ブックマーク / medium.com/@kuranuki (7)

  • モチベーションに頼らずに進捗する

    仕事でも運動でも趣味でも、どうしても進捗しないときがある。ヤル気が出ない。しかし、そう言ってると何も成し遂げることもなく人生は終わってしまう。モチベーションに頼らないで進捗する方法を身につけよう。 やるべきか、やらないでおくか悩むことがあるが、それが最も進捗を妨げている。その迷う時間が無駄だ。 やらないならやらないで決めて、他のことに時間を使った方が生産的だ。それに、もし仕事なら、やった方が良いかどうか、感情を持ち込む必要などない。 締切があったり、その日にやるべきだと決めていたのなら、迷う必要はない。やれば良いのだ。どうやったら効果的かなんて考えてるくらいなら、やろう。改善は、やりながら考えよう。 いつでも気軽にできる状態にしておくことだ。 始めるまでに沢山の手間や時間がかかることは、やはり億劫になる。始めようと思うなら、いつでも始められる状態なら、すぐに手にかかることができる。 もし文

    モチベーションに頼らずに進捗する
    aipacommander
    aipacommander 2018/04/09
    モチベーションに頼らない
  • プログラミングの修得に年齢は関係ない

    テクノロジー業界の発展に伴ってソフトウェア開発者の人材不足がいたるところで発生していますが、言い換えれば「プログラミングスキルを身につければ仕事に困らない」ということでもあります。とはいえ、「若い とても勇気づけられる記事だ。 私も今40を超えて、改めてプログラミングを再開している。ブランクがあるから、まだ下手だけど楽しいから没頭できる。時間が足りない分、若い頃より戦略的に修得に向き合えてるようだ。 この先の長い人生をかけてでも、修得し続けるひとつが、私にとってはプログラミングなのだ。そう思えば、多少は時間がかかっても、取り組むだけの価値はある。 かつて日IT業界には「30歳定年説」や「35歳定年説」などという言葉があったが、今となっては迷信となってしまった。 設計作業を伴わない、プログラミングをただ「打ち込むだけの仕事」と考えたら、体力の問題だったのかもしれない。人月で見積もりをする

    aipacommander
    aipacommander 2017/02/24
    「プログラミング楽しい!」って言える50歳、60歳になりたい。今も楽しいけどね。
  • 「やってみないとわからない」という思考停止

    「やってみないとわからない」だから、試すんだ。そのことは間違いじゃない。確かにその通り。 立派な計画を立てても実行しなければ、1ミリも社会に影響を与えない。 頭でっかちにならずトライアンドエラーで、逐次修正しながら進めよう。 アジャイルにやっていきましょう。少しずつ小さく試していけば大丈夫。 そう、世の中には、やってみないとわからないことばかりだ。正解が決まっていないことの方が多い。 だから、やってみる、行動してみるということに価値はある。 ・・・だけど、それ、当にやってみないとわからないことなのか?と考えたか。「やってみないとわからない」といって、考えてみることも放棄してないか。 考え尽くしたあとに、やってみないとわからないことを試さないと、やってみたことが良かったかどうかもわからない。 やってみることに仮説があるかどうか。 なぜやるのか。仮説をもって取り組めば、仮説が正しかったか、間

    「やってみないとわからない」という思考停止
    aipacommander
    aipacommander 2017/02/06
    考えるのは大事と思う。ただ、やってみないとわからないことは本当に多い。記事の趣旨とだいぶ違うと思うけど。
  • わからないことの貴重さと、教えることの難しさ

    一度わかってしまえば、わからなかったことが、わからなくなることってある。 わからなかった未経験者には戻れないんだ。 未経験者だからこそ楽しめることがある。映画でも、マンガでも、小説でも、アトラクションでも、スポーツでも。 あー、あの映画を見てなかった自分に戻って、もう一度見たい。まだ見てないなんて、それって幸せなことだよ・・・なんて。 最初のうちは新鮮だから、何をしたって楽しかったりもする。初めてのドラクエをしたときは、スライム倒すだけで楽しかった。先の展開がわからない楽しさもある。 知識や経験がないことは、劣っていることのように思えるけれど、そうではない。 わからないことを、わかってしまうのは、不可逆な変化だ。戻ることはできない。 たまに、忘れてしまって、新鮮な気持ちになれることはあるけれど。 「わからないこと」は、とても貴重なことなのだ。 何かを教えるときの難しさも、ここに起因している

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    aipacommander 2017/01/21
    なるほど
  • 目指す場所は自分の原点

    1995年。Windows95が発売された年。関西にある立命館大学の学生で、3回生(関西の大学では3年生のことをこう呼ぶ)だった私は、日夜プログラミングのアルバイトに明け暮れていた。 大阪の西中島にある、学生集団の立ち上げたベンチャー企業にアルバイトとして参加して、寝ても覚めてもプログラミングをしていた。その会社には、私よりすごいプログラマばかりがいた。 彼らといったら、飲み会に行ってもソフトウェアの話をして、そこで思いついたら、そのままオフィスに帰ってきて皆で作る。そのまま机の下で寝るなんてこともザラだった。 今で言えば労働環境としてはブラック企業なのかもしれないが、学生にしてみると破格の給与だったし、何より自分よりもレベルの高いメンバに囲まれて、プログラミング好きな連中ばかりとつるむのは純粋に楽しかった。圧倒的な成長の機会だった。 そんな訳で、学生の分である学業はないがしろにしていた

    aipacommander
    aipacommander 2017/01/18
    かっこいいいなぁ
  • 魔法のような感動を、期待を超える仕事を

    「地図を出してぶわーっと見せたいの」 数年前の話。ソフトウェアの受託開発をしている私たちだが、あるお客さんが打ち合わせ中に何気なく言った一言。 そのとき打ち合わせを担当していたエンジニアは、隣にいたメンバーに少しだけ場をつなぐように言うと画面に向かった。 そして、5分ほど別の議論を進めていたら・・・「出来た」と一言。 彼が、くるりとノートPCをひっくり返すと、そこにはぶわーっと出る地図の画面があった。 それを見たお客さんは、「すごい・・・」と涙を流してくれた。 その女性のお客さまは、当に出来るとは思ってもいなかったことを、目の前で実現できて動いているのを見て、まるで魔法のようだと感動してくれた。 そのとき、プログラミングで女を泣かせたという伝説が生まれた。 いや、なんてことはない、実際はただのGoogleマップを差し込んだだけだ。こんなことは、ちょっと知ってれば、ちょっと書けば、そう難し

    aipacommander
    aipacommander 2017/01/16
    驚いてもらったときは結構嬉しい
  • 量産型プログラマを撲滅したい

    プログラマの生産性の差は、出来る人と出来ない人で10倍とも100倍とも言われる。そんな馬鹿な、と思われるかもしれないが、事実だ。 むしろ、一緒に働かせると、出来るプログラマが、下手に作られたプログラムの修正をしなければいけなくて、全体の生産性を落とすことになる。 つまり、出来ないプログラマはチームで働くと、生産性をマイナスにするのだ。厳しいことを言えば、いない方がマシなのである。 ソフトウェア開発にの手はいらないのだ。 では、出来ないプログラマとはどんな人たちか。 コピペで書くプログラマだ。他で動いているプログラムをコピペして、なんとなく直して書いているプログラマだ。 なぜプログラムが動くのか、どう書けば動くのか、わかっていない。 ただ沢山のプログラムを書くだけの量産型プログラマだ。こういう人のプログラミングは、デバッグさせてみて、横で見てるとすぐにわかる。 まず、エラーメッセージを見な

    aipacommander
    aipacommander 2017/01/13
    心に刺さる。考えるほうにshiftしていきたい
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