「スマオウ」を開発した安部遥子さん 楽天やヤフーのテナント店舗が、わずか10秒でスマホサイトを作成できる「Sumaou! (スマオウ)」。一度作成したスマホサイトは自動更新されるため、店舗は最小限の負荷でユーザーにスマホサイトを提供できます。9月18日のリリースから、すでに導入社数は200社を超えています。 スマオウを立ち上げたのは、大阪の会社「fcafe」でウェブディレクターとして働いていた安部遥子さん。たくさんの人に使われるサービスを一から自分で作りたいと考え、会社から与えられた資金を元手に単身で東京に上京しました。 サービスを軌道に乗せるまでに与えられた猶予は約1年。人を雇う予算もなく、独学でプログラミングを習得して、必要な箇所はクラウドワークスで外注しました。キャッシュが底を尽きる前にスマオウにいい兆しが見え、少しだけホッとしていると話す安部さん。 「創業期に経営者が味わう孤独をし
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