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ブックマーク / aligach.net (8)

  • jQuery 2題

    だと取得できた。 jQuery.wrap() は ownerDocument が必要言い換えると wrap したい要素がブラウザの DOM ツリー上に存在していないとダメ。 なんでこんなことしようと思ったかというと、HTML を組み立てて HTML 上に追加したかったんだけど、追加する HTML をベタ書きじゃなくてある程度動的に変更できたらいいなと思ったわけです。で、

  • 実はCapybaraってよく分からないんです

    というか、この辺の用語がいつも混乱してとても困っていたのでいったん整理。今回のターゲットは何やら最近 JavaScript を含む Web アプリのテストでよく名前を聞く capybara-webkit からスタート。 間違ってたら突っ込んでください! 間違ってなかったら褒めてください! 名前capybara-webkitCapybara の driver. Capybara のテストを WebKit を通じて実行できる。WebKit と言えばみんな大好き、Google Chrome や Safari のエンジンですね。capybaraテスティングフレームワークに対して Web アプリのテストを書きやすくする語彙を提供してくれる( DSL や Driver で実装されている )。driver は default で rack_test で、JavaScript を含む場合は Seleniu

  • LLでお手軽Webサーバ、そしてkanazawa.js v1.6.5のご紹介

    ここ何年かずっと Web のフロントエンドの人にももっと Web サーバが手軽に使えるといろいろ捗るんじゃないかと思っている。なのでその紹介。 なお、分かっている人は読む必要ないし、とても冗長な記述になっています。 で、その前に、 kanazawa.js v1.6.5 に行きますkanazawa.js v1.6.5 - もくもく会とたまにLT - : ATND 12/17(土) ITビジネスプラザ武蔵でボクと握手! スケジュールに入ってないけど、このネタでデモります! デモらせろ! なぜ Web サーバかいちいちサーバにアップしなくても手元で番と同じパスでアクセスできる1<a href="./index.html" とか書かなくても <a href="./" でよい2ついでに LL で開発もできちゃうかもWebサーバの選択肢Apache, nginx など格的なもの主に個人向けなシンプ

  • 複数バージョンの LL を入れる話を集めてみた

    意外なことに Perl, Python は複数バージョン入れるツール自身が元の言語で書かれています。Perl はシステム標準に入っているディストリビューションが多いからまだ分かるけど、Python でこの戦略を採用するのはちょっと大胆な気がします。 ※ Python は virtualenv だけでも複数バージョンを切り替えて使うことができます。ただし、インストールや動的な切り替えまでは面倒みてくれません。そんなときに pythonbrew が便利なようです。 rvmrvm の記事はもう書いてあります。 rvmを使ってREEへの移行を考える - あーありがち(2010-07-17) BundlerBundler の記事ももう書いてあります。 Bundler 0.9.26 を触ってみた - あーありがち(2010-07-19) perlbrewgugod's App-perlbrew at

  • 改めてRubyとbundlerとオープンクラスとgithubに感謝

    11/01/20 10:43 Railsの中身がよく分かってないのでどこで対処すべきかうま く判断できない。でも Ruby だからなんとかなるだろうと読 んで踏み出したし、実際なんとかなった。オープンクラス最 高。 11/01/20 10:44 Ruby + githubの組み合わせがとてもよい。モンキーパッチで 対処できるし、最悪家へのフィードバックが届かなくても github的な意味でforkしてしまえばよい。 11/01/20 10:48 加えてbundlerがステキ。bundlerでforkしたrepository見に いくようにすればアプリ側は何も気にする必要がない。 11/01/20 10:49 PHP + svnのライブラリでパッチ投げて無視された(内容云々 じゃなくてもうメンテ継続してない)ことが何回かあるけど、 この場合面倒くさい。モンキーパッチも作りにくいし、fork

    ainame
    ainame 2011/07/14
    Rubyはオープンクラスな言語
  • ようやく Rails3 アプリを一つリリースした。

    リリースしたものよりもそこに至る過程や理由が自分にとって大事なのでそれを残しておこうと思う。 ※ なんかこれしか書いてないとリリースしたものがどうでもいいように聞こえるけど、そんなことないよ! 付き合い続ける気があるからこその Rails だもの。 Rails の採用に関してオレフレームワークとの決別と人材採用のコストダウンこれまで、PHP 4.2 以降で使えるオレライブラリ、オレフレームワークで小規模なものを作ったり、PHP 3 時代からのレガシーというか遺跡級のシステムの漸進的リプレイスなどを行っていたが、どうも限界を感じていた。なんか仕事が後ろ向きな感じもしていた。このままだとずっと時代に追いつけずに終わりそうという危機感もあった。 また、Google App Engine の登場以降感じていた「うちに必要な技術はこれだよ」と具体的にはっきり言えること、それによって生み出すことのでき

  • 今さらSinatra最低限メモ

    今度は Sinatra. 次もすぐに動かせるように公式のドキュメントを圧縮する感じで、自分の欲しい情報だけ。アプリを書く以前のレベルで、まずはページを表示できる状態を目指す。 実は昨日の kanazawa.js の成果その2 環境今回の環境は MacOSX 10.5Ruby 1.8.7Sinatra 1.1.3Ruby 1.9.2Sinatra 1.2.0で確認した。Sinatra のバージョンが合ってないことに特に意味はない。 インストール(ry 動かし方1ファイルの場合は

  • 今さらRails3メモ - その3: デバッグというか差し込み口と中身の確認 -

    どこで何が確認できるか分かってないと結構つらいので。 差し込み口C の action 前後の filter ( before_filter, after_filter, around_filter )M の validation および create/save/destroy 前後の callback ( create, update, destroy は around もある ) さらに M の after_initialize, after_find などにもここに処理を挟み込むことで C や M のロジックを複雑にしないでデバッグのためにアレコレ仕込んで確認することができる。 cf. Ruby on Rails Guides: Action Controller OverviewModule: ActiveRecord::CallbacksRuby on Rails Guides:

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