Product updates, customer stories, and tips and tricks on Google Cloud Platform
Google AppEngine 開発用の Docker Container を公開しました。 https://github.com/essa/docker-gae-python https://github.com/essa/docker-gae-python-extra docker-gae-python の方は、GAE sdk for python + ライブラリやコンパイラで、docker-gae-python-extra はそれに加えて、自分が使っているツールを詰めこんでいます。 使い方 どちらも、以下のように起動して、 sudo docker run -d -p 2022:22 -p 8080:8080 -v (プロジェクトルートへの絶対パス):/home/gae:rw essa/gae-python-extra /usr/sbin/sshd -D ホストから、http://l
AppEngineは、アクセスがあったときにアプリケーションを起動し、しばらくアクセスが無ければアプリケーションを終了させ、また次のリクエストで再起動するという仕組みを導入しています。 そのため、アプリケーションを起動(spin-up)する時間がとても重要になってきます。このspin-upの時間はpython(webapp)で60cpu_ms以下。(cpu_msはcpuが使う仮想的な時間ですがmsと同じ感じで捉えてもらってもとりあえずは大丈夫です)JavaのServletだと600cpu_msくらいです。PythonでもDjangoような大きなフレームワークだと1000cpu_msくらい(アプリによる)かかりますが、許容範囲内。JavaだとSlim3で1300cpu_ms、Springだと早くて7000cpu_msという感じで、Slim3がギリギリ許容範囲内でしょうか。ほんとうは、1000
Google App Engineが発表されて2年が経過したが、その間にクラウドサービスの環境は激変し、Microsoftを含むさまざまな企業が同分野へと参入を果たし、コンシューマからエンタープライズまで幅広く活用法が模索されるようになった。米Googleは5月19日(現地時間)、このようにクラウドのエンタープライズ環境での利用が広がっていることを受け、App Engineを企業向けに機能強化した「Google App Engine for Business」を発表した。 Googleクラウド上でJavaまたはPythonで記述されたアプリケーションを動作させるという点は従来のApp Engineと同じだが、企業での利用を想定して以下の機能が新規サポートされている。 複数アプリケーションやドメインを管理する中央コンソールの追加 99.9%のSLAとサポートサービスの追加 セキュアモードがデ
Posted by Nick Johnson | Filed under python, tech, app-engine, cookbook, coding This post is a brief interlude in the webapps on App Engine series. Fear not, it'll be back! Frequently, we need to do a datastore query for a set of records, then do something with a property referenced by each of those records. For example, supposing we are writing a blogging system, and we want to display a list of
Flash and Flex on Google App Engine The GAE SWF Project is a resource of Flash and Flex-related knowledge specifically aimed at getting you up and running quickly with Google App Engine, a wonderful platform for building and deploying massively-scalable Flash and Flex applications. An equally-important goal is to raise awareness and stimulate discussion in the Flash and Flex communities of web sta
はじめに 前回、データストア利用の基本について説明をしましたが、「あれ、GAEのサービスって、データベースだけしかないのか?」と思われたかもしれません。もちろん、そんなことはありません。他にもさまざまな機能があります。 データストアの次に重要となるのは「認証」機能でしょう。また、Gmailによるメール送信なども役に立ちます。 対象読者 JSPを書くのは正直しんどい...と近頃感じる人 Ruby on Railsスタイルの開発に興味があるという人 MVCフレームワークをJavaで学びたいという人 JavaによるGoogle App Engineプログラミングに興味がある人 Userによる認証 まずは、認証機能から説明しましょう。Googleのさまざまなサービスは、そのほとんどが「Googleアカウントによる認証」によって個人の識別をするようになっています。Googleアカウントを作成すると、
クラウド上で誰でもJavaやPythonによるアプリケーションが構築できるプラットフォーム「Google App Engine」。 そのGoogle App Engineで、米国太平洋夏時間の7月2日午前6時半(日本時間7月2日深夜11時半)頃から障害が発生し、約6時間のあいだデータストアへの書き込みなどができなくなり、データストア機能を利用する全アプリケーションが影響を受けました。 この障害は午前8時半頃からApp Engineチームによって対応が行われ、午後12時半過ぎには解決した模様です。App Engineチームは逐次作業状況を報告しましたが、何が原因だったのかについては一切明らかにされていません。 Google App Engine System Statusを見ると、たしかに7月2日にDatastoreとMemcacheに障害が発生しているのが分かります。 対策チームからの原因
2008年4月7日に発表されたGoogle App Engineが、ちょうど1年後の2009年4月7日にJavaに対応したことが発表されました。さらに、Java開発には必須のEclipse用のプラグイン「Google Plugin for Eclipse」が同時に発表され、Java利用者は簡単にGoogle App Engine用のプログラム開発とEclipse上からのデプロイができるようになっています。今回はそんな便利な「Google Plugin for Eclipse」の使い方を説明します。 はじめに 2008年4月7日、Googleのインフラでウェブサービスを展開できるという「Google App Engine」が発表され世界中が驚かされました。この時点では利用できる言語としてPythonのみがサポートされており、Pythonの開発者がGoogleの社員であることを考えると当然なの
カリフォルニア州マウンテンビュー発--「Google App Engine」はローンチから1周年を迎えた米国時間4月7日、コンバージェンステクノロジに関し、メインストリームへといくらか前進した。同時に現在、クラウドコンピューティング全般の概念が受け入れられつつある。 クラウドコンピューティングでは、企業サーバや個人のPCで稼働するソフトウェアではなく、インターネットでアクセス可能なサービスとしてアプリケーションを提供する。それは、「Amazon Web Services」の場合のように、組み合わせ可能な「未加工の」コンピューティングサービスから、写真編集サイトの「Picnik」やSalesforce.comの顧客管理サービスのような完成した製品まで、あらゆるものを意味する可能性がある。Google App Engineは中間のレベルにあり、汎用的な基盤を提供している。 Google App
News, notes, tips and tricks from the Google App Engine Team Today, we're very excited to announce the availability of a new programming language for Google App Engine. Please welcome the Java runtime! When the two of us first heard the promise of Google App Engine, we realized that the chance to bring this kind of simplicity to Java developers was too good of an opportunity to pass up. When App E
Googleは米国時間2月24日、これまで無料で提供していた「Google App Engine」の有料版サービスを開始した。これにより、ユーザーがクラウドコンピューティングの基盤を存分に活用できるようになるとともに、App Engineがさらなる成長に向けて前進することになる。 App Engineは2008年4月の立ち上げ以来、無料サービスのみで提供され、コンピューティングとネットワークのリソース使用量に制限が設けられていた。トラフィックが少なめのサイトは今まで通り無料サービスを利用できるが、今回Googleが有料サービスを追加したことで、ユーザーは必要に応じて料金を払い、より多くのアクセスに対処することが可能になる。 App Engine製品担当マネージャーのPete Koomen氏は、「これは、開発者から出ていた要請の中でも、最大級の1つになっていた」と述べた。 ちょっとした試用で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く