自分なりにまとめてみたRedmineについてのスライド。 たぶん使ったことがない人向け。 あくまでも口頭での説明ありきでまとめているので、 ちょっと分かりにくい部分があるかもしれません。 資料のイラストや写真については、下記のサイトの素材を使用させていただきました。 ※一部、自作の素材もあります。 フリーイラスト集【(株)タカミコーポレーション】 http://e-poke…
Status legend: Stable - feature complete, no major changes planned Beta - usable for integrations with some bugs or missing minor functionality Alpha - major functionality in place, needs feedback from API users and integrators Prototype - very rough implementation, possible major breaking changes mid-version. Not recommended for integration Planned - planned in a future version, depending on deve
前回は、1000人のエンジニアがRedmineを使い出すまでの事例を紹介させていただきました。今回は、Redmineの使い方や、大規模に変化してくRedmineの運用について、2年間の運用や改善から得たナレッジや、気がついたことをまとめていこうと思います。 1. Redmineのオブジェクト構造を理解した方がいい Redmineは以下の構造になっているので、タスクの属性をうまく分類する必要があります。 プロジェクト > サブプロジェクト > バージョン > 親チケット > 子チケット > トラッカー > カテゴリ 注意したいのは、プロジェクト・サブプロジェクトには期限が設定できず、バージョンには終了日時、チケットには開始日時と期限をつけることができる点です。期限があるものには、期限のあるものを当てはめるのがすっきりします。Redmineを使って「何を」「どう」管理していきたいのかを、まず考
RedmineとTracの両方でチケット駆動開発を運用してみて、色んな気付きがあった。 以下メモ書き。 【比較対象】 ・Redmine0.8.0 ・Trac0.11.1.ja 【元ネタ】 脱Excel! Redmineでアジャイル開発を楽々管理 - @IT自分戦略研究所 【1】複数プロジェクトの扱い RedmineがTracよりも機能が優れている点の一つは、複数プロジェクトに対応していること。 Tracはプロジェクトに親子関係を入れることができないため、特に大規模プロジェクトではチケット駆動開発を実践しにくいだろうと思う。 複数プロジェクトを作りたい状況は、二つある。 【1-1】開発チームが複数のサブチームに分かれていて、それぞれでタスク管理したい場合。 RedmineやTracを運用してみると、一つのプロジェクトでメンバーが5人以上だとチケットが乱発されたり、放置されやすくなるようだ。
前回の連載では、タイトルに"TIPS"を含めていながら、具体的なTIPSを紹介することが出来ていませんでしたので、今回はRedmineを活用する上でのTIPSや注意点と、後半はRedmineのプラグインについて紹介します。 Redmineを活用する上でのTIPSと注意点 カスタムクエリの活用 不具合や課題の一覧を確認する上で、Redmineの「問題」一覧画面を眺めることは多いかと思います。 この一覧画面はデフォルトでは全ての「問題」が表示されるため、絞込みを行うフィルタ機能が付いていますが、日々入力するような特定の絞込み条件については、事前に登録しておくことで、クリック1つで絞込みを行うことが出来る「カスタムクエリ機能」が便利です。 利用例として、筆者らは「一週間以内に更新した問題一覧」や「担当者未割当の問題一覧」、「優先度高めの問題一覧」などをカスタムクエリとして予め登録しておき、
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