◇「誰もが知る」ビーフカレー 自民本部食堂 自民党食堂の看板メニュー「ビーフカレー」=東京・永田町の自民党本部【時事通信社】 東京・永田町の自民党本部9階で、今も変わらず職員たちに憩いの場を提供しているのが1966年開店の自民党食堂だ。さまざまな歴史を刻んできた党本部で、政治を動かした議員や官僚の胃袋を50年間支えてきた食事処。そのメニューの中には、自民党離党者も「忘れられない味」と評する看板カレーも。関係者以外も実は利用できるものの、あまり知られていない永田町の食堂を同党報道局職員の生稲誠さんと訪問してみた。 ほぼ毎日通うという生稲さんに連れられ、エレベーターで9階へ。メニューには、日替わり定食やパスタなどが並び、小松菜のおひたしやひじきといった体に優しい1品メニューも充実している。この日の定食は、トマトソースのハンバーグなど。420円というワンコイン(500円)ランチのため、サラリーマ
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