タグ

ブックマーク / wiredvision.jp (10)

  • 裏庭の望遠鏡で「宇宙遊泳中の飛行士」を撮影 | WIRED VISION

    前の記事 独メルセデス社、燃料電池車を来春市販 小惑星の衝突を避けるには、核ではなく「縄」で 次の記事 裏庭の望遠鏡で「宇宙遊泳中の飛行士」を撮影 2009年12月14日 Alexis Madrigal 宇宙ステーションで作業中の宇宙飛行士の姿を地上から撮影することに、アマチュア天文学者が成功した。 2009年3月21日(米国時間)、Joe Acaba飛行士は船外活動を行なった。ちょうどその時、地上では、Ralf Vandebergh氏が自宅の裏庭にいて、10インチの望遠鏡を、ヨーロッパ地域を通過中の国際宇宙ステーションに向けていた。 撮影した画像を見たVandebergh氏は、ちょうど作業が行なわれているはずだった場所に、いくつかの明るい画素を発見した。同氏は今週、このビデオをYouTubeに投稿した。画像と説明は同氏のウェブサイトで見ることができる。[NASAのAstronomy Pi

    ajapo
    ajapo 2009/12/14
  • ミクロの美:ニコン顕微鏡写真コンテスト受賞作から | WIRED VISION

    前の記事 誰でも出版社になれる「クラウド型雑誌印刷」:WikiaとHP ミクロの美:ニコン顕微鏡写真コンテスト受賞作から 2009年10月23日 Betsy Mason 共焦点顕微鏡で20倍に拡大 上の写真は、今年度の『ニコン顕微鏡写真コンテストSmall World』(Nikon's Small World Photomicrography Competition)で第1位を獲得した。 この写真に映っているのはオスの生殖器官だ。小さな草花(シロイヌナズナ、Arabidopsis thaliana)のオシベの先にある、花粉の詰まった袋で、「葯(やく)」と呼ばれている。 この作品は、科学的価値と芸術性を評価されて、約2000件という記録的な応募の中から第1位に選ばれた。撮影したのはエストニアの科学者、Heiti Paves博士だ。 最終選考に残った137作品のうち、オンラインでの人気投票を制

  • 世界最大の『ボーイング747』消火飛行機:山火事で活躍(動画) | WIRED VISION

    前の記事 太陽の位置を測る「第3の目」:トカゲで実証、人にも痕跡 世界最大の『ボーイング747』消火飛行機:山火事で活躍(動画) 2009年9月 2日 Jason Paur この春、アリゾナ州で行なわれた試験飛行での様子 ロサンゼルス近郊で約4億2500万平方メートルを黒焦げにし、1万世帯近くを脅かして死者も出た森林火災を受け、消防当局は世界最大の消防手段に助けを求めることにした。約5キロメートルの長さにわたって7万5000リットル近くの火勢抑制剤を投下できる『ボーイング747型機』だ。 『Supertanker』と呼ばれるこの飛行機は、8月31日の正午(米国時間)、ロサンゼルス東部のオークグレンで発生した火災への出動を消防当局から命じられた。同機にとって、米国土内で初めての投下活動だ。初の投下に成功した後、同機は31日の晩に再び呼び出され、さらに数回の投下を行なった。 オレゴン州にある

    ajapo
    ajapo 2009/09/02
    約5キロメートルの長さにわたって7万5000リットル近くの火勢抑制剤を投下できる『ボーイング747型機』だ。
  • 世界一微細なはんだ付け:55nmナノワイヤーの接合に成功 | WIRED VISION

    世界一微細なはんだ付け:55nmナノワイヤーの接合に成功 2008年12月24日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Aaron Rowe 金のナノワイヤーを接合して書いた、「NANO」という単語の走査型電子顕微鏡(SEM)画像 Photo: Beverley Inkson 精密なはんだ付けが得意だと思っている人は、上には上があると思った方がいい。英国シェフィールド大学のBeverley Inkson氏は、溶かした錫の微小な粒でナノワイヤーを接合できるのだ。この技術は、超小型電子機器の修理や超小型センサーの組み立てに利用できる可能性を秘めている。 「ナノレベルの物体を個別に作る方法は数多く開発されているが、それらを確実に接合する方法はそれほど多くない」とInkson氏は言う。「一般に使われている接合技術のほとんどは、ナノスケールでは使えない。ヒトの毛髪の幅と比べて

    ajapo
    ajapo 2008/12/24
    職人が丹精込めてナノマシンを作り上げる世界が来る!?
  • 日本でママチャリが発達した理由 | WIRED VISION

    でママチャリが発達した理由 2008年12月 5日 社会カルチャーデザイン コメント: トラックバック (0) (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 前回、安いママチャリは、事実上「誰もがろくに自転車を整備せず、調整もせず、正しい乗り方もしない」ことを前提に製造、販売されている、と書いた。なぜそんなものが売られているのか、なぜそんな製品に多くの人が疑問にも思わずに乗っているのか。それは、日の道路交通がそのような乗り方を許しているからだ。 道路交通法を読んでみよう。自転車は道路交通法によって「軽車両である」と規定されている(第二条の十一)。軽車両は車両の一種であって。道路のどこを通行するかについては第十七条に規定がある。 第十七条 車両は、歩道又は路側帯(以下この条において「歩道等」という。)と車道の区別のある道路においては、車道を通行しなければならない。 ただし

    ajapo
    ajapo 2008/12/08
    日本の交通政策に沿ってママチャリが存在すると言う説。
  • 若返ったカーク船長やスポックが登場、新作『スタートレック』の動画 | WIRED VISION

    若返ったカーク船長やスポックが登場、新作『スタートレック』の動画 2008年11月21日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Lewis Wallace Image courtesy Entertainment Weekly、画像は別の英文記事より J.J. Abrams監督が手がける、劇場版新作『スタートレック』。高解像度の公式予告編が、現在公開されている(YouTube動画は以下)。 若返ったジェームス・T・カーク船長やミスター・スポックが登場するこの予告編は、11月14日(米国時間)に全米公開となった『007/慰めの報酬』で上映されているもの。有名な登場人物たちの「若き日の姿」を描き、ワープスピードのアクションを惜しみなく見せている。 宇宙船『エンタープライズ』や爆発シーンなどは、オリジナルのテレビ・シリーズの愛すべき安っぽさ(英文ギャラリー記事)から最新風に変わっており

    ajapo
    ajapo 2008/11/21
    …えっ?
  • 世界初、カーボンナノチューブ分子1個の完全なラジオ | WIRED VISION

    世界初、カーボンナノチューブ分子1個の完全なラジオ 2007年11月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (2) Emmet Cole 2007年11月07日 透過型電子顕微鏡で見た画像。電極から1のカーボンナノチューブが突き出している(電波のイメージは、わかりやすくするために付け足したもの)。 Image: Courtesy of Zettl Research Group, Lawrence Berkeley National Laboratory and UC Berkeley カリフォルニア大学アーバイン校のチームがナノスケールのラジオ部品(復調器)を発表(日語版記事)して2週間足らず。今度は、ローレンス・バークレー国立研究所の科学者たちが、さらに上をいく発表を行なった。世界初の完全なナノスケールのラジオを開発したのだ。 この画期的なナノラジオはカーボンナ

    ajapo
    ajapo 2007/11/07
  • シアトルにある、「宇宙旅行用品」専門店 | WIRED VISION

    シアトルにある、「宇宙旅行用品」専門店 2007年9月28日 カルチャー コメント: トラックバック (1) Loretta Hidalgo Whitesides 2007年09月28日 Photo Credit: Sorrytown, USA 宇宙船オペレーターの事故調査報告書、補充用クオーク、ブラックホールの制作キット――こんなものを探している人がいたら、米Greenwood Space Travel Supplyはうってつけの場所だ。 ワシントン州シアトルにあるこの宇宙旅行用品店は、時代の先端を行っていてスタイリッシュなうえに、洒落がきいている。 筆者が最初にこの店の存在を知ったのは、1枚のポスターからだった。シアトル在住の友人からプレゼントに貰ったもので、「宇宙旅行に必要な資質って何だろう?」の見出しがある。 今日それを居間に飾ろうとして、私は仲間の宇宙旅行者たちにも、この素晴らし

    ajapo
    ajapo 2007/09/28
    「実は6〜18歳までの児童生徒に読み書きを教える、巧妙な補習プログラム会場への秘密の扉」
  • 「YouTubeと日本の著作権団体の対立」を考える | WIRED VISION

    「YouTubeと日の著作権団体の対立」を考える 2007年8月 3日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (2) Adario Strange 2007年08月03日 最新の報道によると、8月2日(日時間)に東京で開催された記者会見の席上で、日音楽映画テレビ業界の代表者がYouTubeの著作権侵害について不満を表明したという。 作曲家の立場から発言した出席者の1人、松武秀樹氏(写真)は以下のように述べたと伝えられている。「YouTubeは現行のサイト運営方法を取りやめ、違法な動画をすべて削除しなくてはならない。サービスを『リセット』するくらいのことをしていただきたい……。妥協点はない。著作権を有するコンテンツすべてを直ちに削除するよう要求する」 会見では、他にも日音楽著作権協会(JASRAC)の理事からの発言もあった。 YouTubeを傘下におさめたGoogleは、

    ajapo
    ajapo 2007/08/03
    著作権者のビジネスチャンスをつぶす利権団体
  • 新設計の宇宙服『BioSuit』、MITが開発 | WIRED VISION

    新設計の宇宙服『BioSuit』、MITが開発 2007年7月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (2) Charlie Sorrel 2007年07月18日 マサチューセッツ工科大学(MIT)のDava Newman教授が新しく開発した『BioSuit』は、『アポロ』というよりは『バーバレラ』[日語版注:金髪の宇宙飛行士バーバレラを描いたフランスの大人向けSF漫画]だ。 スリムなこの宇宙服は、既存の宇宙服の問題をいくつか解決できるだけでなく、見た目も抜群にかっこいい。 従来の宇宙服は、かさばるうえ、重さが130キログラム以上ある。宇宙飛行士の身体が減圧されないように空気をたっぷり送り込むことが必要で、通気性があってはならない。そうでなければ宇宙飛行士の身体は風船のように破裂してしまうだろう。 だが、Newman教授と同僚のJeff Hoffman氏の取り組みは

    ajapo
    ajapo 2007/07/18
  • 1