春は「ダイエットしたい」という人が急増するようですね。 新生活をキレイにスタートさせたいという現れとも考えられています。 しかし美味しいものの誘惑は多く、都心では数十メートル歩いただけで、コンビニがありますから、固い決意が必要?と思ってしまいますよね。 あまりガマンするとストレスになりますが、腸内で「短鎖脂肪酸」を増やすものを食べれば、体内に余分な脂肪が蓄積されるのを、防げることがわかってきました。 短鎖脂肪酸とは? 腸内細菌が、食物繊維をエサとした場合、代謝産物として短鎖脂肪酸を産生しますが、東京農工大学の研究で、この短鎖脂肪酸が、エネルギーを消費したり、脂肪の蓄積を抑える仕組みがあると、わかりました。 その研究によると、短鎖脂肪酸は腸内だけではなく、血液に乗って、臓器や脂肪組織などの末梢組織まで、その働きが届くことが解明。 脂肪組織に届いた時は、脂肪の蓄積を抑える働きを活性化させたり、
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