というか、『我が闘争』やヘイト本に共感してる人々も、「YES強権、YES男尊女卑、YES日本のアジア支配!」みたいな本を集めた、自分たちにとって楽しいコンセプト書店を作ってみればいいのに、あくまで「売れているから」「思想で選ばない… https://t.co/Em0maJeVb7
![ライジ💙💛 on Twitter: "というか、『我が闘争』やヘイト本に共感してる人々も、「YES強権、YES男尊女卑、YES日本のアジア支配!」みたいな本を集めた、自分たちにとって楽しいコンセプト書店を作ってみればいいのに、あくまで「売れているから」「思想で選ばない… https://t.co/Em0maJeVb7"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1728e4029bc08a36320d626143a7d12e82a5de72/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1218416024959143937%2FTRmUNulE.png)
2021年の夏は、戦後76年を迎える。 明治維新を経て誕生し、20世紀半ばに向かって拡大を続け、そして崩壊に至った大日本帝国。その栄枯盛衰を、世界的な絵はがき収集家ラップナウ夫妻による膨大なコレクションを題材に読み解いていったロングセラー『絵はがきの大日本帝国』(二松啓紀著)より、第二次世界大戦に向かっていく当時の日本について一部を抜粋して引用する。 オリンピックと万博で観光客誘致を目指した戦前日本 昭和初期の日本は規模こそ小さいが、観光事業に力を入れていた。1929年には訪日外国人観光客が年間3万4755人、北米は第1位で8527人(24・5%)を記録した。当時は外国人観光客の購買力が格段と強い。アメリカ夫妻が体験した旅行は豪華客船の旅に始まり、飛行機、鉄道を駆使した日本観光の最新モデルプランだった。 だが、満洲事変を機に外国人観光客は減少に転じていた。特に北米からの落ち込みが激しく、1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く