結論の無い、ただ疑問を呈するだけの話。 中道的視点 私は良い言い方をすれば中道、悪い言い方をすれば日和見主義者です。極端こそを避ける穏健派でありたいという願望を持っています。 直ちに物事を変革したい急進派の気持ちが分からないわけでもないのですが、その意見や方針がどれだけ正しかろうともそれを急激に推し進める急進派のやり方は人々の平穏を乱しかねないものであり、それによって傷つく人々をコラテラルダメージだと切り捨てるのは感情的に好みません。 もちろん即座に変えないことによって傷つく人がいることも事実であり、だからこそ急進派が不要だとも思いません。どちらか一方だけでは駄目で、急進派と穏健派が上手くバランスを取り合いどう変えていくかの最適な落とし所を話し合いによって模索することこそが必要だと考えます。 不偏不党の理想性(非現実性) 私のような中道を好む人は党派性に偏ることを避けるため、情報源を他方か