タグ

madとinterviewに関するak9のブックマーク (4)

  • トップクリエイターが語る「ニコニコ動画」と「商業」の未来(後編)

    ■前編はこちらから ――業界が崩壊したあとじゃ遅い。 わかむらP そう。それに業界が崩壊しなくても、ニコニコ上がりの新人はその価格でいいんだ、という暫定レベルになったとしても、その人たちがいつちゃんとした給料をもらえるようになるの? という、結局は自分のクビを締めることになりますよね。だから音楽気でやりたいと思ってるんだったら、当にちゃんとした金額を請求しないとダメなんです。最初は新人金額でもいいんだけど、いつまでもニコニコ価格とか、タダでいいや、とかやっていると、当に痛い目を見ると思うし、どんなに売れてもバイトしながらじゃなきゃ音楽できなくなるとか、そういう悲惨なことになるので。 ――音楽でも映像でも、ギャラの相場ってみんな知らないんですね。 わかむらP ググっても分からないし、知らないですよね。「ギャラっていくらで請求すればいいんですかね」って相談をされたことがあって、「こんな

    トップクリエイターが語る「ニコニコ動画」と「商業」の未来(後編)
  • トップクリエイターが語る「ニコニコ動画」と「商業」の未来(前編)

    オープンから3年、国内有数の巨大サイトに成長した動画共有サイト「ニコニコ動画」。「歌ってみた」カテゴリやVOCALOID「初音ミク」周辺を中心にメジャーシーンからも注目を集め、作品を商業ベースに乗せた一般ユーザーも数多い。「ニコニコ動画」では、プロとアマチュアの垣根は取り払われ、優れたアマチュア・クリエイターには大きく門戸が開かれたように見える。 その一方で、第一線の現場で活躍しながら、「ニコニコ動画」に作品を発表し続けているプロのクリエイターも決して少なくないという。なぜ彼らは時間と手間をかけて無償で動画を作成するのか。また、プロの目には現在の「ニコニコ動画」はどのように見えているのか。 「アイマスMAD」(*註)などのハイクオリティな動画で知られ、第一線でデザイン関係の仕事をしながら「ニコニコ」内でも人気作品を発表し続けている、”わかむらP”に話を聞いた。 ──まずは、わかむらPが映像

    トップクリエイターが語る「ニコニコ動画」と「商業」の未来(前編)
  • Interview with Webmasters | 動画紹介サイト「敷居の先住民」にインタビュー!

    今回のゲストははてなで動画、主にアイマスMADを紹介していらっしゃる敷居の先住民の敷居さんです。 ニコニコ動画を取り巻く環境について、話してみました。 ■ニコニコ以前 ■ニコニコ前後の職人感覚 ■ニコニコ前後の影響 ■P名補正 ■音源の問題 ■三次創作とニコニコポイント ■個人の限界 ■ニコニコ以前 犬 HNをお願いします。 敷居 はじめまして。たまにまきがいだったりする敷居です。 「まきがい」はブログはじめる前のHNでして、 idともサイト名とも関連性なくて紛らわしいので ブログ立ち上げと同時に新しく「敷居」ということにしたのですが、 付き合い古い人には今もまきがいと呼ばれてます(なのでやっぱりまぎらわしい)。 海燕さんとか平和さんとか。 すっかりアイマス系ブログやってるので、チャットに遊びに行ったりすると 「あれを書いてるのは敷居さんです」と別人格扱いされたりして(笑)。 去年の3月が

  • ニコニコ動画の無断転載に「ありがとう」──「魔理沙は〜」「ウサテイ」のFlash作者が語る本音

    動画共有サイト「ニコニコ動画」でお馴染みの投稿ジャンルのひとつに、「MADムービー」というものがある。 話題になったニュースやアニメなどを素材に、音声や動画を切り貼りしてつなげた作品で、ファン活動の一環として作られることが多い。掛け合わせの面白さや、来のキャラクターの支離滅裂ぶりが笑いを生むのだ。 そうしたMADムービーの元ネタとして一躍注目を集めたのが、同人音楽サークル「イオシス」(IOSYS)の作品だ。ヘビーなニコニコ動画ユーザーなら、「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」「患部で止まってすぐ溶ける 〜 狂気の優曇華院」「ウサテイ」などのタイトルでピンと来る人も多いはず。 イオシスは、同人サークル「上海アリス幻樂団」が製作したシューティングゲーム「東方Project」シリーズをモチーフにした楽曲を作っている。そのプロモーションとしてウェブ上で公開したFlashアニメがニコニコ動画で

    ニコニコ動画の無断転載に「ありがとう」──「魔理沙は〜」「ウサテイ」のFlash作者が語る本音
  • 1