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2009年10月8日のブックマーク (4件)

  • RAID5 + LVM - あれているBlog

    続けてサーバーネタ 500GBのHDD×2と新しいケースを調達。これからのアッチイ夏に備えてマシンの冷却性能を向上&暑さでHDDが壊れても(チョッとだけ)平気なように冗長化構成をとった。 買ったケースはThree hundred(Antec) メインPCのうるさかったFANを交換してコイツに追加、計4つのケースFANがまわってます。 おかげでメインPCは静かに、サーバーは大分うるさくなりました。 でもトイレサーバーなので問題無し mdadmで500GBのHDD×4を使ってRAID-5に、HDDのパーティションはディスク全部をつかって1つだけ。 #fdisk /dev/sda ...(略) を4回 # mdadm -C /dev/md0 -l5 -n4 /dev/sd[abcd]1 # echo 'DEVICE /dev/hd[abcd]*' > /etc/mdadm/mdadm.c

  • Logical Volume Manager HOWTO: 冗長性とパフォーマンス

    次のページ 前のページ 目次へ 8. 冗長性とパフォーマンス パフォーマンスを上げる点から見た場合、データを複数のディスクに「ストライプ」 して分散できます。 つまりブロック 1 は物理ボリューム A に、ブロック 2 は物理ボリューム B に、 ブロック 3 は再び物理ボリューム A に、というようにです。2 つ以上のディスクにも ストライプできます。 この処置をとることで、ディスクのバンド幅が広がるとともに、「スピンドル」が もっと必要になることを意味しています。スピンドルについては後程詳しく説明します。 訳註:スピンドル(spindle)は、ハードディスクを構成する部品の 1 つで、 情報を記録する部品である「プラッター」という磁気媒体を回転させている軸を指 します。つまり「スピンドル」が多ければ多いほど、それだけ平行してディスクに 読み書きができ、全体のパフォーマンスが上ることにな

  • VMware Server 2.0をインストールする

    C:\Program Files\VMware\VMware Server\tomcat\webapps\ui\plugin にプラグインがあるのでそれをインストールします(私がインストールしたのはvmware-vmrc-win32-x86.exeです)。 ちなみ、このプラグインをインストールすれば「Commands」の[Generate Virtual Machine Shortcut]でコンソールのショートカットを作成することができるので、このWebベースの管理画面を通さなくても直接コンソールにアクセスすることができるようになります。 私の場合、普段Webインターフェースのあの管理画面はほとんど使用することがないので、Windowsのサービスの画面からでVMware Server Web Accessを手動にして普段は起動しないようにしています。 こうすることによりTomcatが起動し

    VMware Server 2.0をインストールする
  • 『LVM構築したパーティションをfsckする』

    LVM とは FreeBSD でいうところのスライスに近い感じであり、更に内部パーティションの容量を変更できる機能が加わった感じです。 他にもいい機能があるかも知れませんが、まだ存じてません。 最下部の「参考リンク」に LVM の詳細が書いてあるサイトを貼るので参考にしてください。 では LVM の中のパーティションを fsck します。 LVM の中のパーティションは単純には見る事が出来ないのでいくつかの作業が必要になります。 # lvscan /dev/hdc: open failed: No medium found ACTIVE '/dev/VolGroup00/LogVol00' [26.66 GB] inherit ACTIVE '/dev/VolGroup00/LogVol01' [1.19 GB] inherit # vgscan Reading all physical

    『LVM構築したパーティションをfsckする』