「先生……、SRって何でしょう?」萌絵は小さな顔を少し傾けて言った。「SR出ないかな、と考える瞬間にだけ、人間の思考に現れる幻想だ」犀川はすぐ答えた。「普段はそんなものは存在しない」sm23547912 前←|mylist/41387463|→次 sm23569013
「先生……、SRって何でしょう?」萌絵は小さな顔を少し傾けて言った。「SR出ないかな、と考える瞬間にだけ、人間の思考に現れる幻想だ」犀川はすぐ答えた。「普段はそんなものは存在しない」sm23547912 前←|mylist/41387463|→次 sm23569013
百合子はアリス衣装のカードが一番かわい…いやでもゴシックホワイトもかわいいな…うぅーむsm23530850 前←|mylist/41387463|→次 sm23531184
思いっきり名前指定で書く記事も珍しいですが。 id:topisyuさんの記事に 「もっとメタなミステリを読んでいただきたい」 と言う旨のコメントしたところおススメを聞かれたので書いてみます。 リンカーン・ライムも好きですけどね。 【スポンサーリンク】 ミステリといってもいろいろあります。 アームチェア、パズラー、サスペンス、バカミス、メタミス、アンチ、本格、新本格。 トピシュさんということで、ここはやはり 「通好みのミステリ(とはいえ入り口なので通にはオーソドックスな)」 を挙げたいかな、と思う次第です。 もし一般ピープルが相手であれば、もっとベタな綾辻行人の館シリーズとか、西尾維新とか無難なところを推すのですけれど、topisyuさんくらいの読解・理解力だと、単に物語世界内に視点を置いてキャラクターに感情移入し物語を消化するよりも、物語世界をメタ構造的に俯瞰して見るほうが面白いのではない
2013年11月29日 更新 弊社刊行物『ロジック・ロック・フェスティバル 探偵殺しのパラドックス』に関する事実無根の「盗作」疑惑に対する弊社の見解につきまして 先般よりネット上の一部で流布されている弊社の新人賞「星海社FICTIONS新人賞」受賞作品『ロジック・ロック・フェスティバル 探偵殺しのパラドックス』(著・中村あき)に対する「盗作」疑惑を受け、弊社としても改めて作品を精査いたしましたが、「盗作」に相当する類似点は一切見受けられませんでした。今回の「盗作」疑惑につきましては完全な事実無根であることを表明いたします。 たとえば本作『ロジック・ロック・フェスティバル』にてテーマとなっている「学園での殺人事件」につきましてはミステリーを描く上では一大ジャンルを成すポピュラーなテーマであり、ご承知の通り、先行作品を枚挙することに暇はありません。また、文化祭で殺人が起こり、その発覚によって学
大学時代からの友人であるミステリ作家の殊能将之が亡くなったとの知らせが昨日(3月30日)ネットを駆け巡った。亡くなったのは2月11日であり、自分が友人から知らせを聞いたのが2月22日。最初は呆然とし、それからじわじわと悲しみが広がってきたのだが、伏せていなければならないので、何とも言えない中途半端な気持ちがずっとくすぶっていた。思いを吐き出したいのだが、吐き出せないといったもどかしさ。4月3日発売のメフィストに追悼記事が載るとのことで、30日なら友人に話してもいいだろうと、東京に住む大学時代の友人たちと会う約束をし、仕事が忙しい中、無理やり時間を作って新幹線に飛び乗って、東京に向かっている最中に、ネットに流れたらしい。 知ってからは、ずっと著作を読み返していた。間違いなくミステリ界の歴史に残るであろう『ハサミ男』、石動戯作初登場、自分も刑事役で出演させてもらったのが印象深い『美濃牛』、ミス
殊能将之さんのツイッターアカウント - 画像はスクリーンショット 作家の殊能将之さんが今年2月11日に死去していたことが明らかになった。49歳。 殊能将之さんが原作 映画『ハサミ男』場面写真 学生時代から親交があったという書評家・翻訳家の大森望が30日、ツイッターで「ミステリ作家の殊能将之氏が今年2月11日に亡くなりました。享年49。ご遺族の意向で伏せられていたそうですが、殊能氏と縁の深い雑誌『メフィスト』の最新号に訃報と追悼記事が掲載されています」と明かした。同誌は4月に発売される。 ADVERTISEMENT 殊能さんは福井県出身。覆面作家として、1999年に「ハサミ男」で第13回メフィスト賞を受賞してデビュー。その後は「美濃牛」「鏡の中は日曜日」といった作品を発表したが、長編小説は2004年の「キマイラの新しい城」を最後に発表が途絶えていた。2005年にはアヴラム・デイヴィッドスンの
ミステリー作家の今邑彩さん死去、57歳 ミステリー作家の今邑彩(いまむら・あや、本名今井恵子=いまい・けいこ)さんが、東京都内の自宅で死去していたことが16日、分かった。57歳。長野県出身。葬儀は近親者で行った。喪主は兄今井哲夫(いまい・てつお)氏。 6日に自宅で倒れたまま亡くなっているのが発見された。検視の結果、2月上旬に病死したとみられる。家族によると、約2年前から乳がんを患っていた。 都留文科大卒。会社勤務を経て、1989年に「卍の殺人」でデビュー。主な作品に「七人の中にいる」「そして誰もいなくなる」「ルームメイト」「蛇神」などがある。
にわかミステリファンなんだけど読むべき本教えろ Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/19(火) 00:04:39.88 ID:nIDpRPUv0 どんどん挙げてね 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/19(火) 00:06:40.60 ID:NprEUBGa0 そして誰もいなくなった アクロイド殺し 7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/19(火) 00:07:08.80 ID:fLL/lf3q0 モルグ街 そしてだれもいなくなった アクロイド殺し 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/19(火) 00:07:45.17 ID:nIDpRPUv0 >>6 >>7 被ったなww 全部読んだ 15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02
おひさしぶりです。つみやまです。 ずっとご無沙汰してしまってスミマセン。 実は私、ブログ等の趣味のアウトプットを止めて、ずっと小説を書いていたのですが…… このたび「日本ミステリー文学大賞新人賞」という賞を得て、ミステリー作家としてデビューすることになりました。 ペンネームは「葉真中顕(はまなかあき)」 受賞作は『ロスト・ケア』といいます。 今週末の2月15日ごろから書店に並びます。 Amazon予約、始まってます。 Amazonリンク:ロスト・ケア ▲オビにあるとおり選考では満場一致が出ました! 限界まで自分を追い込んで書いた、“勝負の一本”です。 全身全霊を振り絞り、フルマックスでぶち込みました。 書店などで見かけましたら、ぜひ、手に取ってください! また、本の出版に際し、様々なところに露出します。 直近では、 2月19日発売の「週刊SPA!」に、荻上チキさんとの対談 2月22日発売の
指名されたんだもの、仕方ないね。 参考:アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本 まあ、どのくらいの数のラノベ読者がそういう本格マニアの彼女ををゲットできるかは別にして、「ラノベはまったく知らないんだが、しかしラノベに対する認識がブギーポップから止まっていて、その上で全く知らないラノベの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」ような、都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、ラノベの面白いミステリーを紹介するために読ませるべき10本を選んでみたいのだけれど。 (要は「ミステリマガジン」のライトノベルレビューの変形版だな。本格マニアにライトノベルを布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として) あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う20巻超え、30巻超えのシリーズは避けたい。 できれば単発作品、長くても10冊以内にとどめたい。 あと、いくらラノベ
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/23(月) 15:23:09.69 ID:0vJywdH5P 10位「慟哭」貫井徳郎 幼女連続殺人という陰惨極まりない内容で鬱になるが その見事な構成は一読の価値あり ミステリを読み慣れた人にはオチが読めてしまうかもしれないが それを補って余りあるストーリー運びの面白さ 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/23(月) 15:32:58.32 ID:lUs1HCPfO 慟哭読んでみたいがどこがどんでん返しか始めから予測できるって聞いて買うか迷ってる 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/23(月) 15:24:29.39 ID:0vJywdH5P 9位「仮面山荘殺人事件」東野圭吾 今や大ヒット作家となった東野圭吾の初期の傑作 本来なら
星を撃ち落とす (ミステリ・フロンティア) 作者: 友桐夏出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2012/06/28メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 103回この商品を含むブログ (29件) を見る はじめに 友桐夏が『白い花の舞い散る時間』でデビューしたのは2005年のことだから、今年でデビューから7年目ということになる。このたび古巣のコバルト文庫を離れて東京創元社のミステリ・フロンティアから再デビューすることとなった。 友桐夏はミステリ・フロンティアで書けばいいのに、というような意見はデビュー当時からあった。誰かどこで言っていたのかは忘れたし、探しても見つからなかったが、ここ にははっきりとそのような意見が書かれている。 なぜ、当時の読者がコバルト文庫でデビューした新人を評するのに全然無関係のミステリ・フロンティアに言及したのか、7年も経つと事情がわからない人も多いだろうと
300 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2011/12/07(水) 00:51:16.83 ID:W3aGESMJ ダ・ヴィンチ読んだら友桐夏が来年春に東京創元社からミステリー出すとか載ってた 結構うれしい 301 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2011/12/07(水) 00:59:30.71 ID:ihjdJqCq mjd!? 同じペンネーム使ってるんだな コバルトとはもう縁切ったのかな 303 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2011/12/07(水) 14:31:33.43 ID:m+FVu8ZO >>300 まあ友桐さんは売れなかったからなあ。 コバルトからは切られちゃっても仕方ない。 でも違うところで活躍できるなら応援したいな。 ペンネーム変えないでいてくれて嬉しいね。 304 名前:イラストに騙された名
『氷菓』のPVを見て、きらきらと目を輝かせている千反田えるを見て、なんだかとても、ほのぼのとした気分になりました。いきなり自分語りで恐縮ですが、米澤穂信『氷菓』を初めて読んだのは、大学の入学式のときでした。講堂で式が始まるのを待っている間、暇潰しに胸ポケットに入れた『氷菓』を入れたのですが、ちょうど式が始まる直前に読み終えて、感動のあまり泣き出しそうになったことを覚えています。いい小説でした。 氷菓 (角川文庫) 作者: 米澤穂信,上杉久代,清水厚出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2001/10/28メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 956回この商品を含むブログ (573件) を見る あれから、えっと、8年くらいかしら。アニメ化だなんて、しかも京アニだなんて信じられませんね。 まあ、自分の話は、これくらいにしておいて、アニメの『氷菓』を観て「ちょっとミステリが読んでみ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く