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Interviewと音楽に関するaisotのブックマーク (6)

  • 初音ミクの開発者・伊藤が語る、音楽・映画界が打つべき次の一手 | CINRA

    「初音ミク」を創出したクリプトン・フューチャー・メディアの代表取締役である伊藤博之らが中心となって企画された『No Maps』が、この秋、北海道は札幌市を舞台に開催される。 「映画」「音楽」「インタラクティブ」を3つの柱に、国内外のクリエイティブ産業を横断する、札幌独自の大規模コンベンションとして企画された『No Maps』。ライブや映画の上映会はもちろん、ワークショップやセミナー、その他連携イベントも含めると、70以上の催し物が同時開催される。『No Maps』実行委員会の委員長を務める伊藤博之に、開催に至った理由、そしてこのイベントが目指すものについて訊いた。 技術分野と、音楽や映像を掛け算することによって、新しい文化を育んでいけると思っています。 ―まず、札幌で『No Maps』を開催するに至った経緯を教えてください。 伊藤:そもそもの話をすると、今年11年目になる『札幌国際短編映画

    初音ミクの開発者・伊藤が語る、音楽・映画界が打つべき次の一手 | CINRA
  • まらしぃが明かす、クリエイターとしての信条「ニコ動に初投稿した時のノリは失いたくない」

    アルバム『First Piano』&『Anison Piano』同時リリースインタビュー 2014.05.27 08:00 ニコニコ動画の「演奏してみた」動画などで活動しているピアニスト・まらしぃ。「千桜」や「チョコレイト・ディスコ」をピアノカバーしたTOYOTAのハイブリッドカー『AQUA』CMソングで脚光を浴びた彼が、アニソンカバーを収録した『Anison Piano ~marasy animation songs cover on piano~』と自身の楽曲を収録した『First Piano ~marasy first original songs on piano~』という、初のオリジナルソロ作品を2枚同時リリースする。 2008年にニコニコ動画に初投稿、アニメやボーカロイドやゲーム音楽などを独特のセンスでアレンジするピアノが高い評価を集めてきた彼。今もニコニコ動画やYouTub

    まらしぃが明かす、クリエイターとしての信条「ニコ動に初投稿した時のノリは失いたくない」
  • 13年続く投稿型インディーズ音楽サイト「muzie」 「音楽だけで食えなくても続けたいヤツら」が集う場に

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

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  • 5年間で激変したメジャーとネット――FLEETの場合 (1/5)

    ニコニコ動画(動画サイト)界隈には、今やプロがゴロゴロいると言われている。確かにこの界隈をテレビに代わる新しい芸能界、メジャーに代わる新しい市場として見なすことも可能だし、実際にそうしたプロもいるのかもしれない。 そこに正面切って現われた正真正銘のプロが、FLEETの佐藤純一さんだ。バンドのデビューは2006年。2007年にヤマハミュージックコミュニケーションズから「pre view」「review」と2枚のアルバムを出し、ポストロックグループとして活動していた。 そのFLEETの三年ぶりのアルバム「TRANSIT」のリリースを控えた1月15日に、彼は初音ミクを使った曲「Cipher」をニコニコ動画で公開。翌日にはそのCDを持って音楽フリマ(THE VOC@LOiD M@STER)に参加している。そのタイミングからアルバムのプロモーションかと思いきや、実はまったくそうではない。 彼の初音ミ

    5年間で激変したメジャーとネット――FLEETの場合 (1/5)
  • 「オタクはUKパンク」? 英国記者が見た、日本の音楽文化 (1/5)

    ヒカシュー、佐久間正英、初音ミク――。英字新聞「The Japan Times」で、日音楽シーンやサブカルチャー関連の話題を書きつづけている、イアン・マーティン(Ian Martin)という記者がいる。 彼は1978年ブリストル生まれの32歳。2001年に来日し、2005年からJapan Timesに寄稿を開始した。同時に、ポストパンク/ニューウェーブ系レーベル「Call And Response Records」(レーベル公式サイト)を始め、彼自身もパフォーマーとして参加している。 彼と我々は興味を持っている対象が近いらしく、取材でも何度か顔を合わせていた(関連記事)。彼が日のシーンをどう見ているのか、なぜ日のシーンに注目しているのかを、ぜひ一度聞いてみたかったのだ。 ところが待ち合わせの場所で改めて顔をあわせ、大変なことに気づいた。うっかりしたことに我々は通訳の手配を忘れていた

    「オタクはUKパンク」? 英国記者が見た、日本の音楽文化 (1/5)
  • 「作ったものは使って」ファルコム音楽フリー宣言にかける思い (1/3)

    「イース」をモダンバレエに、「ドラゴンスレイヤー」をヨーヨー大会に 「先を越される前にやらなきゃ、という話になりまして」 そう言い、いたずらっぽく笑ってみせたのは、ゲームメーカー・日ファルコムの近藤季洋社長。2年前に加藤正幸前社長から社長の座を引き継いだ、34歳の若き経営者だ。 5日に発表した「ファルコム音楽フリー宣言」は、これまでに自社で開発してきた歴代のゲームに使用されてきた音楽を、ユーザーが自由に許諾なく無料で利用できるという衝撃的なものだった。もちろん世界初の試みだ。 宣言を発表してからのわずか3日間で、同社への問い合わせは3000件を超えた。その内容は「バレエの音楽に使いたい」というものや「ヨーヨーの大会でBGMにさせてほしい」というユニークなものなど様々だ。 使用できる楽曲には「イース」や「ザナドゥ」「ソーサリアン」など歴代の有名タイトルのBGMも含まれており、その数は合計で

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