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musicに関するaisotのブックマーク (7)

  • 「デイジーデイジー」歌った半世紀前の音声合成をキャラ化した「chipspeech」、その意外な歌唱力

    コンピュータ音声合成による最初の歌声は、1961年、IBMメインフレームを使った「Daisy Bell」。その歌声をVOCALOIDのように自由に使えるソフトが1月に登場した。名前は「Plogue chipspeech」。キャラ絵、設定付き、英語と日語で歌える。 「Plogue chipspeech」はカナダのPlogue Art et Technologieが開発・販売する歌声合成ソフト。音楽制作ソフト(DAW)用のプラグインとスタンドアロンの両方があり、95ドルでダウンロード販売されている。VST/AudioUnits/RTAS/AAXプラグインに対応し、CubaseやLogic、GarageBand、ProToolsなど大多数の音楽制作ソフト(DAW)で利用可能だ。 操作画面でシンガーを選び、パラメータを指定して、歌詞(英語と日語)を入力する。歌詞は127パートまで指定でき、それ

    「デイジーデイジー」歌った半世紀前の音声合成をキャラ化した「chipspeech」、その意外な歌唱力
  • 音楽業界が衰退しているのは「プラットフォーム」をちゃんと確保できてないからだよ - かくいう私も青二才でね

    2014 - 07 - 25 音楽業界が衰退しているのは「プラットフォーム」をちゃんと確保できてないからだよ シェアする Twitter Google Pocket Line 興味深い記事を見つけた。 新聞が終わる前に音楽業界が先に終わりそうな件   音楽業界の衰退について元記事では ・ Youtube にやられた説 ・ダンスや振り付けがついたものが主流になったから ・若者の車離れでCD聞く時間が減った(車の中を盛り上げる必要がなくなった)から  という要因が挙げられている。 それらを読んでさらに書き加えたくなったことを幾つか掘り下げてみたい。 そもそも、知らない音楽を聞かせる場所自体が減った 読んで気づいたが 「車離れ=CD離れ」なら、同時に「車離れ=ラジオ離れ」でもある 。ラジオなんかCDやラジオのプレーヤーを買わなくなった現在では車でのほうが聞くんだから。 「ラジオ」というメディアは

    音楽業界が衰退しているのは「プラットフォーム」をちゃんと確保できてないからだよ - かくいう私も青二才でね
  • 登録者はボカロ楽曲・イラスト商用利用可! 配信仲介サービスが発表

    クリエイター向けの音楽配信仲介サービス「TUNECORE Japan」は、12月24日、世界初の試みとして、VOCALOIDメーカー6社と提携することで、ボーカロイドプロデューサー(ボカロP)のオリジナル楽曲を世界の配信ストアで販売(商用利用)可能にした。 現時点での提携会社は、株式会社インターネット・エグジットチューンズ株式会社・株式会社 AHS・株式会社サーファーズパラダイス・株式会社 HEARTFAST・1st PLACE 株式会社の6社。利用可能なボーカロイドキャラクターは、12体に及ぶ。 「TUNECORE」とは 「TUNECORE Japan」は、アメリカの大手音楽ディストリビューションサービス「TUNECORE」の日版として、チューンコアジャパン株式会社が展開する音楽配信仲介サービス。 同サービスに登録すると、シングルであれば1年間で1,480円

    登録者はボカロ楽曲・イラスト商用利用可! 配信仲介サービスが発表
  • ミックスと倍音の深い関係〜杉山勇司+ミト対談 音楽制作のツボ(後編) - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

    RandoM編集部 シンセショップFive Gでの、“ぎゅわーん” “ぐわー”といった音を出しつつの杉山勇司氏とミト氏の対談。後編は神保町、ナーヴ・カッツェからハイレゾまで、ますます深くて広いお話が展開されています。 音楽愛に貫かれた両氏の発言は、きっと制作のヒントにも満ちているはず。早速お楽しみください! 気持ち悪いくらいアナログシンセを触ってきた結果が、こうなんです(ミト) 1980年代の神保町 ――ミトさんは、中学時代にMacintosh SE30+OPCODE Visionで音楽制作を始めたとのことでしたが? ミト SE30を買ったのが1989年かな? 親父も音楽が好きだったんで、親父と折半で買ったんですけど、結構な金額でしたね。僕は、貯めていた一生分のお小遣いを全部出しましたから。で、今日みたいに楽器店でシンセをいじり倒すということは、そのころ毎日のようにやっていたんです。学校が

    ミックスと倍音の深い関係〜杉山勇司+ミト対談 音楽制作のツボ(後編) - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
  • 単行本『エレクトロ・ヴォイス 変声楽器ヴォコーダー/トークボックスの文化史』が発売 - amass

    人はなぜ、ロボ声に挑み、ロボ声に魅せられるのか。さまざまな時代と対象を往き来しながら電子声の歴史をたどり、その技術文化を独自の視点で論じた単行『エレクトロ・ヴォイス 変声楽器ヴォコーダー/トークボックスの文化史』(デイヴ・トンプキンズ 著、新井崇嗣 訳)がスペースシャワーネットワーク(P-Vine Books)から5月18日に発売。 ロックやテクノポップからファンク、ヒップホップを通過して、いまや常識化した変声のトレンド。通信に暗号をかけるペンタゴンの武器がいかにしてポップ・ミュージックのロボット声に変わったのか。 音楽ジャーナリスト、デイヴ・トンプキンズの手になる書は、ナチの研究所からスターリンの矯正労働収容所、1939年の万博から1945年の広島、人工咽頭からAuto-Tuneまで、さまざまな時代と対象を往き来しながら電子声の歴史をたどり、その技術文化を独自の視点で論じます。

    単行本『エレクトロ・ヴォイス 変声楽器ヴォコーダー/トークボックスの文化史』が発売 - amass
    aisot
    aisot 2012/05/08
  • http://www.jvcmusic.co.jp/mikudan/

  • 音楽の売上はどこに消えたのか?

    この資料をどう読むか あらかじめ、 オーディオレコードの方は「生産」であって「売上」ではない という点については確認しておきたい。 その上で、仮に生産に対して多くが売れなかった場合(例えば半分しか売れない)、小売店は仕入れれば仕入れるほど赤字になってとっくに壊滅しているので、さすがにそんなことはあるまいという「予想」の下、数字を比較することとする。もし「生産」が「売上」と大きく乖離している場合は僕の書くことは間違っている。 では有料音楽配信の資料がある2005年と2009年を比較してみてみよう。 この5年間の間に、オーディオレコードの生産は金額ベースで3,672億円から2,496億円に減少している。比率にして32%、金額にして1,176億円の減少。 一方で有料音楽配信は343億円から910億円へと増加。比率にして165%、金額にして567億円の増加。 そこで疑問。2つの数字(1,176億円

    音楽の売上はどこに消えたのか?
    aisot
    aisot 2010/04/09
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