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軍事と本に関するahat1984のブックマーク (2)

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 陸上自衛隊作戦幕僚の情報理論「オペレーショナル・インテリジェンス」

    陸上自衛隊の情報幕僚が「情報」をどのように扱っているか、守秘義務ギリギリで明かしてくれる一冊。わたしが何気なく使っている「情報」とは違った立ち位置なので、えらく新鮮に読めた。総務・人事やエグゼクティブが、経営関連の情報をどうやってスキミング・評価して使うかという腹積もりで読むと、得るところ大だろう。 例えば、「情報収集の基は公開情報から」の原則。公開情報が占めるイメージを可視化すると、こうなる。見事に80/20の原則に従っているが、事実と類推情報のバランスは想像していたのとずいぶん異なっている。 さらに、オペレーショナル・インテリジェンス―― 作戦情報の原則がスゴい。決められることを今決めることだそうな。つまり、決断と判断においては、どこまで決定できるのかを先行的に決めておく。つまり、「何をいつ決めるのかを、いま決めよ」というのだ。作戦遂行時は状況が次々と変わってゆく、しかもクリティカル

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 陸上自衛隊作戦幕僚の情報理論「オペレーショナル・インテリジェンス」
  • 書評 - 軍事学二冊 : 404 Blog Not Found

    2007年01月25日10:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 軍事学二冊 以下に関してもっと知りたい人はこちら。 常識としての軍事学 潮匡人 戦争の常識 鍛冶俊樹 レジデント初期研修用資料: 平均と累積との隔たりが主流派の場所を見失わせる経由 REVの日記 @はてな - "軍隊語と日語の違いは「事実」と「判断」が峻別されているという事"経由 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1157510069/l50 軍隊語は日語ではなく、更に言えば日語で戦争はできない。 我々は「狼が来た」と言う。 たが軍隊語では「狼らしきもの発見、当地へ向け進撃中の模様」となる。「常識としての軍事学」「戦争の常識」双方とも、元自衛官、もう少し正確に言うと将校が、「日の非常識」である軍隊の常識について書いた。わかりやすさでは前者が、議論の奥行きの深さ

    書評 - 軍事学二冊 : 404 Blog Not Found
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