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sfと未来に関するak1024のブックマーク (7)

  • サイバーパンクとは何か? 連載「いつでもSF入門」vol.2  - TOKION

    連載「いつでもSF入門」 投稿日 2021-10-13 Author 橋輝幸 LIFESTYLE 冒険する SF研究家・アンソロジストの橋輝幸による連載「いつでもSF入門」。今回は、映画ゲームでもなじみ深い「サイバーパンク」について。『ブレードランナー』や『ニューロマンサー』で描かれる「怪しげな日描写」にはどんな背景があったのか。日におけるサイバーパンク像を決定づけた翻訳家・黒丸尚の文体とは。そもそも「サイバーパンク」は誰が名づけたのか……。40年にわたる歴史を辿る。 vol.0 SFに何ができるか? vol.1 まとうSF——化粧・ファッション・変身 今回は、SF映画SFゲームでおなじみの言葉「サイバーパンク」の40年近い歴史を振り返る。2020年に発売された『サイバーパンク2077』や『Cloudpunk』、2022年に発売される予定の『Vigilance 2099』や『S

    サイバーパンクとは何か? 連載「いつでもSF入門」vol.2  - TOKION
  • この10年で最高のロシアSFと言われる傑作終末SF──『サハリン島』 - 基本読書

    サハリン島 作者:エドゥアルド・ヴェルキン発売日: 2020/12/22メディア: 単行このエドゥアルド・ヴェルキン『サハリン島』は、ロシアのメディアで、この10年で最高のロシアSFと評されているSF長篇である。「この10年で最高」というのは、気軽に使うにはリスキィな褒め言葉だ。何しろ、これでつまらなかったら他のこの期間に発表されたロシアSFはいったいなんなんだ、という話になってしまう。 なので、話半分というか……、勢い余って言い過ぎちゃった人がどっかのメディアにいたのかな? ぐらいの心持ちで読み始めてみたのだけれども、いやはや……。これはたしかに、この10年で最高のロシアSFかどうかはわからないがめちゃくちゃおもしろい! 表面的な題材だけ抜き出してみれば、ゾンビ的な感染症に第三次世界大戦による終末世界化、変容してしまった世界を二人の男女が旅をするという、ありきたりなポストアポカリプス物

    この10年で最高のロシアSFと言われる傑作終末SF──『サハリン島』 - 基本読書
    ak1024
    ak1024 2020/12/31
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  • SF百合ディストピア・フリーノベル『CODA』公開中。監視された世界で生きる少女を、Webを活用した遊びも交えて描く - AUTOMATON

    ホーム Free Game Pick SF百合ディストピア・フリーノベル『CODA』公開中。監視された世界で生きる少女を、Webを活用した遊びも交えて描く ディストピアと化した遠い未来を少女の視点で描くSF百合ノベルゲーム『CODA』が公開中だ。主にADV・ノベルゲームを対象としたゲームコンテスト「ティラノゲームフェス2018」でグランプリを獲得したサイコサスペンスADV『真昼の暗黒』や、ミステリー風味なADV『MINDCIRCUS』の作者隷蔵庫氏の新作として、9月29日に公開されたティラノスクリプト製のフリーゲーム作品だ。1話及び2話はふりーむ!やノベルゲームコレクションでも公開されているが、残りのファイルは公式サイトでプレイ可能。総文字数は約18万字で、プレイ時間は6時間から7時間ほどを想定しているという。 SF百合ノベルゲームCODAが公開されました。平和な世界の話です。https:

    SF百合ディストピア・フリーノベル『CODA』公開中。監視された世界で生きる少女を、Webを活用した遊びも交えて描く - AUTOMATON
  • トランスヒューマニズム - Wikipedia

    トランスヒューマニズム(英: transhumanism)は、新しい科学技術を用い、人間の身体と認知能力を進化させ、人間の状況を前例の無い形で向上させようという思想である[1][2]。省略して>HやH+と書かれる場合もある。日語では「超人間主義」などと訳される[3]。トランスヒューマニズムは人間の機能拡張やその他将来の科学技術の開発・使用により、将来起こりうることを研究する学問でもある[1][2]。 トランスヒューマニストの思想家は、人間の根的な限界を克服し得る新興技術英語版)の潜在的な利益と危険性、およびそれらの技術を使用することの倫理[4]的限界について研究している。最も一般的なトランスヒューマニストの主張は、人類は最終的に、現在の状態から大幅に拡張された能力を持つ異なる存在へと変化し、ポストヒューマンとも呼ぶべき存在になる可能性があるということである[5]。 「トランスヒューマ

    トランスヒューマニズム - Wikipedia
    ak1024
    ak1024 2009/12/05
    "新しい科学技術を用い、人間の身体と認知能力を進化させ、人間の状況を前例の無い形で向上させようという思想である。"
  • 冷凍保存後、生き返った時に向けて資産を残す「人体冷凍信託」登場 | スラド

    死後に冷凍保存された後、蘇生した自分が無一文になっていないようにお金を残す方法があるそうだ(家/.記事、H+ Magazine)。 米公認ファイナンシャルプランナーであるRudi Hoffman氏は、ダイナスティ信託という方法で蘇生後の自分に財産を残す「The Hoffman Prototype Cryonics Trust」を立ち上げたそうだ。生命保険を冷凍保存の費用に充てることもできるそうで、これにより中流階級の人でも死後の冷凍保存を選択できるようになるという。ちなみにダイナスティ信託とは、期間が定められている通常の信託とは異なり永続的に継続する形の信託であり、(財産枯渇などが発生しない限り)将来に渡ってその利益を享受することが可能な信託であるそうだ。 しかし死後の人体冷凍保存には技術的な壁がまだ多く存在する上、もし蘇生されたとしても当人は法律上あくまで「死亡した人」であり所有権や相

  • 特異点、精神的麻薬、社会的余剰(前編) | WIRED VISION

    特異点、精神的麻薬、社会的余剰(前編) 2008年7月16日 サイエンス・テクノロジーITカルチャー コメント: トラックバック (1) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 現在オライリーのMake日版のための翻訳作業を行なっているのですが、前回新作を取り上げたコリィ・ドクトロウの文章が少し考えさせられたので、紹介したいと思います。 SF作家というと未来予測に長けているというイメージがあるが、実際にSF作家が言い当てているのはむしろ「現在」である、とドクトロウは説きます。そして彼はウィリアム・ギブスンの『ニューロマンサー』を例に挙げるのですが、実はワタシ自身10年ほど前に当のギブスンが、ドクトロウと同じ主張をしているインタビューをニューズウィークで読んだ覚えがあります(ギブソンが例として挙げていたのはジョージ・オーウェルの『1984年』でした)。 そしてドクトロ

  • 「人間と機械の共生」 米軍の壮大な構想 | WIRED VISION

    前の記事 世界各地の監視カメラ映像を『iPhone』で見るアプリ 宇宙から環境破壊を早送りで見る:動画5選 次の記事 「人間と機械の共生」 米軍の壮大な構想 2009年6月 1日 Noah Shachtman Photo: Lawrence Berkeley Lab 米国防総省は、人間の思考や行動を数行のコードにまとめようという努力を続けている。その最新の例を紹介しよう。 米空軍科学研究局(AFOSR)は、「人間の注意や記憶、分類、推論、問題解決、学習、動機付け、意思決定の、数学または計算モデル」を作ろうとしている。先日、研究提案の募集を始めたが、その資料によると、最終目標は「頭脳の核を成す計算アルゴリズムを解明する」ことだという。 AFOSRはこれまでも、機械を生き物のように行動させるための、数え切れないほどのプロジェクトに取り組んできた。[AFOSR傘下のAFRL(米空軍研究所)による

    ak1024
    ak1024 2009/06/01
    IBMが2012年に予定している人脳シミュレーション可能なレベルのスパコンとコレのおかげで、ハードとソフトの両輪が揃って外堀がだいぶ埋まりそう。
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