何だか疲れがとれない、動悸や息切れがする、気持ちの浮き沈みがあって情緒不安定… そんな症状を訴えると、「自律神経が乱れているんじゃない?」などと言われたりしますよね。 そもそも自律神経とは何でしょう? ・自律神経とは 自分の意思とは関係なく、刺激や情報に反応して無意識のうちに働いている神経のことで、私たちが眠っていたり、何かに熱中している間も問題なく身体の機能が働くのは自立神経のおかげなのです。 自立神経には、心と体を活動的にする働きをもつ「交感神経」と、安静時や夜に活発になる「副交感神経」があって、この2つがバランスよく働くことで健康状態を保つことができるのです。 つまり、自立神経を整えることが体の不調を解消するためにもっとも重要なことともいえます! そこで、今回は自律神経を整えて疲れにくい体を作る生活習慣の50のポイントをご紹介! どれもちょっとした心がけでできることばかりですから、「