「性的虐待の疑い」と診断=ズボン下ろされ、下着も-千葉女児死亡 2019年05月14日13時41分 千葉県野田市の小学4年栗原心愛さん=当時(10)=が自宅で死亡し、父親の勇一郎被告(41)が傷害致死罪などで起訴された事件で、心愛さんが県柏児童相談所に一時保護された際、医師が「性的虐待の疑いがある」と診断していたことが14日、分かった。 母親に猶予付き有罪=「夫に迎合、暴力放置」-小4女児虐待死 心愛さんは2017年11月、学校のアンケートで父親の暴力を訴え、保護されていたが、児相は医師の診断を受けた約2週間後に解除していた。県の担当者は「重大な検証事項として受け止めている」と話している。 関係者によると、心愛さんは保護期間中、医師らに対して、「父親に急にズボンを下ろされ、下着も脱げたことがあった」などと話していたという。 心的外傷後ストレス障害(PTSD)の疑いがあると診断されたが、児相
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