![Amazon.co.jp: 事業分析・データ設計のためのモデル作成技術入門: 佐藤正美 (著), TMの会 (その他): 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/16c0de151ab1ab22a8d25b3925116c740ee29885/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41Gaxap%2BNbL._SL500_.jpg)
翔泳社は「ITエンジニアに読んで欲しい!技術書・ビジネス書 大賞2017」(ITエンジニア本大賞)を開催。ITエンジニアの投票を集計した結果選ばれた技術書、ビジネス書の各ベスト10を発表しました。 ITエンジニア本大賞の主催は翔泳社ですが、投票の対象となったのは出版社や刊行年を問わず、この1年を振り返っておすすめしたい技術書、ビジネス書全般です。 実際にベスト10に入った書籍の出版社は技術評論社、オライリー、日経BP、インプレス、オーム社、NHK出版、ダイヤモンド社など多岐にわたり、主催の翔泳社の本は1冊にとどまっています。 ベスト10の上位6冊については、同社が2月16日に都内で開催する「Developers Summit 2017(デブサミ2017)」において書籍の著者、編集者、翻訳者などによるプレゼン大会が開催され、そこで行われる最終投票によって大賞が決定されます。 技術書部門ベスト
4年くらいまえに一度通読して「ふーん」で終わってたんだけど、最近読み返したら「これはめっちゃ良い本では?」となったので紹介します。 ふつうのLinuxプログラミング Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道 作者: 青木峰郎出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2005/07/27メディア: 単行本購入: 35人 クリック: 450回この商品を含むブログ (146件) を見る 特に第二部、第三部がめっちゃよくて、Linuxの重要な概念を、押さえるべきところを押さえて説明してあって最高な感じでした。 サブタイトルにこそ「Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道」とありますが、むしろ普段から C 言語でシステムコールに近い部分を普通に書いているプログラマよりも、普段は Perl や Ruby などのスクリプト言語を使っているが、その言語で書か
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