活動状態を機能的磁気共鳴画像法(fMRI)と呼ばれる方法で調べた。これを同人数の別のグループで2度繰り返し、さらにランニングマシンで運動した人の汗を使った場合と比較した。 その結果、スカイダイビングをした

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    agx 2009/09/01
    ストレスを感じてる人の近くではストレスを感じやすい
  • 「ノイズ」の中の脳機能

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    agx 2009/05/13
  • 脳の解剖学的な男女差:生命の理解、そして「理解」の理解。

    男女の脳にはどのような差があるか? 面白い点ではありますが、脳がどう機能しているのか判明していない段階で論じても あまり意味がないように思ってしまい、あまり真面目に論文を読んだことがありませんでした。 しかし、これまで熱心に論文を読まなかったおかげで逆に誤解を信じてしまっていました。 「女性の方が脳梁が大きい」というもの。 1982年のScienceの論文なのですが、追試ができるような代物ではなかったようです。 (→c.f. Shuzoさんのブログ) 脳梁は年齢によって変化するのに年齢をコントロールしていなかったり サンプル数が少なすぎたりと、様々な問題があったようです。 この論文を引用して、 「だから女性の方が左右の脳の情報交換量が多くて、連想が得意&空間認知が不得意」 などと論じているテキトーなもありましたけど。 少し調べてみたら、男女の脳の解剖学的な差を論じているものには次のような

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    agx 2009/02/12
    「女性の方が脳梁が大きい」というもの、追試ができるような代物ではなかったようです。
  • 大脳皮質機能研究系 定藤研究室

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    agx 2009/01/05
  • 皮質はノイズを減らして情報を待ちかまえる - 最尤日記

    これから重大発表がされるというとき、聴衆はシーンと静まり返って話を待ち受ける。自分たちの発するノイズが情報をかき消してしまわないように。ここではCortexのニューロンも同じように情報がやってくるときにノイズを抑えて情報を待ち構えるのだという話をする。 例えば二つの視覚的stimulusがあるとしよう。刺激提示後 t [ms]からt+Δtまでのwindowに発火する確率をΔpとすれば、ニューロンがその発火によって運ぶ情報量は(単に相互情報量の定義に従って) I = Σs p(s) log p(s) + (1-p(s)) log(1-p(s)) - p log p - (1-p) log(1-p) - 1/2 log 1/2 *2 と定義される。ここで p =Σs p(s) これは理想的な場合であるが、しかし実際のニューロンでは同じ条件の刺激に対して一回ごとに異なった反応を見せる。つまりニュ

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    agx 2008/12/29
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

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    agx 2008/12/26
  • 脳から知覚映像を読み出す ~ヒトの脳活動パターンから見ている画像の再構成に成功~ ATR|プレスリリース (Visual image reconstruction from human brain activity using a combination of multi-scale local image de

    脳から知覚映像を読み出す ~ヒトの脳活動パターンから見ている画像の再構成に成功~ -ニューロン誌12月11日号掲載予定(表紙デザインに採用)- われわれが見ている世界を脳からの信号を解読して映像化することができれば、夢や空想を、テレビ映画のようにスクリーンの上で再生できるかもしれない。国際電気通信基礎技術研究所(ATR) 脳情報研究所・神経情報学研究室の神谷之康室長らのグループは、情報通信研究機構・計算神経サブグループと 共同で、見ている映像をその人の脳活動から再構成すること(以下、視覚像再構成)に成功した (他の共同研究機関:奈良先端科学技術大学院大学、自然科学研究機構・生理学研究所)。 研究成果は、複雑な知覚内容を脳からそのままの形で取り出せることを世界で初めて示したものであり、 ブレイン-マシン・インタフェース(BMI)など脳を直接介した情報通信技術の新

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    agx 2008/12/17
  • 「誰もが持つ共感覚」――催眠を使っての誘発に成功 | WIRED VISION

    「誰もが持つ共感覚」――催眠を使っての誘発に成功 2008年11月25日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Image: Lady Orlando 音を「味」として感じる共感覚について紹介する動画 心理学者のチームが、催眠を使って、数字が色として感じられる共感覚の状態を引き起こすことに成功した。 このような共感覚は、およそ1000人に1人が生まれつき持っているもので、物理学者のリチャード・ファインマンや、作家のウラジーミル・ナボコフなど、歴史上の著名人にも共感覚者のいることが知られている。 ナボコフは、「『q』は『k』よりも茶色の度合いが強い色をしており、『s』は『c』のようなライトブルーではないが、空色と真珠色の混ざった不思議な色合いをしている」と書いている。 こうした感覚は長い間、空想の産物として無視されてきたが、現在では、知覚の謎

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    agx 2008/12/01
    「これほど短時間に誘発がなされたという事実は、脳が新たなニューロンを作ったり、新たな連絡を形成したりしているのではないことを意味する。連絡は常に存在しているのかもしれない」
  • IBM,脳を参考にしたコンピュータの研究開発プロジェクトを大学5校と開始

    米IBMは米国時間2008年11月20日,人間の脳を参考にして大量データの高速処理を可能にする新たなコンピュータの開発に取り組むと発表した。脳の知覚/理解/動作/相互作用/認知といった機能を,脳と同程度の消費エネルギーとサイズでシミュレート/エミュレートできるコンピュータ・システムの開発を米国の大学5校と共同で進める。 IBMはこのようなシステムを,思考力を備えるコンピュータすなちわ「認知コンピュータ」と呼ぶ。現在のコンピュータ・システムとは異なるアーキテクチャとプログラミング概念を採用し,ばらばらに存在する大量のデータを組み合わせて複雑なパズルを正確に解いて素早く結論を出せるという。研究には,スタンフォード大学,ウィスコンシン大学マディソン校,コーネル大学,コロンビア大学メディカル・センター,カリフォルニア大学マーセッド校が協力する。 「Cognitive Computing via S

    IBM,脳を参考にしたコンピュータの研究開発プロジェクトを大学5校と開始
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    agx 2008/11/29
    脳の知覚/理解/動作/相互作用/認知といった機能を,脳と同程度の消費エネルギーとサイズでシミュレート/エミュレートできるコンピュータ・システム 思考力を備えるコンピュータすなちわ「認知コンピュータ」
  • 脳内での思考の流れをフルカラー3D画像に変換

    猿が考えていることを可視化すると、こうなるそうです。 これはマカクザルという猿の思考をマッピングしたもの。マサチューセッツ・ジェネラル・ホスピタルの神経科学者とボストン市によって開発された「diffusion spectrum imaging(拡散スペクトラムイメージング)」という技術を使っています。 この一の細い線は、神経経路が何万も束になっている様子を表しています。既存のMRIスキャンデータを元に、脳内の何十億ものニューロン結合を追って、それに沿って水の分子が動く経路を分析し、フルカラー3Dの画像を生成します。

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    agx 2008/08/16
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    agx 2008/06/13
    「別の58の単語で練習した後、「まだ見ていない2つの新しい単語がある」と言ってセロリと飛行機という単語を示し、どちらの脳の画像がどちらの単語のものかをコンピュータに選ばせる。」未知のものを予測してるとこが
  • 潜在“脳力”:【1】脳は「入力」より「出力」で覚える:日経ビジネスオンライン

    勉強は教科書を復習するより問題を解くほうが効果的だ──。そんな論文が『サイエンス』誌の2008年2月15日号で報告された。 米パデュー大学のカーピック博士の研究だ。より専門的に説明すれば「入力を繰り返すよりも、出力を繰り返すほうが、脳回路への情報の定着がよい」ということになる。カーピック博士はよく練られた実験デザインを活用して、この面白い事実を発見した。実験内容は次の通りだ。 ワシントン大学の学生を多数集めて、スワヒリ語40個を暗記する試験を行う。adahama=名誉、farasi=馬、sumu=毒…といった具合に単語のペアを5秒ずつ提示して次々に覚えさせる。しかし、名門大学の学生とはいえ、40個を一回で覚えることはほぼ不可能である。そこで何度も繰り返して覚えてもらうのだが、この時、学生たちを4つのグループに分けて学習してもらった。 1つ目のグループには40個を通しで学習させ、その後に40

    潜在“脳力”:【1】脳は「入力」より「出力」で覚える:日経ビジネスオンライン
  • ある種のマインドリーディングが実現されたという論文とそのニュースについて - potasiumchの日記

    上で取り上げた論文が出てからのニュースの伝播の様子を見ていた。Nature 誌上での発表から数時間後にはすでにいくつかのメディアが取り上げ、1日目の時点でアメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・インド・クロアチア・オーストラリア・カタールロシア・カザフスタン・エストニア・パキスタン・フィリピンなどを含む国で、のべ50以上のメディアがこれを報じている。一時は家 slashdot のフロントページも飾った。3日が経った現時点で世界中でのべ95のメディアが取り上げている。 関連記事へのリンク - Google News もちろん多くのブログがこれに言及しているのだけど、中にはすごいのもあって Those of you interested in this research should check out the supplemental data and discussion for fur

    ある種のマインドリーディングが実現されたという論文とそのニュースについて - potasiumchの日記
  • Welcome to the OpenEEG project

    Home General: WARNING FAQ Links and reading Animated project intro Simple EEG instructions Community Links Main mailing list Software-dev list Wiki SourceForge page Hardware: ModularEEG Electrodes Active Passive soundcardEEG EEG Calibrator EEG elsewhere Olimex Mindfield Software Neuroserver BioEra BrainBay Brainathlon ABI BCI BWView EEGMIR ElectricGuru BioExplorer The text and graphics of this sit

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    agx 2008/02/17
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • なんでも評点:落ちて死ぬ寸前の人が見るスローモーション、年齢と共に加速していく歳月の経過 ― “記憶の密度”という説明

    落ちて死ぬ寸前の人が見るスローモーション、年齢と共に加速していく歳月の経過 ― “記憶の密度”という説明 高いところから墜落している最中の人のように、はっきりと意識がある状態で今まさに生を終えようとしている人は、その一瞬を何時間にも感じるという話がある。米国の作家アンブローズ・ビアスの「アウル・クリーク鉄橋での出来事」という短編小説では、首に縄をかけられた主人公が鉄橋から川に投げ落とされ、ほぼ一瞬にして絶命する。しかし、主人公にとって、その一瞬は一昼夜分に匹敵する。 高いところから墜落したり、事故で跳ね飛ばされたりしても、必ずしも死ぬとは限らない。「現にこうして生きているぞ」という声が聞こえてきそうだ(筆者も一度や二度ならずそういう体験をしたことがある)。そういう体験をしたことのあるあなたも、その一瞬をやはりずいぶん長い時間のように感じただろうか? 空中からの眺めはスローモーション映像のよ

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    agx 2007/12/18
  • Microsoft、脳波図からノイズを除去する技術の特許を申請 | WIRED VISION

    Microsoft、脳波図からノイズを除去する技術の特許を申請 2007年10月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Photo credit: Spencer's Nook 米Microsoft社は最近、脳波図から「ノイズ」を除去して、その人の意図を読み取る技術の特許申請を行なった。これを使って、たとえば、当は自分が今日どこに行きたいのか、より良い判断を下せるというわけだ。 そう、たしかに私は冷やかしている。ノイズというのは「またたき」などで引き起こされる信号のことで、これらを脳波図から除去するというのは、急展開を見せている「ブレイン=コンピューター・インターフェース」(BCI)の分野で要となる技術といえるだろう。 この分野の研究が進めば、身体の不自由な人がコンピューターをうまく利用して、世界と交流できるように支援する技術の改善

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    agx 2007/10/25
  • 【脳細胞について】  脳は、神経細胞(ニューロン)の集合体で、部位によって、言語や視覚、記憶など、様々な機能を司っている、と聞いています。…

    【脳細胞について】 脳は、神経細胞(ニューロン)の集合体で、部位によって、言語や視覚、記憶など、様々な機能を司っている、と聞いています。 しかし、こういった部位・果たす機能によって、ニューロンそのものには違いがあるのかどうか、不思議に思っています。 (例えば、新皮質から取り出した脳の組織片と旧皮質から取り出した組織片、顕微鏡で見て区別できるのかどうか) 区別できるとすれば、それはどのような違いなのでしょうか。 逆に、区別できない(脳のどの部分の細胞も仕組みは同じ)だとすれば、脳の部分によって役割分担が発生する仕組みはどうなっているのでしょうか。 後天的な傷害などによって、脳のある部分が別な部分の機能を肩代わりする、といったことがあるそうなので、どちらかというと「区別できない」が正解なのかな、と思っています。 しかし、だとしたら、多くの人の脳で、言語野だの海馬だのといった機能の局在が起こり、

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    agx 2007/10/25