自衛隊の中東派遣など安倍政権の政策に抗議し、新宿の街をデモ行進する参加者=JR新宿駅前で2020年1月12日午後2時7分、後藤由耶撮影 自衛隊の中東派遣や「桜を見る会」の疑惑、公文書改ざんなど数々の問題に抗議し、安倍晋三首相の退陣を求めるデモ行進「OccupyShinjuku(新宿占拠)0112」が12日、東京・新宿であり、主催者発表で約3000人が集まった。参加者は「戦争に加担するな」「改憲を止める」など思い思いのプラカードを手に「安倍は辞めろ」などと声を上げた。 家族と参加した神奈川県の会社員男性(45)は「積極的に戦争にならないように行動すべき時なのに、日本が自衛隊を派兵することには反対。市民として声を上げることが必要だと思う」と参加の理由を語った。服飾デザイナーの男性(63)は桜を見る会について「われわれの税金を、一部の人間の利権や利益供与に使うのは納税者として黙っていられない」と
書店大手の丸善ジュンク堂書店(東京)は12日までに、京都市下京区のジュンク堂書店京都店を2月末で閉店すると発表した。同店は京都の街の代表的な大型書店。出版不況やネット通販の攻勢などによる厳しい書店事情が閉店の背景にあるとみられ、四条通で30年以上親しまれてきた本屋が歴史に幕を閉じる。 同店は1988年開業で、四条通沿いのビルの1~5階(売り場面積約1500平方メートル)に入っている。同店の北東約500メートルにある中京区の「京都BAL」で2006年に府内最大級の京都BAL店が開業し、BALの改装を経て15年からはグループ系列の丸善京都本店(同約3300平方メートル)として営業している。 長引く出版不況の影響で書籍と雑誌の販売額は減少傾向が続く。出版科学研究所(東京)によると、2018年の推定販売金額は約1兆2900億円で14年連続の前年割れ。ピークだった1996年の半分を下回る。京都では、
日本精神の危機? クリスマス前の日曜日にとある教会に足を運んだ。この数十年のうちに教会員の人数を爆発的に増やしたという牧師の説教は、しかし私の気分を鬱屈させるものだった。話の内容は日本民族には今こそ宣教が必要だと訴えるもので、聖書をとおした神の教えを伝えるという責務からは脱線しているように思われた。 彼の話はおよそ3つのパーツから成り立っている。導入部分では次のように語る。聖書を読めば、しばしば自分の正しいと思う方向に進もうとすると足止めを食らうことがある、これは神の意志である、イスラエルで生まれたキリスト教が東ではなく西へと向かった理由もその意志である、というのも当時のローマ帝国は平和で豊かな社会であったが、心は満たされていなかったからだ。だからキリスト教が必要とされていた。 彼の話はここから一気に聖書から離れ、日本の不安定さを説く第2部に入る。当時のローマと同じように日本も70年以上平
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。
ふぇいず @Phase0329 介護職や医療職など「自分のミスが人の死に直結しかねない」(その可能性のある状況に常に身を置く)て緊張感強くて心が削れるハードな環境なんだろうな…。その上でワークボリューム自体もハードだから二重三重に大変という…おつかれさまです。そういった方に支えてもらい、この世界があるのだなあ。 ふぇいず @Phase0329 こういうこと考えると、昔とあるソシャゲのサーバー担当のエンジニアさんが金融系出身の人で、どんなハードなワークもさらりとこなしながら「や、ゲームは気が楽ですよ。エラー起こしても人が死んだりしないので。金融系は、エラー起こすと翌朝中央線が止まったりしますからね」と言ってたの思い出す。 ふぇいず @Phase0329 氏の名誉のために補足しておくと、だからってエラー出すなんてことなかったですからね! むしろ、「前の環境よりプレッシャーなくて気が楽なので、長
韓国の康 京和(カン・ギョンファ)外相が、「わが国は、アメリカのためにイランから手を引くことはできない」として、ホルモズ海峡への軍隊派遣に関するアメリカの要請を拒否しました。 韓国ヨンハプ通信によりますと、康外相は11日土曜、「韓国は、米国の同盟国だからといって、すべての問題で米国と歩調を合わせるべきということにはならない。ホルモズ海峡への軍隊派遣に関しても方針は変わらない」と語りました。 康外相は、同国の議員らを前に、西アジア問題及び一部の政治的な問題に関しては、韓国の意見や戦略は必ずしも米国とは一致しないと強調し、「韓国は、旧来からイランとの関係は広く、今後もこの関係を続けていく考えだ」と述べました。 また、「ホルモズ海峡は、非常に重要な地域で世界が必要とする石油の6分の1を生産している」と強調しました。 2日前、駐韓米大使は「西アジアの緊張激化により、韓国が同地区への軍隊派遣に同意す
台風19号からまもなく3か月となりますが、東京 奥多摩町では今もおよそ40世帯が孤立していて、地区の外との往来には仮設の通路を歩いて渡る状態が続いています。 奥多摩町の日原地区は、去年10月の台風19号による大雨で地区につながる唯一の都道が崩落し、依然としておよそ40世帯70人が孤立しています。 今月12日で台風から3か月となるのを前に9日、NHKの取材班が初めて地区に入りました。 崩落現場では仮設の道路を建設する基礎工事が行われているものの、今も斜面は大きく崩れたままで車両の通行はできません。 このため、車を降りて幅1メートルほどの仮設の歩道を通るしかなく、町と地元の自治会では、住民や関係者向けに、崩落現場をはさんでJR奥多摩駅と集落を結ぶ無料の送迎車を平日は5便、土日は2便それぞれ運行しています。多いときで1便当たり8人ほどが通院や買い物などのために利用しているということです。 仮設の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く