新日本プロレス「Circuit2010 NEW JAPAN TRUTH 〜G1 TAG LEAGUE〜」最終戦となる7日の東京・後楽園ホール大会では、 12チームが参加した「G1 TAG LEAGUE」の準決勝及び決勝戦が行われ、超満員となる1900人を動員した。 メーンイベントの決勝戦では永田裕志、井上亘(Aブロック1位)の青義軍と高橋裕二郎、内藤哲也(Bブロック1位)のNO LIMITが激突した。 準決勝戦で現IWGPタッグ王者のバッド・インテンションズことジャイアント・バーナード、カール・アンダーソン組を撃破し、勢いに乗る青義軍がさらに加速。 NO LIMITの巧みな連係やスピードにかく乱され、井上が5分近くのローンバトルを強いられたり、 合体必殺技のリミットオブエクスプロージョンを食らうピンチに追い込まれながらも驚異的な粘りで耐え抜くと、 高橋をスピアーオブジャスティスでマットに突