少女漫画愛好家・土木技術者 1955年、名古屋生まれ。東京で2浪中に出会った少女漫画に溺れる。大学入学後、SF研兼漫研(略称SM研)を始める。卒業後、某地方自治体で土木技師として勤務。橋を作ったり、自転車施策に取り組んだり、結構真面目に働いてきたつもり。 退職後は、少女漫画偏愛主義者を自称し、「大ナゴヤ大学」なるところで少女漫画偏愛主義講座などを開催。 得意技は、色んな試験(入学試験とか昇任試験とか…)に落ちる事。後、本やら物やら収集癖がある割には、壊したり、無くしたり、人にあげたり売っぱらったりと、コンプリートに至ったためしがない。 座右の銘は、(今、思い立ちましたが)「コンプリートは目指さない!」かな?現在は、昭和土木株式会社にて、真面目に仕事をしております。
ドナルド・トランプの支持者の大半は、アニメで自慰行為をする寂しい男たちだ————。政治コメンテーターのリック・ウィルソンが先日、テレビ番組で放った一言がネット上で波紋を呼んでいる。 炎上を狙った発言であることは明らかだ。ウィルソン本人もわざとトランプ支持者を煽ったのだとツイートした。彼の言うアニメとは、「ヘンタイ」と呼ばれる日本のアダルトアニメのことである。しかしなぜウィルソンは、アニメオタクを侮蔑の対象に選んだのか? いつの時代も、熱烈なオタクたちは社会に不安をもたらす存在と見なされてきた。70年代、「スタートレック」のファンは気色悪い、偏執的だと中傷され、80年代にはRPGの「ダンジョンズ&ドラゴンズ」が悪魔崇拝を助長するとしてバッシングを受けた。 今日、大衆文化とオタク文化の境目は限りなく曖昧になった。『スター・ウォーズ』や『ハリー・ポッター』に万人が熱狂し、それらの作品のファンがメ
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