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ブックマーク / www.tetoteonahama.com (3)

  • DAZU-O凱旋 小名浜市民会館でライブ

    いわき市小名浜出身のラッパーDAZU-Oら注目のラッパーが小名浜市民会館に集結するライブ「CITY JACK NOISE」。般若やDELIなど豪華な面子がそろっただけでなく、福島県内のダンスチームなども集合するなど、ハードで図太いパフォーマンスが小名浜を制圧しそうだ。 小名浜出身のDAZU-O。怒りや哀愁が入り混じったメロディアスなグルーブでヒップホップシーンに一石を投じ、いわきを代表するラッパーとして全国各地を転戦する中、晴れて故郷での凱旋公演となった。最近では、同じ常磐エリアの大〈オロチ〉蛇とタッグを組み、ニューアルバム「常磐DOPE」を発表するなど、精力的に活動中だ。 そのDAZU-Oのかけ声に呼応し、般若、神、DELIら日のアンダーグラウンドシーンを代表するラッパーが集合した。MC、DJなどを含め、今回集合したのは非常に濃厚な面子であり、どのようなライブ空間が形成されるのかははっ

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  • SUPERLOCAL talksession | RE:LOCAL

    text by Riken KOMATSU, photo by アキタカオリ(トークセッション撮影), りくカフェ(素材提供) / posted on 2012.12.25 震災で改めて問題提起された「地方のあり方」を模索し、地方の新しい価値観を探るトークイベント「RE:LOCAL」が、11月23日、慶応大学三田祭で開かれた。ゲストとして、成瀬猪熊建築設計事務所の成瀬友梨と猪熊純、そして小名浜から、私UDOK.主宰の小松理虔の3人が参加し、岩手と福島で運営されるコミュニティスペースについて議論を交わした。 今回の「RE:LOCAL」はTEAM iups(アイアップス)の企画で開催された。TEAM iupsは、2010年福島出身の在京大学生で設立された任意団体で、「地元外」の視点で楽しく地元のことを考える機会や場を創造している団体。今回の企画はまさに「内」と「外」の両方の視点からローカルを捉

  • 小名浜港再開発にイオンモールが参入

    震災前より、県と市が進めてきた小名浜港背後地の再開発。昨年末、その計画の主軸となる開発事業協力者にイオンモール株式会社が選定された。復興の目玉とされる小名浜港の再開発に突如浮上した「イオンモール進出」。この計画を考えることを通して、小名浜のこと、いわきのこと、考えてみませんか? 小名浜港背後地の再開発とは、平成22年に策定された福島県といわき市による土地整備事業計画。アクアマリンパークと既存の市街地の中間にある広大な土地を「都市センタ―ゾーン」とし、港と市街地の一体的なまちづくりを目指そうというものだ。現在、この中間地には福島臨海鉄道の小名浜駅があるが、駅全体をまるごと移動させ、その跡地に商業施設などを建設することで、県内最大の観光地であるアクアマリンふくしまと市街地を有機的に結びつけようという狙いがある。 ちなみに、小名浜港の再開発については、国道交通省が主体となった「小名浜東港地区国際

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