日本とその周辺の地図がよくある平面ではなく、凹凸のついた立体で表現してあるカレンダーが株式会社ソウマの「立体日本地図」。カレンダーとして使えるのはもちろんのこと、新幹線の路線や原子力発電所の場所、日本の山脈がどのように隆起しているかを3Dで確認することができます。 立体日本地図は約685mm×440mmとかなり大きめ。 持ち運びに便利なように、ダンボールには取っ手がついていました。 早速ダンボールを開いてみます。 水色の紙を取り除くと、立体日本地図が姿を現しました。 iPhone 5と大きさを比較するとこんな感じ。 左上にはカレンダーが記載。 真横から見ると、かなり凹凸があることが分かります。 細かい山の形までしっかり再現されています。 詳細は以下から。こちらは北海道。 東北地方。 関東から中部にかけては、かなり地図が盛り上がっています。 横から見るとこんな感じ。 近畿地方。 中国・四国地
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