オリコミサービスは、「Web広告を見て店に行く人」と「新聞の折込チラシを見て店に行く人」についての比較調査を実施した。折込チラシ/Web広告がそれぞれ“来店促進”に果たす役割を分析している。 「Web広告」を見て店に行く人より、「折込チラシ」を見て行く人が圧倒的に多いこの調査では「直近一年間で、新聞の折り込みチラシを見たことがきっかけでとった行動」と「直近一年間で、Web上の広告を見たことがきっかけでとった行動」について、まず全員(1,625人)に質問。折り込みチラシの場合は、「折り込みチラシの店に行った」が25.2%で最多だが、Web広告では「Web上の広告で見たお店に行く」は15.0%に留まり、来店促進にはチラシのほうが効果的だった。Web広告では、そのままPC/スマホから「商品・サービスについてネット等で調べる」28.8%がもっとも多い。 また「直近一年間ではいずれもない(アクション