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technologyとgigazineに関するak1024のブックマーク (6)

  • ドナーを必要としない「人工角膜」の移植で失明患者が視力を取り戻す

    イスラエルの新興企業・CorNeatが2021年1月11日に、ドナーを必要としない人工角膜の移植手術に成功したと発表しました。手術を受けた男性は、10年前に発症した疾病で角膜が損傷し長年にわたり完全に失明していましたが、術後には家族を視認し、文字を読めるまでに視力が回復したと報じられています。 CorNeat Vision's First Patient Regains Sight Following Artificial Cornea Implantation at Rabin Medical Center, Ending a Decade of Blindness https://www.prnewswire.com/il/news-releases/corneat-vision-s-first-patient-regains-sight-following-artificial-co

    ドナーを必要としない「人工角膜」の移植で失明患者が視力を取り戻す
  • なんと人間の「体温」で携帯電話を充電できる技術が登場へ

    世界最大手の携帯電話メーカーであるNOKIAがテレビやラジオ、防災無線など、日常生活のさまざまな場面で用いられている電波を利用して充電できる携帯電話の試作機を7月に開発しましたが、今度は人間の体温で携帯電話を充電できる技術が登場する見通しであることが明らかになりました。 この技術が実用化されれば、携帯電話を手に持ったり、ポケットに入れておくだけで充電できるようになるということなのでしょうか。 詳細は以下から。 swisselectric research award 2009 スイスで行われた電気分野の研究者の功績をたたえる「swisselectric research award 2009」のページによると、熱を利用した低コストな発電システムを開発したWulf Glatz博士の研究が見事トップに輝いたそうです。 Glatz博士の研究はセントラルヒーティングからの廃熱や自動車のエンジンの熱

    なんと人間の「体温」で携帯電話を充電できる技術が登場へ
    ak1024
    ak1024 2010/07/08
    "なお、Glatz博士は研究結果の特許を取得しており、2年以内の製品化を目指しているそうです。"
  • 紙ほどの薄さで耐久性や柔軟性も備えたスピーカー「fleXpeaker」

    最近ではテレビや携帯オーディオプレーヤーの薄型化が進んできていますが、紙ほどの薄さにもかかわらず耐久性・柔軟性を兼ね備えたスピーカーが登場したそうです。 スピーカーはある程度の奥行きがないといい音が出ないと言われますが、実際にどのような音を出すことができるのか気になるところです。 詳細は以下より。 Industrial Technology Research Institute - Feature Story - ITRI paper-thin flexible loudspeaker won Wall Street Journal’s Technology Innovation Awards これが紙ほどの薄さであるスピーカー「fleXpeaker」 これだけ曲げても問題無いようです。 「fleXpeaker」は台湾工業技術研究所(ITRI)が開発した技術で、9月14日に行われた「The

    紙ほどの薄さで耐久性や柔軟性も備えたスピーカー「fleXpeaker」
  • ケーブルの代わりに「人体」で通信する機器が発売へ、将来的には映像や音楽の伝送も

    USBやLANなど、ケーブルを用いた通信方法はさまざまですが、ケーブルを使わずに人体で直接通信する機器が発売されることが明らかになりました。 なんと将来的には映像や音楽の伝送にも対応するようになるとのことですが、いったいどのようなシステムなのでしょうか。 詳細は以下から。 アルプス電気、人体通信モジュール開発:日刊工業新聞 日刊工業新聞社の報道によると、アルプス電気は人体を伝送経路にしてデータをやりとりする「電界通信」に対応したモジュールを2010年に販売するそうです。 このモジュールは人体の表層にできる電界層に微弱な電気信号を流すことでデータを伝送するというもので、モジュールを搭載した機器を装着した人が、同様の機器を装着した人や専用の装置に触れることで通信するとのこと。 そして製品化第1弾として、無線通信が使えない病院やセキュリティー用途での需要を見込んで、テキストや画像の伝送に対応した

    ケーブルの代わりに「人体」で通信する機器が発売へ、将来的には映像や音楽の伝送も
  • ウサちゃんコンタクトレンズで目をディスプレイに!

    ダダン、ダンダダン。ダダン、ダンダダン。 ダダダーダーダーダーーー、、、ってあれです、映画「ターミネーター」ですよ。そのターミネーターは直接瞳に情報をディスプレイしてましたけど、それをコンタクトで実現しようってのがこちらの「ウサギ目」研究。 コンタクトレンズ上に回路、アンテナ、LEDを埋め込んで情報を表示します。 ワシントン大学、バイオテクノロジーのBarak A. Parviz准教授が現在の研究成果を発表していますが、かなり凄いですよ。すでにコンタクトレンズの開発は実証実験に入って、装着した状態で1つのLEDを点灯するのに成功。また20分の連続装用で問題ないことを確認。電力は無線で供給、そのうちに複数のLEDが表示できるようになれば文字や画像を出すことができます。 とはいえ、まだまだ問題は山積み。電子回路ですから、有害物質が眼に入る可能性もあります。格子状にするときLEDを使って発光させ

    ウサちゃんコンタクトレンズで目をディスプレイに!
  • 16歳の高校生が3ヶ月でプラスチックを分解する方法を発見

    環境破壊の代名詞の一つが、そこら中に捨てられてしまったプラスチックゴミ。生ゴミはたとえどこかに捨てられていてもやがて微生物が分解してしまうのであまり害はないのですが、プラスチックやビニール袋は分解されにくいため、長く残り続けてしまうのが問題でした。 しかし、16歳の高校生がわずか3ヶ月でプラスチックを分解できる方法を見つけ出したそうです。 詳細は以下から。 Teen Decomposes Plastic Bag in Three Months | Wired Science | Wired.com プラスチックの分解には何千年もかかるといわれてきましたが、カナダの高校生Daniel Burdさん(16)はなんと3ヶ月で分解する方法を見つけました。 Burdさんは、たとえ千年かかってもプラスチックを分解させる何かは存在しているわけで、それはきっとバクテリアだろうと当たりをつけました。そして、

    16歳の高校生が3ヶ月でプラスチックを分解する方法を発見
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