先月、永和さんで「アジャイルな環境作り – そんなに急いでどこへ行く」と題して、私の開発環境の紹介をしてきました。 下のslideshareは、遅くて表示出来ない場合があるので、うまく見れなかった人は、PDFをダウンロードしてください。 主に、自分用のデプロイ環境を紹介しています。
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[追記] if構文の変数スコープの説明に間違えがあります。新しいスコープは作られません。 お盆のまっただ中8/11(土)に、社内勉強会を開いて、PHPユーザ向けにRuby/Rails入門をやりました。 じつはお盆の土曜日に4時間も勉強会って事で、そんなに人も集まらないだろうと思っていたのですが、ふたを開けてみたら28名も参加があり、びっくりしました。それだけ興味を持ってもらったのは嬉しいけど、これだけ集まるなら資料はちゃんと作らないと・・・・。ということで、作った資料を公開します。なんとRuby編100ページオーバー、Rails編200ページオーバーと、かなり大作です。 RubyKaigiで、発表者のスライドの横でIRCが表示されていたのが面白かったので、勉強会の参加者には、Lingrのチャットルームに全員入ってもらって、質問やパートごとの「終わった!」という書き込みをしてもらいました。今
そんなわけで、プロジェクトの始まりはTracから。これがないと仕事が始まりません。 Tracが一番良いわけでも無いんだけど、日本語マニュアルがあるところと、ユーザが多いことから、subversionとの連携スクリプトなどが多数公開されているところが、選択理由です。 Railsベースでも複数、プロジェクト管理ソフトが出てきているので、どれか良い物に育ってくれると嬉しいなと思っています。 さて、tracのインストール方法はwebで沢山見つかるので、それを参考にインストール。 Tracは初期設定でも十分使いやすいんですが、チケット登録で担当者をドロップダウンリストにするために設定を変更します。 tracの設定ファイル conf/trac.iniの下記の項目を変更してください。 [trac] default_charset = utf-8 # 文字コードはUTF-8で [ticket] restr
今年もやってきました、OSC2007 北海道。 もう東京で働いているんですが、会社がスポンサーなので、仕事として参加してきました。 まだ会社入ったばかりで、仕事に絡んだネタがないので、時事ネタとしてマッシュアップです。うちの部署のサービスもAPIとかやりたいみたいだし。 今回は、YMOZE-Yさんのリクエストで、北海道温泉マップを作ろうです。じゃらんの温泉APIと、Google Maps, Flickrを組み合わせて、写真付き温泉マップをサクっと展開してます。 なお、同じネタでOSC2007 Kansaiでもやる予定なので、そっちに参加する人は、このスライドは見ないでください。 作ったプログラムは、http://masuidrive.jp/tmp/onsen.tar.gz
初めて会社員になって早3ヶ月。会社の仕組みもやっと分かってきたし、そろそろ本格的に開発プロジェクトも動いて行くということで、今後、社内で私と一緒に開発して行く人に、「私がどういう考えで仕事を進めていきたいか」という事を知ってもらうためのプレゼンを作ってみました。(今のところ一人だけど) NIFTYさんと仕事した時も、作業に入る前に「今までどうやって遠隔地で仕事を進めてきたのか」をプレゼンしていました。特に初めて仕事をする場合、「今まで自分はどういう風に仕事をしてきて、この仕事はどういう風に勧めていきたいか」を明確にしておくと、スムーズに仕事を進めることができます。 仕事、特にその上でのコミュニケーションをうまく進めていくためには、信頼と共通認識が必要だと思ってます。信頼は当たり前の話ですが、開発を進める上での共通認識についてはあまり重要視されることが無い気がしています。 仕事をする上ではコ
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