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シャープ製の「IS01」は、Androidに対応した“スマートブック”。約5.0インチのフルワイドVGA++サイズ(480×960ピクセル)のタッチパネル対応ディスプレイやQWERTYキーボードを搭載し、インターネットを積極的に利用するユーザー向けに2台目のマシンとして訴求する。デザイナーには深澤直人氏を起用し、バッグやポケットになじむ、革の手帳のような形を目指した。 →写真で解説する「IS01」(外観編) Android OSのバージョンは1.6だが、タッチパネルでマルチタッチ操作ができるよう拡張した。KDDIが勧めるアプリケーションをピックアップした「au one Market」のほか、Android端末初の「セカイカメラ」や、Android版EZナビウォーク「au one ナビウォーク」を利用できる。また、音楽コンテンツ「LISMO!」のAndroid版が、9月下旬以降のアップデート
東芝が開発した「K01」を日本向けにカスタマイズした「IS02」は、auとしては2機種目のWindows phoneとなる。au初のWindows phone「E30HT」は、もともと法人向けの端末として導入され、その後個人ユーザーも購入可能になったモデルだが、IS02は最初から個人ユーザーにも販売するモデルだ。 特筆すべきは、QWERTYキーボードを搭載したスライドボディを採用しながら、厚さは世界最薄の12.9ミリを実現したこと。閉じた状態では、キーボードを持たない「TG01」(ドコモの「T-01A」やソフトバンクモバイルの「X02T」のベースモデル)が少し厚くなったようなイメージで、キーを引き出すと4段のQWERTYキーが現れる。 ディスプレイは4.1インチの有機ELで、解像度はワイドVGA(480×800ピクセル)。Windows Mobile 6.5.3で対応した静電式タッチパネル
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