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ブックマーク / www.advertimes.com (45)

  • スマホアプリ「MERY」のテレビCM第2弾に見る、CMの費用対効果

    ペロリが運営する女性向けファッション情報アプリ「MERY(メリー)」は、モデルのローラさんとタレントの渡辺直美さんを起用したテレビCM「カフェ」篇を、4月22日から5月8日まで全国でオンエアしている。 MERYは、ファッション・ヘアスタイル・美容・メイク・コスメ恋愛などのトレンド情報が集まる女性向けプラットフォーム。ユニークユーザー数は月間2000万人にのぼる。CMを制作するのは今回で2度目のことだ。 CMは、おしゃれ上級者のローラさんが、もっとおしゃれになりたい渡辺さんをプロデュースするという内容。トレンド情報が毎日更新されるMERYのコンテンツを最大限に生かし、CMでは、実際に掲載されている人気記事の中から、ローラさんが3つのキーワードを紹介する。「はじらいチュール」(レーススカートとボトムスを合わせて透け感を楽しむレイヤードスタイル)、「耳チーク」(頬だけでなく耳にもチークを塗るこ

    スマホアプリ「MERY」のテレビCM第2弾に見る、CMの費用対効果
  • 総合広告代理店とコンサル会社は、日本でも激突することになる

    前回のコラムでは、クチコミやオウンドメディアが従来の広告と質的には異なる存在なので、単純に広告の代わりを期待するのは間違いではないかという話をご紹介しました。 今回のコラムでは少し寄り道して、最近アドタイでも話題の「コンサル会社による広告会社の買収」のトレンドについて、聞かれることが増えたので、こちらでも個人的な考えを書いておきたいと思います。 米国におけるコンサル会社による広告領域への進出の傾向は、宣伝会議に掲載された織田さんのレポートを見れば火を見るより明らかです。なにしろ、AdAgeのデジタルエージェンシーの売り上げランキングでは、2012年には5位にIBMがランクインするだけだったのが、2年後の2014年にはトップ3をIBM、デロイト、アクセンチュアのコンサル会社3社で占めてしまっているわけです。 ■相次ぐコンサルティング会社による広告会社買収、米国の動向まとめ もちろん、このラ

    総合広告代理店とコンサル会社は、日本でも激突することになる
  • アクセンチュアは、なぜデジタルマーケティング領域での事業を拡大するのか?

    デジタルマーケティングが経営の重要なファクターになる時代、米国ではコンサルティング企業による広告会社(エージェンシー)買収の動きが活発化し、多くの企業が広告領域に進出している。その動向を探る連載の第2回は、2016年4月5日にアイ・エム・ジェイ(IMJ)の買収を発表したアクセンチュア。AdverTimes編集部では3月、同社 マネジング・ディレクター 黒川順一郎氏になぜデジタルマーケティング領域での事業を拡大するのかインタビューした。 Q.デジタルマーケティング領域での事業を拡大する理由は? アクセンチュアは、「マーケティングのデジタル化」という狭義のデジタルマーケティング領域での支援のみならず、クライアント企業の変革と成長をもたらすことを目的に、デジタルテクノロジーを自社のバリューチェーンに取り込むことで、“顧客体験”を基軸にしたマーケティング活動の実現を支援している。 消費者環境のデジ

    アクセンチュアは、なぜデジタルマーケティング領域での事業を拡大するのか?
  • 広告会社とコンサルティング会社は日本で競合しないのか、大手のPwCに聞いた

    デジタルマーケティングが経営の重要なファクターになる時代、米国ではコンサルティング企業による広告会社(エージェンシー)買収の動きが活発化し、多くの企業が広告領域に進出している。AdverTimesでは、その動向を6回にわたってレポートする。第3回は、PwCコンサルティングの松永 エリック・匡史氏と関良樹氏に、コンサルティング会社によるエージェンシー買収と日市場の動向について聞いた。 広告代理店を支配するつもりはない Q.欧米ではコンサルティング会社のクリエイティブエージェンシー買収が増加しているが。 松永:PwCも米国で、2013年11月4日にクリエイティブエージェンシーのBGTパートナーズの買収を完了した。その社員数はクリエイティブ系を中心に200名程度。一方、米国内だけで、PwCのデジタル領域のコンサルタントの数は約2000名を超え、PwC全体では20万人を超えるプロフェッショナル集

    広告会社とコンサルティング会社は日本で競合しないのか、大手のPwCに聞いた
  • 得意客の84%が宿泊予約した温泉旅館のDMに栄冠――第30回「全日本DM大賞」発表

    優れたダイレクトメール(DM)活用例を顕彰する第30回全日DM大賞(日郵便主催)の各賞が24日発表され、グランプリには石川県加賀市の温泉旅館「山代温泉 宝生亭」のDMが選ばれた。 顧客ごとに名前とオリジナルの説明文を印刷した「金色のバッジ」を同封したもので、常連客の中から選んだ100人に対して送付した。旅館の従業員が銀色のネームプレートをつけていることから、得意客を大事にする姿勢を示す施策として考案したもの。うち84組が1泊2日の宿泊プランを予約するという成果をあげるなど、「VIP客」のファン化に効果を発揮した。 宝生亭は30代の若夫婦が経営しており、普段からブログなどで子育ての様子を発信するなど、気取らないスタイルで顧客と親密な関係を築いてきた。地元の農家団体や老人会などに顧客が多く、石川県内や近県に得意客が多いのが特徴。ほかにも閑散期の4月には「4月のヒマな日カレンダー」と称して、

    得意客の84%が宿泊予約した温泉旅館のDMに栄冠――第30回「全日本DM大賞」発表
  • 編集部に届いた、広告界ユニーク年賀状24選

    2016年がスタートして早2週間。そろそろ年始の挨拶回りもひと段落し、通常業務を再開された方も多いのではないでしょうか。 『宣伝会議』『販促会議』『広報会議』『ブレーン』の編集部には毎年、広告会社や制作会社、デザイン会社といったコミュニケーションのプロから、ユニークな年賀状・ホリデーグリーティングが数多く届きます。今回は、そのごく一部を写真とともにご紹介します。

    編集部に届いた、広告界ユニーク年賀状24選
  • 糸井重里さんに聞いた“広告の世界から抜けだす方法”

    「面白くないなぁ」というダメ出しからスタートしたこのインタビュー。業界の内側で競い合い視野が狭くなってしまう広告クリエイターにありがちな状況を、どうしたら抜け出せるのか? 糸井重里さんが、たとえ話を交えながらも率直に教えてくれました。 今回のゲストについて 糸井重里(いとい・しげさと) 1948年群馬県生まれ。「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。1971年にコピーライターとしてデビュー。「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などの広告で一躍有名に。また、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、幅広いジャンルでも活躍。1998年6月に毎日更新のWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは、同サイトでの活動に全力を傾けている。 長谷川さんのプレゼンは面白くない 長谷川:最初に聞きたいことがあります。きっとたくさん依頼があるなかで、どうして僕のインタビューを引き受けてくださったのでしょうか? 糸井:

    糸井重里さんに聞いた“広告の世界から抜けだす方法”
  • 佐野研二郎氏、五輪エンブレム制作過程を解説「自身のキャリアの集大成であり、盗用疑惑は事実無根」

    英語版の記事はこちら 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会エンブレム制作者である佐野研二郎氏は5日、都内で会見を開催。メディア向けにデザイン、制作意図、オリジナリティの根拠について、改めて説明の場を設けた。 佐野氏は騒動を受け、会見の冒頭で「大変驚いており、模倣というのは事実無根」とコメント。訴えを起こしているベルギーの劇場のロゴについては「要素は同じだが、デザインに対する考え方がまったく異なる。自身のデザイナー、アートディレクターのキャリアの集大成としてすべての経験と知識を注ぎ込んだものであり、これ以上のものはないと考えている」とし、エンブレム制作の過程についてボードを用いて詳しく解説した。

    佐野研二郎氏、五輪エンブレム制作過程を解説「自身のキャリアの集大成であり、盗用疑惑は事実無根」
  • マーケターが生き残るために知っておくべきスマートフォンのこと - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    【前回のコラム】「「面白く」なければマーケティングではない?付加価値がビジネスで大事な理由」はこちら スマホがすべてを変えている現実 ここ数年でマーケティングがスマートフォンのせいですべて変わってしまいました。ちょっと前までは、ケータイという言葉はモバイルと同義でフィーチャーフォンのことしか意味していなかったのに、いつの間にか「モバイル=スマホ」という世界になっています。 私の所属するマーケティング部門は、業務中に大きなデスクトップのスクリーンを使用しています。そのせいか、「より大きなスクリーン=より高い解像度=クオリティが高い」と当たり前のように感じていました。それと同時に、デジタルマーケティングの進化は、デジタルデバイスの機能の進化に合わせた画質や表現の向上であるとも勘違いしていました。「スマホでもこんな画質の写真や動画が撮られる、見られるようになった」うんぬん。 でも、いまはそれがす

    マーケターが生き残るために知っておくべきスマートフォンのこと - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 流行を創り出す雑誌の編集力で広がるビジネスの可能性 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    博報堂DYグループの社内向け冊子を書籍化した「広告ビジネスに関わる人のためのメディアガイド2015」が4月下旬に発売されました。発刊を記念し、編集・執筆に関わった博報堂DYメディアパートナーズ社員が各メディアのトピックを紹介します。 読者との関係性は出版社の資産 生活者を取り巻くメディア環境は変化し続けています。雑誌閲読者が約5割と昔に比べて減少し、販売部数が低下、雑誌広告費が減少していますが、電子雑誌の発行誌数や部数が増えるなど、新たな兆しもあります。 そうした環境において、生活者に対して価値のあるコンテンツを提供できるというのは、雑誌にとって普遍の強みなのではないでしょうか。出版社というのは、雑誌というメディアをつくっているだけではなく、コンテンツそのものをつくりだしている、「コンテンツホルダー」なのです。 画像提供:Shutterstock 雑誌は、常に時代の最先端を行き、流行を創っ

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  • ジャンル特化型だから広がる、ネイティブアドの可能性 DeNAのキュレーションメディアプラットフォーム | AdverTimes(アドタイ)

    情報量が増大した環境の中でユーザーの支持を得てきた、キュレーションメディア。DeNAでは、このキュレーションメディアを進化させ、よりターゲットが明確なジャンル特化型のキュレーションメディア(=バーティカルメディア)を複数抱えるメディアプラットフォーム構想を立ち上げ。クライアント課題に緻密に対応する体制を整えている。 4月6日、DeNAは新たな注力事業として、キュレーションメディアプラットフォーム構想(「DeNAパレット」)を発表した。2015年に入り、住まい・インテリアの「iemo(イエモ)」、女性ファッションの「MERY (メリー)」、レシピなどの「CAFY(カフィ)」、旅の「Find Travel(ファインドトラベル)」と立て続けに4つの特化型キュレーションメディアの買収や立ち上げを行ってきたDeNA。これに加え、現在は自社開発の男性ファッションの「J

    ジャンル特化型だから広がる、ネイティブアドの可能性 DeNAのキュレーションメディアプラットフォーム | AdverTimes(アドタイ)
  • クーポン取得者の86%が店舗で利用、高い送客率を実現したキリンビールとサークルKサンクスによるO2O2O施策

    利用者がデジタルサイネージを見て、凸版印刷が提供している電子チラシポータルサイト「Shufoo!」のスマートフォンアプリを起動すると、サイネージに設置されたBluetoothタグから情報がプッシュ配信。そこから特設サイトへアクセスし、アンケートに答えると、サークルK・サンクスで利用できる「キリン一番搾り生ビール(350ml)缶」の無料引換クーポンが発券されるというものです。 交通広告からアプリを起動させ、実店舗へ送客させるというO2O2O (OOH to Online to Offline)の有効性を検証しました。 ——そこから、どのようなことが分かりましたか。 森川 デジタルサイネージは認知効果だけでなく、送客の効果を発揮することが分かりました。今回、クーポンを取得した人は合計で約1500人。その内の約86%もの人を実店舗へ送客できました。他の事業でもこうした取り組みを行ってきましたが、

    クーポン取得者の86%が店舗で利用、高い送客率を実現したキリンビールとサークルKサンクスによるO2O2O施策
  • すかいらーく、アプリDL数が3カ月で150万 開発費は2週間で回収——「デジタルマーケティング年鑑2015」事例解説⑨

    デジタルマーケティングの潮流を、2013年後半から2014年に実施された代表的な事例を通して解説する書籍『デジタルマーケティング年鑑2015』。その発刊を記念して、AdverTimesでは書籍に収録されている112社の事例の中から10の事例を厳選して紹介。今回は、すかいらーくのアプリ「ガストアプリ」について解説する。 さまざまなレストランチェーンを展開するすかいらーく。同社の主力ブランドの一つが、ファミリーレストラン「ガスト」だ。その店舗数は、2014年12月時点で1353店舗に上っている。 ガストはこれまでも「ステーキガスト」や「おはしカフェ・ガスト」といった専門店や、他店と差別化した高級カフェメニュー、デリバリーなど利用者のニーズに対応するさまざまな取り組みを行ってきた。同社 マーケティング部の神谷勇樹氏は「利用者の嗜好がより細分化してきた」と話す。 プロモーション媒体においても、主

    すかいらーく、アプリDL数が3カ月で150万 開発費は2週間で回収——「デジタルマーケティング年鑑2015」事例解説⑨
  • 動画制作のクラウドソーシングから見えてきた!映像制作者は自分たち自身を価値付けせねば。

    【前回記事】「ネット動画の制作手法には、これからの映像制作のヒントがある。」はこちら クラウドソーシングで動画をつくるViibar 前回の記事では動画制作についてとりあげ、いくつかのチームを取材しました。実はもう一カ所取材したのですが、長くなったので入れられませんでした。だから、前回の続きとしてその取材について書きます。 クラウドソーシングとは何か、皆さんきっとご存知ですよね?そうです、業務依頼をネット経由で受発注するやり方です。記事のライティングやイラスト制作などクリエイティブな作業でもいくつか事業者が出てきています。安いし、若いクリエイターにはチャンスになる一方で、批判的な声も聞こえてきます。 動画でもクラウドソーシングを具現化しよう。そんな発想で新しくできた会社があります。Viibarという会社で、2013年4月の設立です。社長の上坂さんとはその直前に知りあったのですが、あれよあれよ

    動画制作のクラウドソーシングから見えてきた!映像制作者は自分たち自身を価値付けせねば。
  • ネット動画の制作手法には、これからの映像制作のヒントがある。

    【前回記事】「ネット動画で大事なのは、クオリティであり、思いであり、現実へのコミットメントである。」はこちら 映像がコミュニケーションをどう変えていくかを考えるこの連載、今回はその制作について書きたいと思います。 ネット動画はいま注目されているし、面白い作品が出てきています。それに伴い、これまでとはちがう新しい作り手が注目されていますね。 新しい人たちが登場するのはいいことだし期待しています。例えば、『雪道コワイ』で名をあげた眞鍋海里さんは、その後も面白い作品を続けて作ることに成功しています。いわゆる一発屋に終わらないためのクオリティの維持力、そしてこの企画ならいけるという読みをする洞察力は物だなと思います。そんな逸材が、九州のBBDO J WESTという、失礼ながら“周縁”からさっそうと登場するのも、ネット動画が成長分野である証しでしょう。変化は周縁から起こるものだからです。 眞鍋海里

    ネット動画の制作手法には、これからの映像制作のヒントがある。
  • 「猪子さん、いま広告に何が必要なんだろう?」――チームラボに聞きに行く | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議

    広告はフィクション 須田:今回の対談相手は、ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」を率いる猪子寿之さん。企業からの依頼でWebサイト制作など広告コミュニケーションのお仕事をする一方で、ちょうど今、日科学未来館で展覧会「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」を行っているようにアート作品も制作している。 今日は、広告という枠を飛び越えて活躍する猪子さんを通して、いま広告に何が求められていくのかを探っていきたいと思う。猪子さんは、現在の広告界をどんな風に見ている? 猪子:そうだなあ、一般的にインターネットの登場によって、テレビや新聞といった20世紀の広告メディアが衰退し、次第に21世紀のメディアであるネットに移行していくと言われている。だけど、僕は必ずしもそういう構図ではないと思っている。 ネットの出現によって、これまでの広告という手法そのものが以前よりも効かなくなり、効果が薄れ

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  • 広告がネットニュースになるオブ・ザ・イヤー2014(2)男子校部門~合言葉は「ヤフトピよりも、ガッキーの目に触れたい」

    「広告がネットニュースになるオブ・ザ・イヤー2014」の詳細はこちら 今回は【男子校】部門のノミネートです!「男子校」は、したり顔でロクロ回せるヤツなんていません。キュレーションもできません。チャットで普段職場では言えないような事を妄想したくなるコンテンツを軸に選びました。「可愛いは正義」ですね。 【男子校部門】ガッキーと長澤まさみは国宝に指定すべき ガッキー3部作 日清チキンラーメンCM 「勝負 篇」 30秒/新垣結衣 新垣結衣 明治「メルティーキッス」CM「新しい一粒」篇 新垣結衣 コーセー エスプリーク「とろけるほど、大人リッチ」篇 「可愛いは正義」…ネット上でも「可愛いすぎる」しか言われません。 ちなみにガッキーって、まとめサイトとか動画をよく見たりしてるらしいですよ!我々媒体者は今年唯一希望が持てたエピソードです。ひょとしたらガッキーの目に触れる可能性があるんですから!「ヤフトピ

    広告がネットニュースになるオブ・ザ・イヤー2014(2)男子校部門~合言葉は「ヤフトピよりも、ガッキーの目に触れたい」
  • カンヌ グランプリ受賞多数のトップクリエイターに特別インタビュー ――“good”でも“Great”でもだめ。目指すのは“Iconic”だ

    カンヌライオンズ2014アウトドア部門でグランプリを受賞した、オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)の「GAYTM(ゲイティーエム)」。 LGBT・性的マイノリティの祭典「Sydney Gay and Lesbian Mardi Gra」の開催期間中、同イベントのスポンサーであるANZが実施したこのキャンペーンは、何の変哲もないATMをメディアとして活用し、LGBTへの理解と支援を訴えたものだ。 この施策を手掛けたTBWA\Worldwideワールドワイド・クリエイティブ・ディレクターのJohn Hunt氏がこのたび来日。TBWA\HAKUHODOで行われたグローバルミーティングでの講演後に、インタビューを行った。

    カンヌ グランプリ受賞多数のトップクリエイターに特別インタビュー ――“good”でも“Great”でもだめ。目指すのは“Iconic”だ
  • よくある質問「ローカルだといい仕事はあまりないんじゃないの?」に答えます!

    「これからの日は、地域が元気にする!」――ネットの登場により、日全国どこにいても、遠く離れた他の地域と、さらには国境を超えて広い世界と向き合うことができる現在。 地域で活動するクリエイターは、その土地の特性を生かしたプロダクトやサービス、表現を生み出すのはもちろんのこと、その魅力を世界に向けて発信することで、業界全体に大きなムーブメントを起こしたり、日の、そして各地域の魅力を再認識してもらうきっかけをつくることもできるようになりました。 コミュニティの密度が高いからこそ実現する企画、その地に暮らしているからこそ発想できるアイデア。テクノロジーの発展によってそこに情報の発信力、メッセージの拡散力が加わったことで、地域で働くクリエイターができることの可能性は大きく広がりつつあります。 第1弾の好評を受けて実現した、この 「いま地域発のクリエイティブが面白い! Vol.2」には、広告のみな

    よくある質問「ローカルだといい仕事はあまりないんじゃないの?」に答えます!
  • 地域クリエイション 第2弾の記事一覧 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    はじめまして。グラフィックデザイナー、アートディレクターの鎌田順也と申します。北海道を中心に活動しています。 生まれも育ちも北海道で、東京で3年半ほど働いたのち、2004年にUターンしました。

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