<週刊プロレス No.1576 (ベースボール・マガジン社) P.60> ラブコメ作品に出てくる"幼馴染"ヒロインに非常に弱いです。もう、出てきた瞬間に、東京ドームで行われた新日本プロレスとUWFインターナショナルの対抗戦で長州力と対戦した時の安生洋二の如く、ビックリするくらいアッサリやられます。200%やられます。…何て言うか、"幼馴染"な女の娘に私は惹かれてやみません、物凄く。 ただ、幼馴染ヒロインって、割りと報われないことが多いんですよね。特に、近年のラブコメ作品では。そんな中で、他の作品だとサブヒロインというポジションに落ち着きがちな幼馴染キャラをメインヒロインに据えた「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」を観ていると、この作品から物凄く長州力的な魅力を感じます。強烈に。寧ろ、タイトルとかも「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」じゃなくて、「長州力と佐々木健介と谷津嘉章が修羅場すぎる」