木下です。 昨年11月のニュースリリース以来、大きな反響をいただいている価値創造契約ですが、その第1弾として、首都圏を中心に理科実験教室を展開されているサイエンス倶楽部様の基幹システム開発を受託し、今年の1月より開発を行っていることはAgile Japan 2011のセッションでもご報告していた通りです。 その後、予定していた通り、今年の6月よりこのシステムは稼働を開始しています。サイエンス倶楽部様にはここ1ヶ月間、システムを使っていただいていますが、大きなトラブルがないのは言うまでもなく、現場のユーザーの方からも高いご評価をいただいています。 6月末にサイエンス倶楽部様と私たちの開発メンバーでふりかえりを行いました。ふりかえりの中でも多くのフィードバックや気づきを得ることができました。今回の開発については新しい契約形態でRubyを使ってアジャイルに開発した事例として、追々みなさまにも公表