社会人として身につけておきたい51の語彙を紹介した、『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』が2016年12月17日(土)に発売された。 <社会人としてのレベルは「語彙力」で測られる> 稚拙な表現や、思慮の浅そうな表現をしたり、自分の中にある語彙の量が不足していれば、社会人としてのレベルを低く見積もられてしまう。仕事の力量があるかないかということ以前に、言葉の理解力や使う言葉といった“語彙力”である程度の評価が決まってしまう。 同書では、社会人としての評価を上げ、キャリア形成でつまずかない、軽く扱われないための「できる人が物事を理解するために押さえている語彙」「知性と教養を感じさせる語彙」を紹介。相対的(そうたいてき)、代替(だいたい)、乖離(かいり)、忖度(そんたく)、拝承(はいしょう)、概ね(おおむね)、的を射る(まとをいる)、尽力(じんりょく)、汎用(はんよう)、コモディティ、
