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アルファブロガー・アワード2008:ブログ記事大賞 に関連して。 自分の知らない世界 id:chnpkさんはどのくらいの強度でスト2を遊んでいたのだろうか 「ぷよぷよ」で知人が強すぎたとき テレビゲームに関する文章。自分のテレビゲーム体験は高校生の頃までで、ゲームセンターには毎日のように 通っていたけれど、自宅には何もなかったし、結局今でも、ゲームに手を出す機会はすごく少ない。 リンク先に書かれていることは、だから自分の見知った世界とは全く関係のない話で、 実際問題、ジャーゴンだらけで、何が書かれているのか、部外者である自分には理解できない。 でも面白い。 自分が面白いと思っていることを誰かに伝えるときに、たぶん一番大切なことは、「面白がってみせる」ことなんだろうなと思う。 リンク先の文章は、読者に何かを紹介するための文章としては不親切で、 言葉の解説は為されないし、読んだところで、そもそ
Google Street Viewが日本でも見られるようになったと聞いて、実家の住所を入れてみて出てきた画像に結構ビックリ。一応ぎりぎり都内、という感じのごく普通の住宅地なのだが、家の細部までくっきり。隣の家の洗濯物まで見える。 これはちょっといやだなぁ。 一方、アメリカの私の家のストリートビューもずっと前からあるのだが、こちらは別にどうということもない。こんな感じなので↓ 一応シリコンバレーなんですけど・・・。 視点を動かしていくと、隣の家の人がビション・フリーゼ(白くて巻き毛の小型犬)のカプリス君との散歩から帰ってきたところが写っているのはかなりツボにはまったのだが、本人には言っていない。嫌がるかな、と思ったので。多分知らないと思います。しかしこれも、写っているとはいっても、随分遠くからのもの。 いや、もちろん、アメリカでもストリートビューは問題になった。 「いろいろわかってすばらし
お店が閉まっている間に掲示しておく文句としては 準備中 支度中 仕込み中 本日は終了しました Closed などいろいろあるが、 先日こういうのを見つけた。 この「ほどなく」という表現がかわいらしい。 音の響きを上手に使っているなあと関心した。 もう「ほどなく」開かなくても許せる。 関連エントリ おせっかいな自動販売機 読み手に配慮したふりがな トイレを綺麗に使ってもらうための一言
ああ、伝わってないな、 と思わせるコメントがついたとき。 「そんなこと一言もいってないだろ」とか 「説明したじゃないか。ちゃんと読めや」とか 「勝手な解釈すんな。してもいいけど書くな」とか そんなふうに思っても不幸が増大するばかり。 それよりは、自分が得をする方に持って行きたいところだ。 そういうコメントからわかるのは その書き方ではその人には伝わらなかったということ。 ということは 文章に改善の余地があるということかもしれない。 「こう書いたらこの人にも伝わったかも」 というのを探してみるといいかもしれない。 そうしたらもっとうまい構成や言い回しが浮かぶかもしれない。 それでちょっとくらいは表現力が向上するかもしれない。 どうせならそっちで。 どうやっても伝わらない人というのは確かにいるので、 その場合はまあ仕方がないとして。
ブログやら SNS やらで バトンというのがまわってくることがある。 何やらいろいろ質問項目があって、 ひととおり回答したあとで 「次に回す5人を指名してください」 などと書かれているやつ。 内容が面白かったら答えはするものの 次に回すというのがどうも苦手。 なのでずっと 「次に回す人を」に対しては 「回しません」と答えていたのだが、 どうも味気ない。 自分に回してきた人にとっては興醒めかもしれないし。 それで、以前友人が書いていたのを思い出した。 Q: 次に回す5人を指名してください。 A: リレーはアンカーで駆け抜けます。 これだ。 ほんのりとユーモアを含ませることで やんわりとお断りすることができる。 ちょっとマネしてみよう。 ただ、バトンを受け取り損ねたり そもそも渡されていることに気づかなかったりすることが多いので それ以前の問題かもしれないが。
たまたま立ち寄ったトイレにあった 案内書きがおもしろかった。 おもしろかったといっても ふざけたことが書かれているわけではない。 文面自体ははごく普通。 トイレ内の電灯は、自動感知式になっています。 約5分程度で自動消灯します。万一ご使用中に消えましたら 手を振る等、体を動かしていただくと再点灯します。 では何がおもしろいかというと、 この文についていたふりがな。 画質がよくないけど、 写真でみた方が早いかな。 ふりがながこのようにふられている。 電灯 → あかり 自動感知式になっています → ひとりでについたり、きえたりします 手を振る → てをふる 再点灯します → またつきます 読み手に配慮した見事なふりがなだと思った。 ここでふりがなをふる目的は 漢字の読み方を教えてあげることではなく 漢字が読めない人でも 案内書きの意味がわかるようにすること。 そもそも「自動感知式」が読めない人
何か近所の小学生のことばっかり書いてる気がする。 まあいいか。 外出時、近所の小学生(2年生ぐらいだと思う)と一緒になった。 しばらくすると、 その子の友達らしい2人組がやってきてその子に 「どこいくん?」 と聞いた。 その返事は 「あるところへ。」 この「あるところへ」という言い方は ちょっと自分の行動を伏せるときの なかなか洒落た言い方なんだと思う。 で、その返事を受けた子はひとこと 「わかった。」 そのまま話題は切り替わった。 それ以上聞かないのか。 何て大人なんだ(たぶん)小学2年生。 何か個人的なことを質問したとき あまり明確な答えが返ってこなかったらそれは 「それ以上聞いてはいけない」ということだ。 さりげなく話題を変えるのがオトナのマナー。 ところがそのお約束は守られないことが多い。 「うんまあちょっと」の答えに対して 「なになに?」とつっこんで聞く大人たち。 この推定小学2
みなさんこんにちは。 近所に小学校高学年くらいの男の子がいるんだけど この子がとてもよい子だ。 例えばおうちに帰るタイミングがたまたま重なると 同じ方向に向かって歩く格好になる。 そういうとき、顔をあわせたら 「こんにちは」と言ってくれる。 「こんにちは」だけなら 取りあげるほどのことでもないと思う。 この子がよい子だなと思うのはその後。 「こんにちは」のあと何を話すわけでもなく 単に同じ方向に向かって歩くだけなのだが 別れ際に「さようなら」と言うのだこの子は。 これができる子はなかなかいないと思う。 「こんにちは」のときなら 挨拶できる子は多いと思う。 「人と会ったらこんにちは」というのは おうちでも学校でもよく言われることだろうし、 顔は知ってるけど話をするほどでもない相手としばらく一緒に歩くという なんとなく気まずいひとときを過ごすのに 何も言わないと余計やりづらいので。 ところが「
Amazonで商品を買うとき それを紹介してくれた人や買うきっかけを与えてくれた人が Amazon アソシエイトを利用しているなら できればそこから買いたい。 本人が設置したリンクが見当たらないときは もう手動でつけてもいいんじゃないかと思うんだけど これには少し手間がかかる。 AmazonのURLは、例えば http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/xxxxxxxxxx/somebody-22 (”xxxxxxxxxx” はアマゾンの商品コードね。) に行くと somebody-22 さんのアフィリエイト扱いになりますね。 でもいちいちこれをコピペしたり書き換えたりするのはちょっと面倒。 ということで、Amazonで欲しい商品が見つかったら 自動で特定の人のアフィリエイトコードをつけるための ブックマークレットジェネレータを作りました。 使い方 ↓
「小鳥メモメモ」に登録していたブログ記事の中から、「アルファブロガー・アワード2008:ブログ記事大賞」用に、今年読んだベスト3のブログ記事を選んでみました。 ……いい記事が多すぎてガチで選べません(号泣)。 とりあえず悩みに悩んで選出したベスト3は以下ですが、 [日記]長野、チベット、北京、東京 旧友との会話(Hopeless Homeless) リベラルな中国人青年から見たチベット/中国問題の根深さ。 Google の中の人への手紙 [日本のストリートビューが気持ち悪いと思うワケ](higuchi.com) この記事は、海を渡りGoogle本社まで伝わったんだそうです。 西原理恵子の「食育なんて無視しましょうよ」 (あひるちゃんがゆく) 子供の視点で見た食育にハッとさせられました。 同じくらい良かった記事も数知れず。 なので以下、「小鳥ピヨピヨ的、今年のベスト20+2chまとめ系ベスト
なんて頼もしい。(ネタ元は裏[4k]) ■おかあさん:母を語る 漫画家・西原理恵子さん/6 – 毎日jp(毎日新聞) 動画はこちら。 ■動画共有サイト:毎日動画「西原理恵子さんの「食育」批判」 投稿者: mainichiさん 【勉強、生活、食事って、全部面倒みてたら、そりゃ殴るのも無理ないよ。それで「きょうもつい子どもを怒ってしまった」って夜に落ち込む。そんなことやめて食育なんて無視しましょうよ。】 えーと別にサイバラは、子供に何を食べさせても親の自由とか言ってるわけじゃないですよね?なんかそういうふうに勘違いされて批判とかされているのかな。[別記事に追記] いやまあ確かにちょっと前の餃子とか最近では米とかもうほんと外食ヤバイな、食こわいなとは思いますが。それとこれとはなし崩しにごっちゃにしてほしくないというか。 「子供の世話」には「女が手間暇かけるべき」と言われていることに対して、サイバ
[PR] 本ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています ストリートビューを使ってみて、やはりこれは何か言っておかなくてはいけないような気がしてきたので、書きます。ひょっとして、このサイトがGoogle 八分になって検索空間から消えるようなことがあったら、この記事のことを思い出してください。 最初にことわっておきますが、僕は Google のことが大好きです(みんな大好きだよね)。日本の Infoseek を作るときにゴールとして思い描いていた「世界中の Web に雑然と散らばっている情報と知識を、秩序立てて整理して、だれでも必要な情報に手軽に到達できるようにすれば、世の中が大きく変わる」という、僕らは実現できなかった夢を、しっかり会社のビジョンとして掲げて確実に実現している姿を、本当にうらやましく思います。 でもね、この日本でのストリートビューは、僕は生理的にダメ。ここまで無邪気に踏み
現実世界に「魔法使い」が普通にいる社会。 世界を滅ぼすような力を想定するとパワーバランスがめちゃくちゃになるから、 腕の一振りで10人ぐらい、何の力も持ってない、「普通の人」を殺傷できる程度の力。 魔法の力は生まれつきで、基本的に普通の人から生まれてくる。人数は、日本国内で10万人ぐらい、 少し大きな町であれば、必ず何人かは魔法使いで、見た目は普通の人と区別がつかない。 魔法はたしかに強力だけれど、少数派。普通の人が銃を持ったり、あるいは集団で向かってくれば、やっぱり勝てない。 世界には今と同じく政府があって、利害関係と多数決が政治の流れを決める。 最初のうちは、政府はもしかしたら魔法使いの存在それ自体を認めないかもしれないけれど、 「魔法というものがある」ことが認識されたら、今度はきっと、魔法に規制をかけてくる。 魔法は銃刀法みたいな規制を受ける。一般市民に魔法を行使したら犯罪だし、それ
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